木場校長と梅田教頭のつぶやき
児童集会 環境委員会発表 SDGs を意識した生活
今日の挨拶運動は5年生です。学校のサブリーダーの5年生。
あいさつでもサブリーダーですね。よろしくお願いします。
さて、運動場では3年生がゴムをつけた紙飛行機で楽しそうに遊んでいました。
その飛行機が飛ぶこと!すごい。
さて、朝タイムは児童集会環境委員会の発表です。
今年の主な重点は「SDGsを意識して生活すること」です。
その中で「魚の絵コンテスト」「魚の餌やり体験」などのごしょっこ水族館にまつわる内容や
グリーンタイムの活動などを行ってくれます。
発表の後には感想タイム。たくさん手が挙がります。これが御所小のいいところです。
もう一つ、手前では発表した環境委員会、奥では司会をした運営委員が反省をしています。
この振り返りってとても大切です。先生たちがついていなくても、自分たちで行う習慣がついています。
まさにPDCAサイクルです。
さて、授業の様子です。1年生はいろんな形の立体物を仲間分けして、なぜそんな仲間分けにしたのかを説明します。
「まるがある」「かくばっている」・・・・など気づいたことを発表し合い、立体物の特徴を整理していきます。
2年生も算数の時間。二桁+二桁の習熟タイムです。
今日は、授業中どのクラスもよく手が挙がっていました。意欲を感じましね。
3年生は国語の時間。タブレットを使ってJ○○ボードで自分の考えを付箋に貼り付けていきます。
ローマ字表を見ながら一生懸命自分の考えを入力していました。
そうか、まだ「ローマ字」学習していませんでしたね。タイピング大会の時のソフトと実際に考えたことを打つのはやっぱり違っているみたいです。少しずつ慣れていってくださいね。
4年生は、「一つの花」。「一つ」という言葉が21回本文に出てくるそうです。そこから課題え、追究していきます。
6年生は外国語の時間です。
今日は「海の水がすきとおっている」という表現について子供から質問が。
「すきとおる?」・・・・clean?beautiful?・・・・この場合どんな英単語がふさわしいのだろう?
わたしも興味津々で耳を立ててしまいました。
今日はアジのかばやき、筑前煮。おいしくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡