2023年11月の記事一覧
5年生には中学校から家庭科の先生が来てくださいました!
今日は、簡略版で紹介します。(すみません、オンライン研修等で・・・)
今日の授業の様子です。
のびのび学級は、国語の学習。国語辞典で言葉の意味を調べています。
3年生も国語の学習。短歌についての学習です。私が授業を観ていたときには「よなよな」と言う言葉の意味を考えていました。「よなよな」と手を揺らすなど、イメージがしにくいのですが、先生と一緒に考えて「ああ!」となっていました。
4年生も国語の学習です。リーフレットができあがったようです。
伝統工芸品等のリーフレットをつくっていたのですが、「招き猫」「薩摩焼」などなど力作が多数。
掲示されるのが楽しみです。
6年生は、学力充実の時間。集中力すごいです。対話するときと集中して個別に取り組むときのメリハリが。
今日は5年生の中学校の家庭科の先生に来ていただき、一緒に授業でした。
「物をいかして住みやすく」という単元で「これまでの学習を生かして気持ちよく住むための計画を立てよう」が学習のめあてです。3R(リサイクル リユース リデュース)も意識しての見直しです。
「自分でできること」「続けられること」「誰かのためになること」という視点で考えていきます。
中学校の先生が、中学校の教育課程とも関連付けながらより専門的な立場で一緒に授業を考えてくださるのはとても子どもたちだけでなく、職員にも財産となります。ありがとうございます。
いよいよ12月ですね。
今日は給食の写真を撮るの忘れちゃいました。でも美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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