2022年10月の記事一覧
3・4年生 見学旅行 in HONDO
来週から11月。今日は穏やかな日和です。
昨日のグリーンタイムでプランターに苗を植えたごしょっこ。
今日はさっそく金曜日担当の5年生が丁寧に水かけをしていました。
ありがとうございます。
さあ、3・4年生は朝から見学旅行です。今回は本渡方面で見学・インタビューなどをしていきます。
出発の様子です。船長さんに挨拶して乗り込みます。
本渡港まで30分ほどの船旅!いってらっしゃーい。しっかい楽しんで学習してきてください。
船の中で、ルールを守ってすごすのも学習の一つです。
本渡港に到着!3年生の様子です。
4年生の様子です。これからかまぼこ店まで歩いて移動します。
かまぼこ店の様子です。
キリシタン館の様子です。
かまぼこ店では、お土産にちくわをいただいて、早速お弁当の時に食べました。
キリシタン館では、天草工業高校の3人が館内の説明をしてくれました。
市役所にも行きました。議場では、議員席に座らせてもらいました。
見学旅行in HONDO
いっぱい発見のあった1日となりました。
学校内での学習の様子をご紹介します。
6年生 算数 「およその面積を調べるには?」という課題を大山古墳を例に話し合います。
その後自分たちで場所を決めて、およその面積を調べます。
このグループは、児童玄関のタイルの部分の面積のおよその広さを調べます。
台形3つと長方形が組み合わさった形です。「台形と長方形で計算する?」
「長方形と見立てて計算する?」話し合いながら面積の出し方を考えます。
実際にメジャーで長さを測って計算していきます。
1年生 算数はボイトレの真っ最中。決まった時間に7-3などの引き算を何問言えるかをペアで取り組んでいます。「校長先生20問言えたよ!」など笑顔で話してくれます。
2年生は国語の学習。新出漢字をみんなで確認していました。
筆順が紛らわしい「画」の筆順を何度も確かめながらそら文字で練習して、実際に書いていました。
わざと筆順まちがえて、「いや今の何か違わなかった?」と子どもたちの印象に残るように仕掛ける。
もう「画」の筆順はバッチリ覚えたと思います。
5年生は、理科。台風などの災害についての学習です。
タブレットを使って調べたことをプレゼン形式にまとめて、先生に提出します。
先日、教え子が大学のレポートはタブレットで作って担当の先生に送信して提出することが多い(手書きや紙で印刷して提出って少ない)といっていました。
5年生の先生に送信するようすを見ながら、「ああ、いっしょだ」と思ったところでした。
今日のごしょっこ水族館です。どうしても金色の「はこふぐちゃん」をとりたかったのですが、
うまくピントが合いませんでした。また今度チャレンジします。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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