1ねんせい密着24時・・・
雨は少なめでした・・・。
朝の活動は話し合いタイムでした・・・。
前回は、熊野先生と勝成先生の模範演技に倣って活動しましたが、今回は最初から学級でのスタートです。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
さりげないことですが、合図もないのに、すべてのクラスで定刻に開始されると言うことはとても大切なことです。
今日のタイトル、「1ねんせい密着24時・・・」
~と大げさに言いながら実際は「1ねんせい密着45分」
今日は1年生の算数の授業に密着して、1年生の子どもたちのがんばりを伝えます・・・。
今日の問題・・・、「2だいふえるとなんだいになりますか。」
まず、確認をします。
大事な数字やことばに〇をつけます。
なにを聞かれているかに~を引きます。
算数の授業のめあては、「ふえるといくつをことばやしきであらわそう。」でした。
あれ?問題とめあて?と思われるかもしれませんが、問題を解くことが授業の目標ではなく、めあてを達成することが授業の目標です。
つまり「ふえるといくつをことばやしきであらわせるようになる」ことが子どもたちに求められる姿です・・・。
子どもたちのノートと同じマス目で恵子先生が板書するから、子どもたちは書きやすいのです・・・これってUD?
話を聴くことができているので、恵子先生の指示は通りやすく、効率的に学習が進みます。
教室には、たし算の木があり、たし算に関するキーワードがまとめられているので、子どもはたし算かどうか確認をすることができます。
算数ブロックを取りに行くときも、密を避ける並び方・・・。
めあてにもありましたが、まずは「ことば」で説明します。
「5から2ふえると7になります」
これを何回も唱えて確認します。
めあてにもありましたが、次にいよいよ「しき」で表します。
「5+2」ここまでが式です・・・。
式と答えが書けたら立ちます・・・。
そうすると恵子先生が〇つけに来ます・・・。
そしてブロック操作で答えを確認して、
「こたえ」を書きます。
答えは2カ所、「5+2」のあとに「=7」を書いて「5+2=7」とします。
(こたえ)に7だい、と書きます。7だいと「だい」をつけるのは、問題で「なんだいになりますか。」と聞かれているからです。
これをクリアすると、スクリーンに投影された電子教科書が練習問題に切り替わります。
練習問題は「6にんくるとなんにんになりますか。」です。
先ほどと同じで「6」と「くると」を〇で囲み、「なんにんになりますか」に~を引きます。
「くると」と言う表現がたし算になることは初めて登場したので、「くると」ということばがたし算の木に貼られることになります。
こうやって、今日の学習と掲示物はリンクしていきます・・・。
練習問題のあとは計算問題、今日は1問だけ「2+1」に取り組みました。
ていねいに、ていねいに、子どもたちの活動を確認しながら、授業が進められていました。
わずか1ヶ月足らずの学校生活でここまで整ってる・・・。
1年生と恵子先生、流石です・・・。
以上、1年生のがんばりを紹介しました・・・。
給食時間は各クラスの人権旬間の目標発表でした。
全学年きちんと発表できました。
5年生のノート、見ることはありませんでしたが、きちんと書いているのがすばらしい。
中村先生もがんばりました・・・。
さあ、人権旬間の目標が出そろいました。
みなさん、がんばりましょうね・・・。
やさしさの、おもいやりの、ワンナップ・・・。
3年生の「こま」もいいね・・・!
中村先生、これ、むずかしい・・・。
恵子先生、シブコメ(新聞記事書き込みコメント)に自らコメント・・・。
1年生には難しいのに・・・、
ありがとうございます・・・。
思考をいざなう・・・しぶい・・・。
お客様もいらっしゃって・・・。
水の科学館、マダイ、タコ・・・ナイスのオンパレードです・・・。
御所浦小は、幸せな学校・・・。
ここで終わっていたのですが、5時間目、またもプールから大きな声が・・・。
声の主が分かりました・・・。
昨日と同じ、福山教頭先生でした・・・。
子どもたちの、特に高学年の、水泳シーンの撮影は配慮が必要ですので全員潜っている写真のみの撮影・・・。
いい空です・・・。
さらに最後にもう一つ情報を・・・。
先日の6年生のアマモ移植のようすを、ドローンで撮影していただいています。
2分弱のなかなか見応えあるアングルです・・・。
「天草ドローンワークス」のインスタグラムまたはフェイスブックをご覧ください・・・。
今日は以上です・・・。