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認知症サポーター養成講座

環境委員さん、明日はファイト!

今日も除草ボランティアありがとう!

 

 

 

本日の私の動きは、1校時は草刈り、2校時は56年の水泳サポート、3校時は草刈り、4校時は認知症サポーター養成講座、給食後&5-6校時は軽トラによる運動場の除草作業、となり、子どもたちの学習のようすの紹介は、4校時の認知症サポーター養成講座だけとなりました・・・。

 

 

 

2校時の水泳の写真は写しませんので・・・。

言葉だけ・・・。

がんばって泳ぎました。

どんどんコースの子たちを見たのですが、全員が250mがんばりました!

 

 

 

そして、時は流れ、4校時、認知症サポーター養成講座・・・。

社会福祉協議会から5名の方に来ていただきました。

認知症サポーター養成講座は、天草市においては、4年生が受講し、認知症への理解を深め、地域でサポートができるようになろうと取り組まれています。

昨年度はコロナで未実施でしたので、5年生も一緒に受講しました。

前半は講義でした・・・。

がんばって、知らないことをたくさん知りました・・・。

 

 

後半、体験をしました・・・。

認知症の方が実際にいて、どう声をかけたらいいかと体験をします・・・。

まずスタッフの方の良くないお手本と良いお手本を見せていただきました・・・。

その後、希望者が前に出て体験をしました・・・。

緊張しますよね・・・。

そんな中でも、手を挙げてチャレンジする子たちが多くいることに拍手です・・・。

特に一番なんて・・・。

声かけのポイントは、「うしろから声かけたりとか驚かせない」「自分の名を名乗る」「話を乗せて船に乗る等の行動を回避してベンチに座って話す等の選択肢にいざなう」などでした・・・。

 

その後、少し時間があったので、近くの友だちとトークしたのち、感想発表をしました・・・。

立派な意見が出ました・・・。

 

その後、お礼のあいさつをしました・・・。

これも立派でした・・・。

 

社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございました!

 

 

 

給食後、支所からレンタルした赤い軽トラで、運動場トラックの除草作業をしました・・・。

昨年度試行錯誤いただき完成を見た「古川スペシャル」です・・・。

分厚い斜め鉄板と網目状のチェーンの組み合わせで、軽トラで引けば、土を引かずに草の実を除草する優れものです・・・。

グルグルグルグルと軽トラで回り、運動場の草はめっぽう少なくなりました・・・。

古川さん、ありがとうございます・・・。

 

 

 

水槽はブルーな壁面がキレイに見える状態です・・・。

金魚の飼育の希望はありませんか

こちらの方も本当にありがとうございます・・・。

 

 6年生が先日の家庭科のゲストティーチャーのみなさま、アマモ植え付け関係のみなさまに書いたお礼の手紙を紹介します・・・。

「村井きみ子さんへ

先日はお忙しい中、私たちのために、ナップザック作りのお手伝いに来てくださってありがとうございました。ミシンの調子が悪かったけど、ナップザックができて良かったです。ひもを通すための穴をぬうときに、2ついっぺんにぬうとナップザックができないから、ひとつだけで、回しながらやるのが難しかったです。でもナップザックができて良かったです」

「水産研究センターのみな様へ

5年生から6年生まで、アマモを育てるお手伝いをしてくださりありがとうございました。アマモの砂が黒くなったときも何が原因でそうなったのか教えてくださりありがとうございました。毎週アマモの水かえの手伝いをしてもらったこと、アマモについて教えてもらったことが、本当にアマモについていろいろ知っていらっしゃるんだなと思いました。本当にありがとうございました。」

「杉原さん、漁協のみな様へ

5年生の時からアマモについて教えてくださってありがとうございました。このおかげでアマモが海草ということを知りました。ぼくは初めにアマモを魚と思っていました。それにアマモが「海のゆりかご」という名前があることを知りました。他にも小魚などのかくれ場所や海のよごれをきれいに、美しくしていることを知りました。これからもアマモをどんどん増やすために海にゴミを捨てないようにしたいです。」

 

 

 

今日のタイトル「認知症サポーター養成講座」・・・。

熊本の実家に戻ると、洗面所に「歯磨きの仕方」が貼ってあります。

私の母が66歳で認知症になり、歯磨きの仕方を忘れてもできるようにと、私が作ったものです。

天草と熊本で離れて暮らして何もできませんでしたが、ちょうど私が熊本で1ヶ月の研修があり、母と2人の生活を送ることができました。

夕方、研修が終わると夕食の材料を買って戻り、母と一緒にご飯を作り、一緒に食べ、一緒に寝る生活です。

金曜日の研修が終わると、一緒に天草に来て週末を過ごし、月曜の朝に戻る生活・・・。

母が、私を認識していたのかも微妙ですが、ご飯作りながら、布団に入りながら、いろいろなことを話しながら過ごした1ヶ月が大切な思い出です。

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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