2020年12月の記事一覧
できるようになるってすごいこと
今日の御所浦の朝の海と空です・・・。
寒くなりましたね・・・。
寒い中ですが、子どもたちは、ボランティアのあいさつ運動をがんばっています。
「この取組はよかった」「地域の人が喜んでくれている」と企画運営委員会の子が自覚できていると言うことがとてもすごいことです。
やらされている感ではないんですよね。
なわとび広場も大盛況です・・・。
自主的に練習をする、とてもすばらしいことでとてもいい雰囲気なんですが、少し「なわとび密」が気になるので、次週声かけをします・・・。
朝はバリスタです・・・。
1年生のがんばりと学習システムの定着がすばらしかったです・・・。
1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。
つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。
つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。
週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。
御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。
1年生、作文をがんばっています・・・。
2年生、作文をがんばっています・・・。
3年生、国語、冬をイメージしています・・・。
のびのび、かんじょうレンジャーをがんばっています・・・。
6年生、理科でモビールをがんばっています。
2年生、音楽、楽しそうに踊っています・・・。
窓越しに踊る校長を見て喜んでいます・・・。
5年生、趣向を凝らして、ベランダから入ると、「今の日本のくらしについてどう思うか」といきなり質問を受けました。
答えたあと、「あなたは?」と返すと、根拠まではっきり示して論述することができました。
すばらしい・・・。
3年生と4年生、体育・・・。
ハンドベースボールです・・・。
打つ瞬間の画像を撮りたい・・・。
現在使用しているデジカメはシャッター時間がずれるので、早めに押してチャレンジです・・・。
今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。
1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。
つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。
つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。
週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。
御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。
今朝のバリスタが終わったあとの職員室で2年生の話になったんですが、「この1枚が終われば45枚となり45マスめを塗ることができて、9枚目の先生プリクラをゲットできる」という子がいたそうです。その45枚目を終わらせたいのにわからない問題がある、時間は迫る、だんだん涙目になっていく・・・。「私たちのシールが欲しくて涙目になるなんて・・・」
継続して取り組むことで、先生プリクラ自体に価値が生まれ、1枚でも多くプリントを終わらせようとする意欲付けになっているということです。普通は「プリントやりなさい、やります」の過程で「問題を解く喜び」は生まれますが、それに加え、このバリスタの取組では「コレクションを強化したい」という欲が生まれて、それが学習を進める大きな原動力になっています。
また、校長室にはクリップボードが4つ置かれています。
これは、自学コンテストのエントリーボードとなります。
各学年ノミネートされた自学ノートが、クリップボードにはさまれていきます。
その中から、各賞が選考されることになります・・・。
右横に見えるは、お礼の手紙のコピーです・・・。
御所浦小はいろいろな人に来ていただき学習活動を展開しました。
そのたびごとにお礼の手紙を書くので、作文がとても上手になりました・・・。
6年生のイルミネーション実行委員会のみなさまへのお礼の手紙を紹介します。
「ぼくたち6年生のために長期にわたり、イルミネーション点灯式に向けて取組をしていただきありがとうございました。点灯式では、自分たちで提案したイルミネーションがたくさんあり、とてもうれしかったです。特に心に残ったことは、イルミネーションが点灯したしゅん間です。理由は、イルミネーションが点灯したらきれいに光って、周りのお客さんも喜んでくださったからです。この学習を通して自分たちの考えを表現する喜びを学びました。そして御所浦には、すばらしい人たちがいることを知りました。この行事はぜひ次の6年生にも味わって欲しいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。ほんとうにありがとうございました。寒さが厳しくなってきました。体に気をつけてお過ごしください。」
「私たちのために長期にわたり、イルミネーションの準備をしてくださり、ありがとうございました。ぼくはレインボーアーチや15mのタワーが史上最高でとても美しくてビックリしました。特にプロジェクターのとてもきれいな映像や点灯した瞬間が一番心に残りました。この学習を通して最後でやり遂げることの大切さを学ぶことができました。寒さが厳しくなってきましたので大体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。」
今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。
できるようになるってすごいことです。
その機会を、ひとつでもふたつでも増やしてあげたい・・・。
御所浦小の職員は、いつもそう考えています・・・。
そのために褒めたり、求めたり・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
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