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熊本地震から10年が経ちました・・・

本日、熊本地震から10年という節目の日を迎えました。  学校では、この節目を「災害を忘れない」だけでなく、 “子どもたちの命を守る力を育てる日” として考え、集会及び津波避難訓練 を行いました。

 

宇城地区の小学校で被災した本校職員から、当時の様子について話がありました。
スライドには、天井から落下した電球や、図書室の本が床一面に散乱している写真が映し出され、子どもたちは地震の怖さを改めて実感したことと思います。話の最後には、「いつものあたりまえが、いのちをまもる」という大切な言葉を伝えてくれました。日頃の備えや行動が、非常時に自分の命を守る力につながることを、子どもたちも感じ取ることができた時間となりました。

 

職員の話を聞いたあと、地震・津波に備えた避難訓練を行いました。
まずは「自分の身を守ること」を最優先に行い、揺れがおさまってから避難を開始する流れを確認しました。

 

運動場へ集合後、避難場所である東岸寺横の高台へ向けて避難を開始しました。みんな、真剣な表情をして訓練に臨んでいます。

 

1年生は6年生と一緒に避難します。しかし、雨が強くなってきたため、途中で学校へ戻りました。健康安全を最優先に判断したものです。来週の月曜日の朝タイムに、改めて避難訓練を実施します。

今回の経験を踏まえ、より確実に避難行動ができるよう取り組んでいきます。

災害は、いつ起こるかわかりません。 学校と家庭が同じ方向を向いて備えることで、子どもたちの安全はより確かなものになります。

ご家庭でも、日々の会話の中で災害について触れていただき、いざというときに備えた「心の準備」と「物の準備」について話し合っていただければと思います。