マダイのワダイ~夏のオサカナ祭り、夏のオシゴト祭り、夏のシャボンダマ祭り
夜中から朝にかけて少し雨が降ったので、今朝は雨上がりの朝となりました。
スクールバスが到着しました。
朝活は視写でした。
2年生の黒板には清田先生からのウエルカムメッセージが・・・。
朝、登校して最初に見る黒板にメッセージがあると、子どもたちの心に染みこみやすいです。
ナイスチャレンジ・・・。
姿勢もすごくよいです。
3年生、なんとタブレットを使ってエクセルで数値を入力してグラフに表すという難易度の高いチャレンジ・・・。
竹﨑先生に「これちょっと難しいんじゃ?」と言い残して、授業を回って、戻ってきたところ・・・、
すごい、できている・・・。
入力に苦労するどころか、グラフを何色にするかで困っている・・・。
子どもの学ぶ力ってすごい・・・。
少し難しいかなと言う課題を自分で切り開いたとき、脳のシナプスは一気につながるんでしょうね・・・。
チャレンジが大切ですね・・・。
のびのび、森先生のチャレンジ・・・!
チャレンジが大切ですね・・・。
5年生、国語、カレーライス(重松清さん)・・・。
私、5年担任したのがきっかけで、重松清さんの作品を読むようになりました・・・。
香川照之さんは、ドラマ「半沢直樹」の大和田専務が強烈ですが、個人的には、ドラマ「流星ワゴン(重松清さん原作)」のチューさんなんですよね・・・。
5年生、カレーライスの学習終わったら、流星ワゴンとか他の重松清さんの作品も、読んでみてください・・・。
6年生、音楽・・・。
低学年、水泳、湿気もあるので今日は気持ちよさそうです・・・。
2年生、外国語活動、今日は秋田先生に来ていただいている日です・・・。
4年生、外国語活動、今日は秋田先生に来ていただいている日です・・・。
1年生は、あいさつ運動のレンジャーシールがたくさん集まって大喜び・・・。
2年生はついに、確立4%のあいさつレンジャーのレアシールをゲットして、大喜び・・・。
学期末はまとめのテストもあり、被写体となるシーンも少なくなるな、と心でつぶやいていたらなんのその、御所浦小は元気やで~の午後の展開です・・・。
さあ、午後1時・・・。
いよいよ、本日のタイトル、「マダイのワダイ~夏のオサカナ祭り」開幕です・・・!
昼休み、13:00、子どもたちは水産研究所前の浮桟橋に向かいます。
待っていられない54才は、12:41、先に行ってあいさつをします。
たくさんの稚魚にワクワク・・・。
さあ、マダイの稚魚放流です・・・。
御所浦小の子どもたちのため、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます・・・。
半切りにしたペットボトルで稚魚をすくいます。
ごそっと、まさにごそっと・・・。
1年生から、次々に・・・。
現在3cmほどの稚魚が、1年後に、15cmになるそうです。
杉原さんから質問された子どもたちは30cm、50cmと答えていましたが、私も30cmくらいかなと思っていたら、15cm、そんなに大きくならないんですね・・・。
ということはそれだけ、苦難が待ち受けていると言うことですよね・・・。
(ファインディングニモのニモみたいに・・・、ドーリーあとはよろしく・・・)
がんばってほしいなあ・・・。
本当にお世話になりました・・・。
5年生は天草海部の方のビデオインタビューを受けました・・・。
バッチリできていました・・・。
さあ、チャレンジこそが、大切だ・・・!
少し合間に、「夏のローリングサンダー♪、いやローリングモップ祭り」・・・。
(ローリングサンダー♪はアリスさんの「冬の稲妻」でした・・・)
昨日は少してんやわんやとしましたが、2日目の順調さ・・・。
子どもたちの適応能力の高さ・・・。
先生たちの指示の的確さ・・・。
とても上手に掃除ができていました。
1年生も実に見事でした・・・。
2年生は、低学年には無理かと思われたローリング洗浄と脱水も自分でできていました・・・。
「モップの方が隅々まで届きます」とはある先生のコメント・・・。
なるほど、一度に接する面積の大きさ、移動する早さ、こする強さ、モップが上です・・・。
しかも、子どもたちはファイバー部分に触れることなく洗浄と脱水ができます・・・。
(カパッてうまくはまらないから手でカパッとするのをのぞけば・・・)
そして、午後、3年生、次は「~夏のオシゴト祭り」です・・・。
域協働推進員の福村さんにお世話になり、「職業インタビュー」が来週実現します・・・。
いろいろな職業の方に来ていただきます。
なんと8業種の方に来ていただけるそうです・・・。
今日は、そのためのリハーサルをしました。
学校に来てくださる方たちから、たくさんのことを教えていただき、そのあとの学習がもっともっとすばらしくなるといいですね。
時を同じくして、1年生、「~シャボンダマ祭り」・・・。
あれ?職員室の窓から見えるたくさんのきれいなシャボンダマ・・・。
1年生が生活科でシャボンダマを飛ばしていました・・・。
シャボンダマって写真に写りません・・・。
何枚も何枚も写して、たった1枚のシャボンダマ祭り・・・。
さて、今日のタイトルにはありませんが、「~夏のシブコメ祭り」・・・
4年生が、シブコメワークシートをがんばっているのは先日から紹介していました。
社会の変化に関する記事を読み、自分の考えをコメントする学習は、読み取りから、表現まで、子どもたちが幅広い力を身につけることができるよい学習だと思います。
4年生が、次のステップへ、レベルアップするために、大ヒントとなるポイントを5年生教室で発見しました。5年生のシブコメワークシートのコメントです。こちらです。
藤井七段が最年少タイトル戦(これは6月9日のシブコメワークシートです)
「ふじいそうたさんはしょうぎで第91期きせいせんの挑戦者を決めるトーナメントで決勝でながせたくや二かんに勝って、17才でわた辺明棋せいへのちょうせんじょうをかくとくできたのがすごいし、8回あるうちの1回でこの人はすごいと思いました。」
全国の学校、全面再開は55%(これも6月9日、つまり学校再開1週間後の記事です)
「全面再開はしたけれど55%しか全国の学校は再開していない。残りの半分は、学校が再開してなくて友達などに会えないのでさみしいと思います。ぼくたちの学校は、再開したけど、まだコロナはおさまらないので、しっかりとコロナにたいさくをしていきます。」
5年生のシブコメから見つけたコメントをレベルアップさせる方法、4年生必読・・・。
①55%、17才、8回など記事にある数字をコメントに使っている。
②55%という表現を自分で「残りの半分」とおきかえてわかりやすくしている。
③「残りの半分は、学校が再開してなくて友達などに会えないのでさみしいと思います」と作文の途中にも自分の気持ちを書き込んでいる。
④習った漢字など、漢字を多く使っている。
⑤「まだコロナはおさまらないので、しっかりとコロナにたいさくをしていきます」と最後を自分の気持ちのこもった強い文章でまとめている。
今日のまとめ・・・。
そして、学ぶべきは必ずしも自分の学年の中とは限らない・・・。
上の学年をのぞくと、次にすべきことが見えてくることも・・・。
そして、学ぶべきは必ずしも全て教科書の中とは限らない・・・。
町の人、海に、星に、生き物に、植物に、学ぶことは身の回りにたくさん・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。