ブログ

2022年1月の記事一覧

御所っ子水族館の全貌をご覧いただきましょう

御所っ子水族館、祝4ヶ月!

子どもたちの来ない記事のないこの時期を使って、現在の御所っ子水族館の全貌をご覧いただきましょう・・・。(BGMはビフォーアフターのテーマ曲で)

なお、魚名は図鑑やグーグルレンズで検索をかけて記載しています。誤りはご指摘ください。

 

 

 

トップバッターはコチラ・・・。

なんということでしょう・・・。

俊敏な動きと圧倒的な数的優位で、御所っ子水族館の頂点に立ったマダイです。

 

 

 

マダイが御所っ子水族館の頂点かと思いきや、ある日のえさ争奪で判明した実は御所っ子水族館の頂点はクロホシフエダイ。クロホシは日によって濃くなったり薄く見えにくくなったりします。

 

 

 

 

かつてセイゴ(スズキの子)狙いの夜釣りにハマったとき、よく釣ってはリリースしたシマイサキ。じっくりながめるとこんなきれいなフォルムでした。

 

 

 

観るたびに縞模様の濃さとボディの色が変化する不思議な魚、オヤビッチャ・・・。

 

 

 

御所っ子水族館のアイドル、色とりどりのハコフグ10匹が舞います・・・。御所っ子水族館におけるハコフグのポジションは、ワンピースならチョッパー、ドクタースランプアラレちゃんならガッチャン、うる星やつらならテンちゃん、呪術回戦ならパンダ先輩?

 

 

 

西のハコフグ、東のキンチャクダイ、とハコフグと人気を二分するキンチャクダイです・・・。西だ東だと書きましたがライバルをそういう言い方しますよね。

「北の狼、南の虎」~かつてマンガ「野球狂の歌(水島新司さん)」での生き別れの双子の兄弟、火浦健と王島大介の対決をそう表現してありました。おじゃる丸で言えば、ニコボとオコボですかね・・・。

 

 

 

入れていただいたとき、クサフグだなんて言っていましたが違いました!きれいな柄のコモンフグです。着物やシャツの柄にするとエモいと思います。鬼滅にコモン柄の柱もいいかも・・・。

 

 

 

きれいな魚です。最初、種類を迷いました。尾びれ近くの黒紋の位置でまた別のチョウチョウウオの種類になります。魚って不思議。宇随天元さんの近くにいそうな名前・・・。

 

 

 

タコのおなかをじっくり観察することができる御所っ子水族館です。動かないようで、日々ポジショニングを変更しています。オクトボックスに滞在し触手を伸ばすマダコはまるで上弦の陸・・・。

そして合格祈願はぜひ御所っ子水族館へ?

漢字大会や計算大会にも効力を発揮???

 

 

年末の使者、カワハギです。ほかの魚をつつくのではと懸念され、満を持しての登場となりました。ほかの魚をつつくようなことはありません。逆に彼女(彼?)のかじられたツノが気になります。ツノ?鬼?上弦?下弦?

 

 

 

ときどき、泳ぐんです。その瞬間を捉えて、ごしょチューブに載せようと思っているのですが。

 

 

 

ホウボウ、かっこいいですね。歩けるし、羽広げるし、実に優雅です。

 

魚たちをずっと見ているといくつかの疑問点が出てきます。

同じ時期にやってきたマダイたちはここに来て個体差が出てきました。みんな大きくなっていますが、かなり大きくなった個体とそうでない個体がいます。

一生懸命金属ポールに体の側面を当てているマダイが一匹だけいます。水槽の外まで聞こえる音を立てて何度も何度も・・・。これはどんな行動なんでしょうか?

(調べても、速度の関係で衝突死する魚がいることは記載がありますが、自らぶつける魚については記載がありません)

ハコフグは右端の水面近くによく集まります。これは何を意味するのでしょうか?

(調べても、ハコフグは群れないとあります)

すでに書きましたが、カワハギのツノがありません。捌いた経験上、カワハギのツノはそう簡単にかじれるものではないと思うのですが。いったいだれが?

湧いてくる疑問は大切・・・。

 

 

と言うことで、現在12種が生活する御所っ子水族館でした・・・。

 

今日は以上です・・・。