木場校長と梅田教頭のつぶやき
ハレノヒ
いい天気です・・・。
晴天です・・・。
子どもたちの登校を正門前交差点で見守り・・・。
運動場では・・・。
拡大します・・・。
いつものように朝ボラ・・・。
いいですね、先生と子どもで、談笑し合いながらの草取り・・・。
限界が近づいている7年以上前のデジカメですが、ズーム✕30、運動場の端の勝成先生を撮影することができます。
シブコメワーク、6年生参戦・・・。
紹介します・・・。
松茸が絶滅危惧種に
「たしかにマツタケはあまり見ないので、絶滅危惧種への指定はとてもいい判断だと思います。でもマツタケの量を減らしているのは人間なので、あまり反対意見はないと思います。だからしょうがないと思います。」
新型コロナ分科会が初会合
「イベント参加人数を増やすのに反対です。理由はまだコロナウイルスがはやっているのにイベントの参加人数を増やすともっと感染者が増えると思います。1人でもかかっていたらみんながのうこう接しょく者になってしまうからです。」
東京都知事選、小池さん再選
「僕も東京都知事選で投票するとしたら小池百合子さんです。理由はコロナが東京でとても多かったときに、小池さんが活躍してくださったおかげで第一波は収まっていったからです。」
では、5年生のみなさんに質問です・・・。
7月21日のホームページに、5年生のシブコメのよさを以下の5つ紹介しました。
①55%、17才、8回など記事にある数字をコメントに使っている。
②55%という表現を自分で「残りの半分」とおきかえてわかりやすくしている。
③「残りの半分は、学校が再開してなくて友達などに会えないのでさみしいと思います」と作文の途中に自分の気持ちを書き込んでいる。
④習った漢字など、漢字を多く使っている。
⑤「まだコロナはおさまらないので、しっかりとコロナにたいさくをしていきます」と最後を自分の気持ちのこもった強い文章でまとめている。
特に①について、6年生のシブコメには、数値の紹介等がほとんどありません。しかしそれでも記事の内容、記事を読んでの考え等もよく伝わります・・・。
どうしてだと思いますか?
気づきがあった人は明日有馬先生に報告してください・・・。
3年生の職業インタビューのまとめも進んでいます・・・。
1学期のまとめ発表も、3年生、4年生代表、がんばりました・・・。
企画運営委員会のあいさつレンジャーの取組見事でした・・・。
放送で、特別賞が発表され、2人にレンジャーシールのレアシールが贈呈されました。
こういう取組がたくさんある御所浦小はステキ・・。
漢字計算大会、5年生の表彰です・・・。
ちょっとの合間に3年生とトリック写真撮影・・・。
一寸法師・・・。
一寸法師たち・・・。
口からお友だち・・・。
この日ざし、ほんとうは、夏休みの日ざしなんですよね・・・。
1学期がおわります・・・。
子どもたちの1学期のがんばり、見事でした・・・。
実質、2ヶ月遅れのスタートというビハインドを感じさせない、わずか2ヶ月の1学期の充実した毎日でした。
それぞれの学び・・・、
それぞれの成長・・・、
それぞれの困難・・・、
それぞれの感動・・・、
きっときっとたくさんのことが子どもたちを成長させてくれました。
子どもは勝手に成長する、のではないのですよね・・・。
いろいろな人との関わりで、子どもは成長します・・・。
その一翼を担う、7人の担任の先生も、精力的に駆け抜けた1学期でした。
子どもの目線で考えたり・・・、
是々非々の態度で接したり・・・、
一緒に喜んだり・・・、
本気で怒ったり・・・、
そんな日々の全てが、子どもたちの成長へとつながるのだと思います。
今日にタイトル、「ハレノヒ」・・・。
あいみょんさんのこんなメッセージが・・・。
どんな未来が
こちらを覗いてるかな
君の強さと僕の弱さをわけ合えば
どんな凄いことがおきるかな?
ほら、もうこんなにも幸せ
いつかはひとり、いつかはふたり
大切を増やしていこう
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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