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人を慈しみ、己がつとめをはたす

今日の御所浦小の朝も、「来た子からボランティア」です・・・。

 

とてもいいですね・・・。

 

あいさつ運動も、3班目・・・。

 

 

 

 

 

昨日、荒木様と暫定娘の浦田圭子先生でふわふわになったイモ畑・・・。

イマドキで言うと、ゆるふわ・・・。ありがとうございました・・・。

主事の先輩後輩です・・・。

ドラゴンボールで言うと、亀仙人とクリリン・・・?

スラムダンクで言うと、安西先生と三井寿・・・?

鬼滅で言うと、煉獄さんと炭治郎・・・?

 

 

 

 

 

 

 

明日の縦割り班あそびのプログラムがホワイトボードに知らせてあります・・・。

 

明日も楽しみですね・・・。

 

 

 

 

 

4年生、算数、式と計算・・・。

 

 

 

 

5年生、体育、ティーボール

 

 

 

 

6年生、算数、表を使って・・・。

 

 

 

 

3年生、音楽、リコーダーいい音色・・・。

 

竹﨑先生、上手に吹けたら、ごしょチューブでいいかも?

 

 

 

 

4年生、社会、防災・・・。

 

 

 

 

5年生、算数、面積・・・。

 

 

 

 

6年生、総合、イルミネーションの準備・・・。

 

キョウリュウのシルエットの切り抜きやタブレットで足跡デザイン作り・・・。

 

キョウリュウノアシアトノデザインモナイス・・・。

カタカナで書くとキョウリュウの名前みたいです・・・。

 

 

 

 

 

そして御所浦小は今日も・・・。

 「地域とともにある学校」でした・・・。

この言葉に賞味期限はないのでしょうか?

サッカー日本代表大迫選手風に言うと、地域活用がハンパないです・・・。

今日も地域の方にたくさんお世話になりました。

 

 

 

まずは、3年生、国語・・・。

 

ちいちゃんのかげおくりを勉強した3年生は、1校時と2校時、地域の戦争を経験された皆様と、意見交流会を開きました・・・。

 

ジツニナイスキカクデス・・・。

これはカタカナで書いてもキョウリュウの名前に見えません・・・。

キョウリュウの名前には見えないけど、デスの部分が「半沢直樹」・・・。

 

地域の方3人と、勝成先生と増田先生で5人・・・。

発表の場が5つ設定できました・・・。

3人✕5班で、小グループに分かれて、感想交流会です・・・。

 

子どもたちが回ります。

 

これで子どもたちは、5回発表をすることができます。

発表の回数=表現力のスキルアップ・・・。

場の設定の公式は、「来ていただく人数=子どものグループ数+1」・・・。

+1のために、勝成先生と増田先生にはいっていただきました。

学校に来ていただいて、本当にありがとうございました・・・。

 

 

 

 

 

・・・で、終わりじゃないのが、御所浦小学校です・・・。

 

 

 

 

時を同じくして、2校時、3校時、4校時、食改さん方5名が来校してくださいました・・・。

 

1年生と2年生が収穫したサツマイモで、スイートポテトと大学イモつくりを手伝ってくださいます・・・。

 

みるみるおいしい香りが立ちこめ、おいしそうなスイートポテトと大学イモができあがっていきます・・・。

 

料理小説好きの私は今、小川糸さんの「食堂かたつむり」と読んでいるので、小川糸さんのおいしそうな料理の表現がアタマの中を巡ります・・・。

 

担任の先生たちがたがやし、子どもたちが水かけをし、育てたサツマイモがこんなおいしそうな料理へと変貌を遂げました・・・。

 

恐れ多くも小川糸さん風に表現してみると、「体いっぱいに蒸気を浴びたムラサキイモから漂う甘い香りは、料理好きの母と一緒に台所に立っていた思い出と一緒に、私の鼻腔を懐かしく通り抜けていきます」的な・・・?

 

これらの活動の中で、御所浦小の子どもたちは、来てくださる皆様のおかげで学習が深まることへの感謝の気持ちやおもてなしの心を学んでいっています・・・。

 

心を込めたありがとうが言える子どもたちが育っています・・・。

 

そしてこんな学びも・・・。

 

1年生のテーブルに招待をされたとき、私たちの分のいすはありませんでした。

家庭科室のいすを使い切っています・・・。

 すると、すかさず、2年生が寄ってきて、1年生にこんなアドバイス・・・。

「〇〇くんのいすを校長先生にあげて、自分のいすを教室から持っておいでよ。」

かしこい・・・。ただ勉強ができるかしこいとはレベルが違いますね・・・。生活かしこい・・・。

 

食改の皆様、本当にありがとうございました・・・。

 

 

 

子どもの感性は、繰り返し学習することで磨かれる・・・。

6年生崎津現地学習のガイドの風間先生へのお礼の手紙です。

「先日は、崎津集落の事について詳しく説明していただきありがとうございました。私は、風間さんの設営の中で、大浦天主堂が禁教の最後だということが特に心に残りました。また教会の工夫なども教えていただき、とても興味がわいてきました。まだまだ崎津集落のことについて、知らないことがたくさんあると思うので、また機会があれば調べてみたいです。今回コロナウイルス大流行のため、たくさんのイベントがなくなる中、崎津集落について知れたことをうれしく思います。本当にありがとうございました。」

「先日は、世界遺産学で崎津集落について色々説明してくださってありがとうございました。風間さんの説明の中で、信者が250年もの間、色々な道具を使って信仰を続けたことが心に残りました。また、見学では、教会と神社の鳥居のツーショットという、珍しい光景を見られました。コロナウイルスがはやる中、崎津について色々学ぶことができて、とても貴重な体験になりました。今回学んだことを、これからもつなげていきたいです。寒くなってきましたので、お体に気をつけてください。」

 

次は3年生漁協見学のお礼の手紙です・・・。

「今日は、おせわになりました。わたしが、一番おどろいたことは、あまだいが7万円だと聞いたことです。わたしは、色々な魚を見て「たくさん御所浦にはこんなしゅるいの魚がいるのだなぁ」と思いました。わたしは、パンフレットを見て、すごいしゅるいの魚がありました。色々なしつ問も聞けたのでうれしいです。わたしはまた漁協に行きたいです。」

「今日は、魚のことについて話していただきありがとうございます。わたしがはじめて知ったことは「一番重い魚はなんですか」と聞いたら、わたしはタイが6kgでたこが5.9だと思っていました。しかし、答えてくださったら、タイが10kgで、たこが6.2だとはじめて知りました。わたしの家族がりょうしで、毎朝一番早い時は夜中におきに出ます。わたしが分かったことは「何人ではたらいていますか。」と聞いたら予想では男が5人女が2人と思いました。でも男が4人で女が1人ということが分かりました。またいろいろな話を聞きたいです。」

 

 

 

今日のタイトル、「人を慈しみ、己がつとめをはたす」・・・。

これは御所浦小の校訓です・・・。

 

3年生の感想交流会に来ていただいた旧御所浦町教育委員だった花里さんは終わりのあいさつで、この校訓に込めた願いを話されました・・・。

 

人を慈しみ、己がつとめをはたす・・・。

あらためて思いました、深い・・・。

そして、子どもたち云々よりも、今、自分ができているかとハッとしました・・・。

 

がんばろう・・・。

 

日々をがんばろう・・・。

 

私ができることをせいいっぱいさせていただこう・・・。

 

とりあえず今宵もエギング・・・。

 

今日は以上です・・・。

 

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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