2022年7月の記事一覧
小中合同ボランティア!地域のためにできること。
今日は7時30分から小中合同ボランティアでした。10年以上続いている地域貢献活動です。小中学生が各地区で道路沿いや海沿いのゴミ拾い、公共の場の窓ふきなどを行ないました。場所によってゴミの量は多いところと少ないところなどあったようですが、御所浦地域のためにという気持ちで児童も生徒も活動していました。
中学生がよくリードしてくれます。小学生は中学生の姿から学ぶことも多いです。中学生の姿が目標となっています。それぞれの場所で活動の目的や内容の説明、活動後の反省などの話など、小学生にもわかりやすくリードしてくれます。
日ごろから御所浦小中学校は連携をとりあっています。授業を参観し合ったり、実際に協力して授業をしたり、合同の運動会を実施したり。この連携が子どもたちにとても良い影響をもたらしてくれます。
今後もしっかり連携しながら、5年後、10年後に必要な力の素地を培っていけたらと思います。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
恒例 5年生 もちつき
今日の給食は熊本味めぐり。「玉名荒尾地区編」南関あげ丼です。美味しくいただきました。もうそろそろ熊本一周かな〜?
19日火曜日に恒例の5年生もちつき体験を実施しました。
30年以上続いている御所浦小5年生の伝統行事です。
田のニュチャッとした泥に苦戦しながら頑張った4月の田植え、暑い中刈って干すところまで協力して行った8月の稲刈り、そして餅つき大会です。今日は1臼分2Kgを蒸してついていきます。
田植え、稲刈り、その間の田の管理と山崎様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
今日も、お手伝いに地域学校協働活動推進員の先生とともに来てくださいました。
5年生の子どもたちは、初めて杵を使って餅つきする子も多く、慣れない動きでしたが、しばらくするとしっかりペッタン、ペッタンしていました。
餅つきは温かいうちに行う時間との勝負でもあります。最後は担任といっしょに仕上げつきをさせていただきました。水曜日は見事に筋肉痛でした。
餅を丸めるのも体験。シワを中に入れ込むのに苦労しながらもニコニコしながら丸めていました。
以前田植えの時にも書きましたが、保護者の方々の中にも「小学生の時した」とおっしゃっていた伝統の行事です。
なかなか、今餅つきってこういう機会がないと体験しませんよね。大人になって「私、杵使って餅つきしたことあるよ」というとひょっとしたらcoolなのかもしれませんね。
ご協力いただいたすべての皆さんありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡