負けないで
負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳
今がんばっている人、不安と戦っている人、すべてのみなさまにエールを送ります。
また現在登校を控えておられるご家庭でも学校のようすが少しでも分かるようにと思い、ホームページの更新をしていきますのでよろしくお願いします。
学校では、常時マスク着用、給食時の無言摂食、検温と消毒等、感染症対策を十分に行い、濃厚接触者が出ない教育活動を行っています。
先日コロナ感染症に係る出席停止について、スクールメール及びプリントで送付しましたが、児童が濃厚接触者となった場合、「濃厚接触による出席停止」となります。
しかし、それ以前に保護者の職場で濃厚接触者が出た、保護者が濃厚接触者となった等で心配される場合は、「感染症予防の出席停止」となります。どの時点で心配されるかはご家庭それぞれ、職場の環境設定、保健所からの判断によりそれぞれだと思います。そのため、出席停止に幅を持たせ、欠席扱いにしない配慮と、その際の家庭で取り組む課題を事前に配布するなど学力保障を行っているところです。
濃厚接触以前の登校は、ご家庭の判断になります。実際は「濃厚接触による出席停止」の前に、「感染予防による出席停止」を判断される方が多い傾向です。心配されるときは、学校へご相談いただければと思います。それぞれのご家庭での判断を尊重していただき、ご自分が得た情報だけで判断されることには配慮いただき、保健所等の判断のもと、それぞれの事案について、それぞれの家庭で、適正な判断がされていると考えていただければと思います。
冒頭から長くなってしまいましたが、今日の御所浦小のようすです。
朝の登校、駐在所の松﨑さん、立っていただいて、ありがとうございます!
子どもたち元気に登校です。
学年を超えて、今日はながなわをがんばっています。
授業のようすです・・・。
2年生・・・。
あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。
3年生・・・。
1年生・・・。
4年生、体育・・・。
技の確認をしています。
まあ、その後、体育館に行ってチャレンジするのです・・・。
体育は体育館、なんて先入観ではないところがいいです。
5年生、道徳・・・。
あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。
6年生、算数・・・。
あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。
また次の時間・・・。
運動場では6年生と5年生が体育の始まりのながなわ1回目、挑戦中・・・。
そのまま体育館に進むと、4年生が体育のウオーミングアップ中・・・。
森先生、今日もありがとうございます。
体育館の戻り際に、ながなわ2回目挑戦中・・・。
1年生、国語・・・。
すごいですね・・・。
何がすごいかというとこういうことです。
先生のタブレットから子どもたちのダブレットにシートを配り、タブレットで教科書の大切なところにマーキングして、それを先生のタブレットに送り返すというスキルを使っています。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
アート・・・。
再び、運動場へ・・・。
タグラグビー、作戦タイム・・・。
そして体育館、4年生・・・。
台上前転(跳び箱の上で前転をする)です。
難易度を和らげるため、未和子先生、森先生、それぞれに場の工夫をしています・・・。
再び、運動場へ・・・。
いやスキルの上達がすばらしい・・・。
連写で撮るとこういうことができます・・・。
これ、「行くとこまで行ってちょい戻し作戦」とか「ポストからのトライアングルパス作戦」とか「1秒パス3連発GO作戦」とか、作戦にネーミングしましょう。
そして、攻撃の直前にサイン送って「次〇〇作戦」とか言って作戦をフォーメーションまで高めましょう。
この子たちできそうな気がします・・・。
かわした!
今日、「校長先生、ナマコがいません!」とちょっとした騒ぎになりました。
1年生と捜しましたがいません。
「今は消えてて、お昼に出てくるんじゃないですか?」とかわいいコメントをしてくれる子もいます。
しばらく捜していて、発見しました。
下の写真の中に写っていますがどこだと思いますか?
ホウボウの近くにはいません。
カワハギとヒラメの近くにもいません。
ゲンロクダイとクロホシフエダイの近くにもいません。
サンゴの下でたたずむハコフグの近くにもいません。
答えはコチラ・・・。
ナマコは御所っ子水族館の天井まで昇り、黒い縁の裏側にたたずんでいました。
毎日全然ちがう場所にいるナマコ、結構多動です。
そしてそのようすをしっかり見ている1年生もいいですね・・・。
「観察力」ってすごく大切です!
ちなみに私は「校長先生、私が今日足をケガしたのを知っていますか?」と聞かれ、かわいらしいと微笑んでしまいました。「あれ、ごめんなさいね、知らなかった」と答えると、その一部始終を説明してくれました。かわいらしいなあと思って聞いていましたが、よく考えるととても分かりやすい説明でした。ことの一部始終を説明するって大切なスキルですね。その「説明力」に改めて感心しました。
昼休みもだれかが「ナマコがいない!」と叫んでいました!
掃除時間です。
御所浦小の掃除は無言掃除です。
コロナになる前から無言掃除ができていますから安心です。
現在、コロナ禍、縦割り班掃除をやめています・・・。
職員室を6年生が掃除していたので、「え?縦割り班掃除なの?」と一人で騒いでいたら、「校長先生、学年掃除ですよ。人が足りないところを6年生が手伝ってくれているんです。」失礼しました・・・。
今日のタイトル「負けないで」
学校では、常時マスク着用、給食時の無言摂食、検温と消毒等、感染症対策を十分に行い、濃厚接触者が出ない教育活動を行っています。
先日コロナ感染症に係る出席停止について、スクールメール及びプリントで送付しましたが、児童が濃厚接触者となった場合、「濃厚接触による出席停止」となります。
しかし、それ以前に保護者の職場で濃厚接触者が出た、保護者が濃厚接触者となった等で心配される場合は、「感染症予防の出席停止」となります。どの時点で心配されるかはご家庭それぞれ、職場の環境設定、保健所からの判断によりそれぞれだと思います。そのため、出席停止に幅を持たせ、欠席扱いにしない配慮と、その際の家庭で取り組む課題を事前に配布するなど学力保障を行っているところです。
濃厚接触以前の登校は、ご家庭の判断になります。実際は「濃厚接触による出席停止」の前に、「感染予防による出席停止」を判断される方が多い傾向です。心配されるときは、学校へご相談いただければと思います。それぞれのご家庭での判断を尊重していただき、ご自分が得た情報だけで判断されることには配慮いただき、保健所等の判断のもと、それぞれの事案について、それぞれの家庭で、適正な判断がされていると考えていただければと思います。
コロナ感染に係る状況は個人情報ですので、すべてが明らかになるわけではありません。それにより地域が疑心暗鬼になることは誰も願っていないと思います。
1/24「大切なことは生活の身近に・・・」の記事に子どもたちが生きていくうえで大切な武器を「疑問と発想と技術と粘り」と書きました。どうしてだろうと考える疑問から「学び」は始まり、こうしたらどうだろうかと発想し、技術を駆使して粘り強くがんばることが「学びのサイクル」であると。
さらにそれを支えるのが「知りたい欲求」と「知らせたい欲求」ではないかと考えます。インスタグラムやツイッター等SNSの普及はその欲求を満たすものであるからかと思います。
現在のコロナ禍、いろいろな憶測やウワサが広まってしまいます。昨晩それはなぜかと考えていました。ひょっとしたら、この「知りたい欲求」と「知らせたい欲求」が関係しているのではないかと考えました。ただ個人情報等が絡みますから正しい情報がすべて入手できないため、得られる情報を駆使して「知りたい欲求」を満たし、そして「知らせたい欲求」を満たしているのではないかと。
つまり人は、「知りたい欲求」「知らせたい欲求」が自分の中にあるということを認識したうえで、それらを抑制しようと意識することが大切なのではないかと思います。
今日もなんだかややこしい話になってしまいました。
今日のタイトル「負けないで」・・・。
負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳
負けないで ほらそこに
ゴールは 近づいている
どんなに離れてても
心は そばにいるわ
感じてね 見つめる瞳
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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