2020年11月の記事一覧
ひっさしぶりでもだいじょうぶ
今日も御所浦のきれいな空の下、御所浦小の一日が始まります・・・。
御所浦の空が、海が、きれいです!
これだけで幸せになれます!
朝のボランティアもあたりまえ・・・。
花壇に抜ける道、私の身長では絶対届きません。
届かないと分かっているのに毎回かがむのは、プライド?or条件反射?
朝活は話し合い活動でした・・・。
放送による熊野先生の進行・・・。
各学級ではそれに沿ってペアトークが展開します・・・。
定期的に実施するこの体験の積み重ねは大きいです・・・。
清田先生は、いつも放送内容を黒板にまとめて再確認をします・・・。
3年生のペアトークをごしょチューブに載せています・・・。
「なるほど、がんばってるな」と見ていただければ幸いです。
何かいきなり急に変わるものではない、地道な積み重ねがある日花開くものです・・・。
そして私は「大切なのはこういうことだよな」と思うのですが、このあと授業中にふらっと立ち寄った3年生や6年生では、この学びを学習に生かしていました・・・。
1年生、算数、計算の学習・・・。
2年生、レイトンと外国語活動・・・。
楽しいゲームのようすをごしょチューブに載せています・・・。
5年生、算数、ひしがたの面積を求める方法・・・。
6年生、算数、拡大と縮小・・・。
「1.5倍を説明してみて」と朝活の活用場面をとっさに設定、ナイス・・・。
そして、今日はシェイクアウト訓練でした・・・。
6年生の授業見てたときにサイレンが鳴って、びびる54歳・・・。
知っていたのに、びびる54歳・・・。
きちんとできました・・・。
そして、今日の業間活動は・・・・・・。
児童集会でした!
令和2年度初めての!4月から初めての!
体育委員会からマラソン大会、それにかかる練習の紹介がありました。
よく考えたら、集会の進行をするのも、委員会活動で発表するのも、4月から初めてのことです・・・。
11月に初めての児童集会、今年を象徴しています・・・。
また、マスク着用等、熱中症対策もあり、なんとなくおざなりになってきたことの確認も行いました。
学校生活、基本マスク着用です・・・。
ごしょっこガイドラインもアップデートです・・・。
久しぶりなのに、発表も進行もがんばりました・・・。
印象的なのは、発表後のアドリブ感想発表です。
きちんとできています、久しぶりなのに・・・。
それに合わせて発表者に体を向けて聞くこと・・・。
きちんとできています、久しぶりなのに・・・。
写真は写せず、動画で撮影しましたので、ごしょチューブで確認ください・・・。
集会が終わったら、最高学年6年生は、坂瀬先生と振り返りタイム・・・。
体育委員会は竹﨑先生と振り返りタイム・・・。
こういう時間が「かしこい」をつくります・・・。
4年生、共同フェリーに校外学習に行ってきました!
貴重な学習ができました・・・!
日頃入ることのできない場所も見せていただいたと聞きました!
本当にありがとうございました。
この一つ一つの体験が、子どもたちの大切な宝物になります・・・。
今度フェリーに乗るとき、子どもたちの目は輝くと思います。
体験が新しい学びを生み出します・・・。
放課後は、3年生以下の希望者は放課後子ども教室、4年生以上はバリスタでした。
本当にありがたい時間です・・・。
ありがとうございます!
バリスタも、システムに乗って効率的に・・・。
動線や約束事を少し整えることで上手くいくことは結構あります・・・。
バリスタもそうです・・・。
ちょっとした工夫で効率は上がります・・・。
例えば校長室掃除・・・。2人来てくれますが、定型の掃除を決めていません。「今日はソファーのクッションを外して、掃除機をかけましょう」と設定します。そうすると、2人は効率的に動くことを考えて行動します。Aさんが掃除機を取りに行っている間にBさんはソファーのクッションを外す、Aさんが掃除機をかける間にBさんはソファーのスキマを開いてゴミを除去しやすくする、Aさんが掃除機を片付けに行く間にBさんはクッションを拭き上げる、戻ってきたBさんと一緒にクッションを元に戻す、と無駄なく掃除が進みます。しかし、そう効率的に進まない動きをしてしまうこともありますので、「今こう動けば無駄がなかったね」と振り返らせて、次回の行動目標を示唆します。
今日の児童集会後の6年生や体育委員会の振り返りも次回の行動目標を示唆するよい機会です。
それがPDCAサイクルとなります・・・。(写真再掲)
・・・とは言ってもそうそう上手くいきません。掃除の場面の写真を撮ろうと思ったのに写真がありません。なぜかというといつもと違う場所にデジカメを置いていて「どこに置いたっけ?」と探してる間にシャッターチャンスを逃してしまったからです。「あなたのPDCAサイクルをちゃんとしてね」と海の向こうから妻の声が聞こえる・・・。
4年生のシブコメ紹介です・・・。
4年生は、まず5W1Hを下の画像の右側部分、自分で確認してからコメントを書くので、4年生にとって結構難解な記事もその大体を読み取ることができています。
←ココ
【茨城県が最下位脱出~都道府県「魅力度ランキング」】
「わたしは、どうして今まで茨城県が最下位だったのかなあと思いました。理由は、茨城県にもたくさんいいところがあるのになあと思ったからです。あと、熊本県は何位は気になりました。もし順位が下だったらもっといいところをたくさんしょうかいしたいです。」
【有人月探査計画 8カ国加盟】
「日本をふくむ8カ国がきんきゅうの時に助け合ったり、月の資源を利用したりすることを初めて知りました。それに深く関わってきたロシアは加わらず消極的なしせいを示したそうで、どうして深く関わってきたのに加わらなかったのかなあと思いました。」
【震災復興祈念公園がオープン~宮城県南三陸町】
「東日本大しん災は、ニュースでも見たことがあったけど、とても大きな津波も来て、とてもふっこうが大変だと思っていました。でも、祈念公園がオープンしてとてもよかったです。しかし、ぼくは心配です。あの被害の記憶がよみがえらないか心配です。」
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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