木場校長と梅田教頭のつぶやき
学級力をつけよう!
学級を自分たちでよりよく改善していこうという取組学級力向上プロジェクトに取り組んでいます。アンケートをもとに、どうしたらもっともっとよくなるか、みんながwin-winになるかを話し合い、行動目標(スマイルアクション)を決めていきます。そのアクションに対してまたどうだったかを話合い、また改善していこうという取組です。
さて教室を回っていると素敵な板書(黒板の授業のあと)に出会います。
6年生の道徳の授業
2年生の道徳の授業
子どもたちがどんなことを話合い、考えたかがよくわかります。そして授業中に考えを深化させることにもつながります。
デジタル面では授業中に自分の考えをプレゼンテーションソフトにまとめて、友達と交流し考えを深めていく場面がよくあります。6年生の国語です。
課題を確認したら、それぞれ自分で、時には相談しながら学習を進めます。
スライドの図化は大切です。そこに個性も発揮されます。交流の場面では図化されたスライドを読解する力、自分の考えたことと比較する力も鍛えられます。
昨日の1年生の音楽の授業です。まず上靴が等間隔で並んでいます。素晴らしい♡
カスタネットを使ってリズムの学習です。
最後に恐竜絵画の作品から。
すみません。今日は終日出張でこれまで撮りためたものを紹介しました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡