2022年6月の記事一覧
地域もWIN 学校もWIN ~地域とともにある学校づくりに向けて~
4年生が学校近くの海岸でゴミ拾いをしました。いつも慣れ親しんだ海にこんなにも多くのゴミがあることに驚いていました。身近なところから環境問題について考え、ふるさとの海を守るために自分たちにできることを考えていきます。地域もWIN・・・。
午前中、畑先生(1、2年生のGTでお世話になっています)が、「野菜に生長が気になって、そろそろ肥料も必要かと思って様子を見にきました。」ありがたいです。野菜を育てる上で、多くの知識を子供たちに、先生達に教えていただけます。学校もWIN・・・。
昼休み、ガラカブの稚魚(珍しいですよね)放流を御所浦漁協の方のご協力で行うことができました。
「ガラカブを釣ったことがある人?」の質問に多くの児童が「はい!」と即答。さすが、御所浦の子供たち!しかしそんな子供たちも今回ほど小さな稚魚は見たことがないようです。
下のガラカブは、この大きさ(20cm)になるのに4年ほどの長い月日がかかるそうです。
もし、小さなガラカブを釣ったら、リリースしてあげてね。
今回の稚魚の一部をごしょっ子水族館の仲間に入れました。
かごの中で過ごしています。とってもかわいらしいガラカブの稚魚です。ごしょっ子水族館を通して、地域のよさを再発見。御所浦を誇れる子供たちに。
地域もWIN。学校もWIN。
今年で4年目となった「放課後子ども教室」。開講式が行われました。1~3年生で参加者23名。指導者10名。多くの子供たちが地域の先生方に多くの教えをいただきます。多くの地域の方々とのかかわりはとても貴重です。
代表児童の宣誓もバッチリできました。
ご覧ください!見事にきれいに並べられた荷物。この姿からも放課後子ども教室の大切さを感じます。荷物をきれいに並べること等にも声かけをしていただける指導者の方々に感謝です。
自己紹介では、リズムに合わせて、名前、好きな食べ物など発表しました。
御所浦小学校には、毎日、様々な方が来校されます。学校のために、子供たちのためにとご協力いただきます。これからも、学校からどんどん学校での活動を地域に発信し、子供たちの活動が地域のためになるよう、地域をもっと元気づけられるようがんばっていきます。地域もWIN・・・。学校もWIN・・・。そんな関係を築きあげていきたいと思います。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。下にある「いいね。」をポチッとしていただけるとうれしいです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
2学期の終業式。14日間の冬休み 明日は小中合同ボランティアです。
今日はクリスマスイブ。そして2学期終業式です。
無事に大きな事故などもなく、昨年は大流行した感染症の拡大もなく安堵しています。
子どもたちが、「誰かのために頑張る」「自分のために頑張る」姿がとても印象的な2学期でした。
私がお話しした内容は、「海の声」海の声 R61224HP版.pdfに掲載しています。
冬休みの生活について、
「みんなに守ってほしい3つのこと」の話がありました。
①交通ルールを守ろう
②お金は大切に
③ゲームやタブレットの使い方に注意 の3つです。
特にお金の使い方については、もらったお金を使うときは、家の人に相談をして使おう(貸し借りをしないこと、財布に入れすぎないことなど)、ゲームやタブレットの使い方については、夜10時から朝6時までは使わない、家のルールをしっかり守る、個人情報をのせないなどをわかりやすく確認しました。
保健面からは、
①栄養→バランスのよい食事を考えよう。
②睡眠→寝る時間は1,2,3年は9時、4,5,6年は10時が目安。寝る前に動画などを見ない。
③運動→ストレッチや外遊びをしよう
④感染症予防→人との交流が増える年末年始です。自分で予防をしていこう。
保健・衛生面については、どうしても保護者の皆さんの協力が必要となってきます。よろしくお願いします。
2024年、最後の校歌をを高らかに歌いました。
式の終わりは、漢字計算大会W満点賞の表彰です。おめでとうございます。
満点賞、頑張り賞も含めて、みんなよく頑張っていました。
さて、2024年最後の給食はカツカレーです。カツカレーってなんかうれしいですよね。
私も大事なことがある前には、カツ丼かカツカレーを食べないと落ち着かないので、冬休みなんかいいことがありそうな予感がする給食でした。2学期もたくさんおいしい給食をいただきました。給食センターのみなさんありがとうございました。3学期もおいしい給食よろしくお願いします。
明日は、紹介しきれなかった児童の作文や合同ボランティアについてご紹介して、2024年をしめたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 研究主任 片岡