2022年8月の記事一覧
子どもたちの命を守るための研修
今日の午後は校内研修1「学力向上のための研修」、研修2「子どもたちの命を守るための研修」、その後職員作業(体育館倉庫、外の体育倉庫、校内の倉庫の整理を行いました。
「子どもたちの命を守るための研修」では、天草広域連合天草消防署御所浦分署から講師に来ていただき、
食物アレルギーのアナフィラキシーショックの際の対応の仕方の講義と胸骨圧迫などの救急救命の演習を行いました
下はエピペンを打つための練習です。どんなときに打つのか、どんな留意点が必要なのかを一緒に学びます。
胸骨圧迫の演習です。いざというときがなければそれに越したことはないのですが、「いざというとき」を考えて、演習を行います。
AEDの使用訓練も合わせて演習しました。
子どもたちの命を守ることは私たち学校の使命でもあります。
計画的に訓練・演習・研修を行っていきます。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡