みんなそろってとてもいい
みんなそろってとてもいい
寒い朝ですが、子どもたちは元気なあいさつで登校してきました・・・。
寒くてもなわとび・・・!
とても元気です・・・。
授業のようすです・・・。
1年生・・・。
「みんなそろってとてもいい」です。
1年生のわかりやすく解説を加えた シブコメもいいね!
フォーティンフォーティ!
2年生・・・。
回文です、むずかしいですね。私も回文考えました。
「この子描いた?中々魚かな?鯛か!この子!」
どうですか?右から読んでも左から読んでも同じ!
しかし!文の意味がわからない・・・、ざんねん!
ではもうひとつ!
「宇野木、走る!雪、消ゆる!シワ?昨日!」(わ=は、デス!)
どうですか?右から読んでも左から読んでも同じ!
しかし!またも文の意味がわからない・・・、ざんねん!
というか、宇野木ってだれ?
いい作品ができたら紹介します!
いい作品ができたらメールください!
3年生・・・。
先日紹介した学習アンケートにタブレットで回答しています。
「みんなそろってとてもいい」です。
のびのび・・・。
のびのびたいむ、記録も自分たちで集計・・・。
4年生、国語、新出漢字・・・。
「ん?ちょっとも待ってもう1回書いて」って問い直すの、大切です。
「害」の書き順、5画目は縦です・・・。
5年生・・・。
「みんなそろってとてもいい」です。
6年生、国語「メディアと人間社会」・・・。
学習発表会開催・・・。
ごしょチューブ観てください!
御所っ子水族館は今日も元気です・・・。
昨日、ヒラメが動かないので(まあいつも動かないのですが)、つついてみましたが動かない、もう1回つついてみましたが動かない、これはいよいよかとリリースするために網で掬おうとしたら動きました、そこまで動かずにがまんするあなたの忍耐力はなに?
増田先生が作ってくれた看板もいい感じ!
御所浦の漁師のみなさま、新しい仲間を待っています!
その後、子どもたちから救急連絡があり「校長先生!マダイがヒラメにかじられてケガしてます!」とのこと。確認をし、ケガしたマダイを逃がすことにしましたが、マダイがなかなか捕まりませんでした。そういえば半年前、安定期前で一旦水の総替えを杉原さんとするとき、マダイが捕まらずに半分以上水を抜いてマダイの機動力を弱めてから捕獲したことを思い出しました。潤沢な水量の中でマダイを捕獲するのは少なくとも私には無理!それにしても、「校長先生マダイがヒラメに・・・」と加害者をヒラメと断定した根拠は何でしょうか?そこはなぞ?
天草ライオンズクラブからテントを寄贈いただきました!
ありがとうございました! 大切に使います!
また別の時間の授業のようす・・・。
1年生、体育・・・。
サッカーの授業を観ると、部活動の指導に一生懸命だった若い頃を思い出します・・・。
御所浦勢とも決勝戦で何度も戦いました・・・。
それにしても、青空がきれい・・・。
2年生・・・。
安全のため、竹ひごの先端を切り取っています。
次のさんすうで組み立てるそうです・・・。
2年生のみなさん、4年生はちょうどこの学習のもう少し難しいところをがんばっていますよ!
直方体と立方体、展開図と見取り図の学習です・・・。
ICT活用も当たり前・・・。
3年生・・・。
モチモチの木の学習発表会・・・。
豆太の成長を読み取る学習を通して、登場人物の性格や気持ちの変化を読み取る学習をしたんですね。つまり、このあと、図書室の本などを読む時に、登場人物の性格や気持ちの変化を読み取ることができたら、この「モチモチの木」の学習はOKクリアということですね!つまり、豆太の性格や気持ちの変化を読み取ることがで目的ではなく、「モチモチの木」の学習を通して、登場人物の性格や気持ちの変化の「読み取り方」を学習することが目的なんですね!ご家庭で、テレビドラマやアニメ、コミック等を一緒に観た時、登場事物の性格や気持ちの変化を尋ねてみてください。答えられたら合格です!答えられなかったら有馬先生にご一報を!
ということで、先ほど紹介した6年生の国語の学習の目的を説明すると、「筆写の論の展開や表現の仕方に注目しながら筆者の考えを読み取り、これからの社会と生き方について自分の考えを持って話し合う」こととなります。6年間の学びの蓄積と成長ってすごいですね!さらにこれが中学校へとつながるんですね!キーワードは「読み取り方」「学び方」と「学習の仕方」が大切ということです。
のびのび・・・。
同じく、『モチモチの木』の学習・・・。
文中に出てくる「ねんねこばんてん(背中部分が膨らんで乳児をからうことができるはんてん)」って?となったようで、すぐタブレットで確認していました!私は「ねんねこばんてんが売ってあるんだ!」と感動してタブレットをのぞき込んだら、ショッピングサイトではありませんでした。まあそうですね。何でも買えるかと思ってしまいます。
5年生・・・。
電磁石の学習、ふりかえり・・・。
5年生のみなさん、電磁石の学習を通してなにを学びましたか?
何気にこの掲示もすばらしいですね。
4年生・・・。
おっと、メインの学習が終わって、それぞれドリル学習に移っていました・・・。
6年生・・・。
すごいですね、さっきの国語は「筆写の論の展開や表現の仕方に注目しながら筆者の考えを読み取り、これからの社会と生き方について自分の考えを持って話し合う」で、この社会の学習は「戦後の日本はどのように成長し~関係のある国~かかわっていったのであろう」ですよ!やはり6年間の学びの蓄積はすばらしい・・・。
給食時間に、有馬先生が自学コンクール開催案内を、図書委員さんが名言コンテスト開催案内を放送していました!
いいですね!がんばりましょう!がんばることに意味がある!
校長先生の大好きな絵本から名言を紹介します。昨年、校長先生が読み聞かせの時に各クラスで読んだ絵本から。
「ながい月日がすぎました。森の中のあの小さな家できずついたどうぶつたちのせわをしながらひとり、くらしているおじいさんがいました。おじいさんは・・・そう、あの男、”くまさん”のすがたでした。」
ふりやかよこさん作「大どろぼうくまさん」から。
もうひとつ、今年読み聞かせで読んでいる絵本から・・・。石井睦美さん作「100年たったら」から。
「ライオンはみうごきひとつしなかった。なにもたべようとしなかった。ライオンはたったひとつのことをかんがえていた。100年ってどのくらいだろう?いくらかんがえてもライオンはわからなかった。」
朝の読み聞かせはこれを読みに来ますよ!
午後、5校時、6校時、5年生と6年生は薬物乱用防止教室でした。
今回一堂に会することを避けてました。
養護の小島先生が、入念な準備をして、先週は平川ICT支援員を捕まえて、手順を確認して、メイン(理科室)と5年教室と6年教室をつないで、という形態にしました。
子どもたちはたくさんのことを学びました。
薬剤師の岩本先生、ありがとうございました!
実は、始めようとしたら、音声が出ずに、6年生は急遽、パソコン室へ移動・・・。
リハの時はうまくいったのに、岩本先生にはご迷惑をおかけしました。
今日のタイトル「みんなそろってとてもいい」・・・。
教室には、先生たちとがんばる子どもたちの姿・・・。
「みんなそろってとてもいい」です。
私が不在の時は岩下教頭先生が記事を書いてくれています。御所っ子のがんばりを、私のように長すぎない簡潔な文章でハートフルに伝えてくれていつもありがとう!とオンラインで感謝を伝える校長・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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