2020年11月の記事一覧
サーフィンU.S.A
今朝の御所浦の空はこんな感じです・・・。
海と空って、同じ表情をしますね・・・。
雨が降りますかね?
これ、ハリーポッターで言えば、こわいディメンターがやってくる空かも・・・?
雨が降って地面が濡れると、嵐口の住宅まで歩いて帰るとくつの中が濡れちゃうんですよね。
そうするとソックスのスメルがすごいことになって、まるで私のソックス、ディメンター・・・。 (???)
そんな(?)空のもと、朝の御所浦小は、いつもと同じ、朝ボラ・・・。
(ほぼ子どもたちをとらえられていませんが・・・)
そして、朝のあいさつ運動ボランティア・・・
登校してすぐ飛び出してくる2年生・・・。
(すごい!25分間あいさつ運動をしていることになります)
子どもたちの意欲をかき立てる、企画運営委員会のナイス企画です・・・。
(レイトンも参加してくれてTHANKS!)
あいさつがんばってスタンプもらって、スタンプ集めてあいさつレンジャーシールゲット!
出勤等で行き交う地域の皆様も顔がほころびますよね・・・。
行って戻って2回通られた自転車の方が「これは明日の分・・・」と子どもたちのあいさつをもらって、笑顔で通って行かれました・・・。
地域の方に元気を届けることができている気がします・・・。
1年生、算数・・・。
2年生、国語・・・。
3年生、社会、漁協の新聞完成しました・・・。
既成概念にとらわれないリベラルな感覚がステキ・・・。
のびのび、今日は2人ともお休みなのです・・・。
4年生、和紙からの県内伝統工芸紹介のパンフレット、完成間近!
いやあ、なかなかのグレードです・・・。
中村先生曰く「めっちゃ時間かかりました」
5年生、理科・・・。
6年生、テスト・・・。
6年、秋俳句・・・。
御所浦小かべしんぶん「ごしょっこにこにこ元気玉」第10号発行です!
マラソン大会となわとび大会特集です!
さあ、今日も一日がはじまりました!
今日は天草市教育委員会から学校訪問に来ていただきました。
一緒に授業を回ったときに撮した授業の様子を紹介します。
1年生、国語、研究授業からの、セカンドステップ!
恵子先生はキーワードを言わない。
子どもに言わせるように授業を運ぶことが大切です・・・。
それが子どもの思考力を育てます・・・。
「はいこれ、こうやってこうやってしなさい」と言うと、まあできはするかも知れないけど、思考はしないので、次の場面でもまた「はいこれ、こうやってこうやってしなさい」と言わないといけない。
逆に言えば、そこを気をつけることで、考えさせることで、自分で判断させることで、思考力が育つ、自ら学ぶ力が育つ・・・。
2年生、算数、三角形と四角形・・・。
動物たちの家を仲間分けします・・・。
たしかに、動物によって家の形が違うね・・・。
3年生、道徳・・・。
さりげないところだけど、ペアトークのグループ分けのシーン。
「はい、では黒板に貼ってあるグループで始めて」というところを「一番上に名前のある人のところで集まって」と付け加えることで、子どもの動線の無駄が一つ減ります・・・。
効率化、コスパ、コスパ・・・。
4年生、国語、和紙の集大成!
よくぞここまでまとめた4年生・・・。
機会があったらパンフレットを見てください!
11/14のブログ「和風総本舗」に記載した4年生の研究授業の「要約」の学びが生きている立派なパンフレットです・・・。
本当にていねいに授業を進めましたね・・・。
5年生、国語、調べたことの発表会・・・。
6年生、外国語・・・。
レイトンもがんばっています・・・。
今朝のあいさつ運動にも参加してくれてありがとう!
子どもたちのがんばりを、多くの人に観ていただきました・・・。
ありがとうございました・・・。
時は変わって、掃除時間・・・。
校長室掃除を一緒にするので他のようすは見られないのですが、今日は「校長先生行ってきて大丈夫ですよ」という校長室担当の4年生の許可を得て(?)、撮影してきました。
掃除がきちんとできるって、すごく大切なことなんです・・・。
世界に広めたい日本の心です・・・。
ずっとこうやっていくつになっても社会に出ても掃除ができる人であってね・・・。
放課後は放課後子ども教室です・・・。
いつもありがとうございます。
別のチャンネル、4-6年生はバリスタタイムです・・・。
効率よく学習を進めることはすごく大切・・・。
今日のタイトル「サーフィンU.S.A」・・・。
私は今子どもたちがやっている地域の人へのあいさつ運動が、わずかではあると思いますが、きっと地域を元気にすることの役に立っていると信じています。
朝のあいさつ運動もですが、子どもたちは不思議な力を持っていて、ただ自分のために一生懸命やっているだけなのに、大人に元気を届けてくれることが多くあります・・・。
宿題を一生懸命やっている我が子の姿を見て、なんか子は自分のことを一生懸命やっているだけなのに、親はその姿を見てほっとして成長を感じて元気になるって結構ありますよね。
子どもって、そんな存在です・・・。
がんばる子どもの姿を見て、親も負けられんバイって、がんばっとかないと、子どもが旅立ったあとに「スコーン」と心に穴が開いちゃいます・・・。
つまり親が子どもを育てているけど、親も育てられてる、「やっぱ人生ってがんばることが大切」って子どもが教えてくれている、自分が子どもの時に親からがんばれって言われたことも、二度目で我が子からも言われている、そのことで親は親の人生をがんばり続けることができるのかも知れませんよ。
だから、子どもにとって大切な時間ですが、同時に保護者の皆様にとっても、すごく貴重な時間が今目の前を流れていると言うことかも知れません・・・。
この波に乗っておけば、次のビッグウエーブはさらにすごい波に乗れるかも?
BY 若い頃サーフィンで身の程をわきまえて、ある一定以上の波があるときはボードを海へこぎ出さなかった「ほぼおかサーファー」54歳・・・。
♪ Everybody's gone surfin' ♪
♪ surfin' U.S.A ♪
BY ビーチボーイズさん
ん~かなり強引なタイトル・・・。
今日は以上です。
最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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