2022年1月の記事一覧
ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ
朝の登校のようすです。
みんな元気にあいさつができています!
地域でもできているかなあ?
今日のステキさん・・・。
横断歩道の信号待ちから元気な声であいさつをしてくれました。
そこからあいさつをしてくれる人は2人目です・・・。
まさに10m先からのあいさつ!
新しいカメラの連写機能を発見!
モデルを頼んで試してみました!
シャッター切って、そのままスワイプ!
30連写!
その中から4枚チョイス!
朝活は話し合い活動・・・。
三密に留意して活動します。
コロナ感染症対策にある長時間のグループ活動は回避します。
授業のようすです。
3年生、国語・・・。
モチモチの木、豆太のエンディング・・・。
2年生・・・。
1年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
しーっ、テストです・・・。
6年生・・・。
しーっ・・・。
また別の授業時間・・・。
1年生・・・。
今日も、まさに「今日も」と言うくらいたくさん応援していただいています。
森先生ありがとうございます。
2年生・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
ポートボール・・・。
ゴールの後ろから攻撃できるコート設定がナイス!
これにより子どもたちはディフェンスの視界が切れる(攻撃者とゴールを一度に入れられない)シーンを利用して攻撃を考える体験ができます。サッカーでサイド攻撃が有効なのはディフェンスがサイドアタッカーとゴールを視界に入れることができないからですね。いい設定です。
5年生と6年生はフラッグフットボールです・・・。
スキル上達がすばらしい!
ビックリしました!
上達ぶりは、ごしょチューブの視聴をぜひ!
いただいたお菓子はだれからもらったか明記して配布、ありがとうございます!
YFさん、ハッピーターンでハッピーになります!
そして浦田先生準備ありがとうございます!
さらに花壇にプスプス穴を開ける浦田先生の姿が・・・。
肥料のまわりをよくするためだそうです・・・。
浦田先生ありがとうございます!
午後は、5年生と6年生は公民館事業で館長の森先生と支所から矢取さんたちに来ていただいています。
ありがとうございます!
そして別件でいただいたナマコを御所っ子水族館に投下する私たち・・・。
カワハギがナマコをつつくシーンを見て子どもたちと感動・・・。
そして、初めてナマコを捌く未和子先生と2度目の有馬先生と、ナマコ師匠森先生(ハリウッドザコシショウさんみたい)・・・。
これまた貴重な体験・・・。
今日のタイトル「ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」
運動会で高学年が踊ったダンス曲は緑黄色社会さんの「Mela~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」、いい曲ですね。
ろうかにはこんなポスター・・・。
考えます、SNSだけの問題ではなく、「人の気を引く情報は拡散する」という、人がもともと持っている心理がSNSに反映しているだけであり、これはSNSに限ったことではないと思います。
コロナ感染症の拡大がそれを私たちに改めて教えている気がします・・・。
休み時間、ろうかで子どもと話していると何気に「あの救急車ってコロナだったそうですよ」「○○地区ではコロナの人がどんどん出ているそうですよ」というような話になります。悪気はないです。それを子どもに話した人ももちろん悪気はありません。でも人は、自分の求める情報だけを切り取ってしまうことが多々あります。情報が伝わるたびにその人が求めない情報が削られていき、まったく違った意味合いになることも少なくありません。うちの子が小さい時も、「〇〇って○○だって」「え?だれが言いよった?」「うん、○○くん」「〇〇くんのそれは正しいと言えるの?わからないなら人に言ったらダメじゃん」という会話を何度かしたことがあります。
「〇〇で濃厚接触者が出た、陽性になるかも」が「〇〇で陽性反応が出た」になり、「〇〇はコロナ陽性者が出たのに営業している、とんでもない」となるわけです。またコロナ陽性者が出たら営業停止という思い込みによるルールに照らされています。状況の変わるコロナ禍では日々ルールが変更されていますので注意が必要で、ちなみに学校においても、今は単独のコロナ陽性者が出ても休校や学級閉鎖の措置をとりません。悪意のない情報キリトリが施され、更新されていないルールに照らしたコメントが流布してしまうのです。
狭いエリアだとそんなウワサが本人や本人の近くに伝わってしまうということがあります。
それにより本人や関係者が傷つくことがあるかも知れないことは想像に難くありません。
私は、コロナが拡がる以上に、ウワサやまちがった情報等で疑心暗鬼になったり、人間関係に余計な影を落とすことの方がむしろ心配です。
今日のタイトル「ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」
ヒーローって、このコロナ禍でどんな活躍をするのかな?
コロナウイルスをなんとかやっつけるワクチンや治療薬を寝る時間をけずり研究しているヒーローがいます。
コロナ陽性者になったみなさんを、少しでも安心できる状態にしようとがんばる医療関係のヒーローがいます。
高齢者の多い施設で、コロナ感染者を増やさないように日々のケアをしてくださる介護関係のヒーローがいます。
じゃあ、私たちは何ができるのか?
私たちはどんなヒーローになれるのか?
私たちみんながヒーローになれること・・・。
それはコロナを拡大させないと言うこと・・・。
それは心を悲しませる人を拡大させないと言うこと・・・。
私、現実的なヒーローは、結構地味で、コツコツやっているんじゃないかと思うんですけど、どうですか?
週末も感染症対策がんばりましょう。
♪そんなに荷物を背負い込んでどこに行くの♪
♪ほんのちょっと僕にちょっと預けてみては♪
♪こんな僕も君のヒーローになりたいのさ♪
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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