2022年6月の記事一覧
6月6日 水族館にはサバが仲間入りしました!
6月6日 昨夜はけっこうまとまった雨がふりましたね。
さて、ムラサキクンシラン?という名前だったような気がします。
今日あたりから少しずつ花が咲き始めました。花言葉は「愛」だそうです。
ということで、6月は人権について深く考える月でもあります。
1年生が育てているアサガオの成長が早い早い!また、夏野菜もすっかり生長しています。
しっかりと一人一人が世話しているからですね!アサガオへの愛を感じました。
午後の1年生生活科の学習です。
「くきに毛がはえている」「においは・・・・」「いろんな大きさの葉っぱがある・・・」
しっかり見ながら観察をしていきます。そしてアサガオの絵を描いていきます。
もうあと10日たらずで、はやいアサガオはさくんじゃないかという勢いです。
先週から教育実習生として若木先生に来ていただいています。
今日は5年生の「歯を大切にしよう」の授業でした。
①薬品で歯の磨き残しをピンク色に染め出します。②正しいブラッシングの仕方について知る。
③鏡を見ながら自分で意識してブラッシングする。 ④実際ブラッシングした感想などを交流 という流れです。
ピンク色の部分はもうなくなったかな?ピンク色はいちご味?
歯磨きのPOINTは、
①弱い力でやさしくみがく ②最低3分以上みがく ③歯磨き粉の量はブラシの1/3~1/2
ぐらい・・・など
「歯と歯の間はどうやって磨けばいいのですか?」など新たな疑問も出されました。
フッ化物洗口は毎週していますが、虫歯にならないための正しい歯磨きの習慣化は大切ですね。
まさに、「自分の体は自分で守る」ですね。
本日最後は、4年生道徳の授業の板書です。「わたしの見つけた小さな幸せ」という題材でした。
私が入っていったのは、終末だったのですが、「どんなときが幸せ?」という問いに「友だちといるとき」「家族といるとき」・・・・心が温まる発表が続きました。
6月は人権の大切さ、体のことも含めて命の大切さを重点的に学ぶ月でもあります。
一つ一つを自分こととして学んで、考えて、行動に移せたらステキだなと思います。
今日のごしょっこ水族館の様子です。夕方、サバが仲間入りしました。「おいしそう・・」と思ってしまったのは私だけかもしれません。明日には、回遊していたらいいなあ。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。下にある「いいね。」をポチッとしていただけるとうれしいです。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
稚車エビの放流&4年社会科 水はどこから
今日はクイズを2問からスタート。
第一問:御所浦で使われている水はどこからきているでしょう?
第2問:車エビはなぜ車エビって言うの?
昨日の午後の話題からお伝えします。4年生社会科では、「水はどこから」というテーマで普段使っている水はどこから、どうやって届けられるかを調べてます。
江の口ポンプ場を見学させていただきました。そして、天草市役所御所浦支所の担当の方にお話を聞きました。
御所浦で使用している水は、水俣から海底を渡ってこのポンプ場に来ているそうです。
このポンプ場では、送られてきた水を更に浄水し、水道管を通して各家庭に送り届けるそうです。
安心安全ための水の検査も行われます。
いろんな発見がたくさんありました。この内容は水俣から水が来るようになったいきさつも含め今後まとめていきます。
御所浦支所の皆様、いつも丁寧な解説ありがとうございます。
さて、昼休みには、稚車エビの放流です。あいにくの雨と今週雨が大量に降り、それが湾内に流れ込んだので湾内の表面海水の濃度が低下しているので稚エビの生育にあまり適していないということもあって、天草漁協御所浦支所の方がアイデアで児童玄関前に大きな水槽を持ってきていただき、そこで水槽に放流します。
昨日の放流した稚エビは5センチぐらい。それが3年ぐらいかけて20センチoverになるそうです。下の写真は天然もの、さすがに美味しそうです。
高学年には丁寧にエビの生態や環境との関連も話してくださいました。
6年生の様子。
5年生。
4年生。
2年生。
1年生。
車エビってなぜ車エビって言うのか知っていますか
クルマエビの名はそうです。丸まった時に、しま模様が車輪のように見えることに由来するそうです。
今日の給食です。
てりやきハンバーグ ゴマネーズあえ、ちゃんぽん風はるさめスープです。
今週は、行事や学年の活動が多くて、記事にするのが追いついていません。すみません。
今朝行われた、人権集会の様子や午後の4~6年絵手紙作成の様子は明日お知らせします。
また、明日は研究会実施のため4時間授業としています。よろしくお願いします。
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