木場校長と梅田教頭のつぶやき
ちいちゃん先輩たこつぼ投入
ちいちゃんのかげおくりは、「「かげおくり」って遊びをちいちゃんに教えてくれたのは、お父さんでした。」という書き出しで始まる3年生の国語の物語教材です・・・。
読んでいるとだんだん悲しい気持ちになっていきます。
戦争なんてなかったらよかったのに、と心から感じてしまうあまんきみこさんの名作です。
これは昨日の写真です・・・。
ものづくり体験教室の手伝いのお礼を言いに6年生が来てくれました・・・。
こういうことはすごく大切なことです・・・。
そしてこういうことをさせることもとても価値のあることです・・・。
6年生のすばらしい作品をあらためて紹介します・・・。
夕方のニュースでも放映されました。
RKKのホームページで動画を観ることができます・・・。
企画委員会、あいさつ運動をがんばっています・・・。
今日、あいさつで、朝から正門前に立っていると、体育服姿の中学生とよく会いました。
朝のボランティアが盛んです・・・。
とてもすばらしいことです・・・。
ん?青い人影・・・?
いただいたバナナが黄色くなりました・・・。
2年生、今度ブラッシュアップ研修があるので、清田先生はそれに向けてがんばっています。
ブラッシュアップ研修は、若手のキャリアアップ研修になります。
1年生、算数、たし算、なんと、くりあがります・・・。
のびのび、このごろの集中力がすごい・・・。
気づいたけど、学習の手を止めない・・・。
5年生、社会、特に5年生の社会は学び合いの格好のステージです・・・。
6年生、国語、ええ?今昔、使わなくなった言葉?何があるかな?
4年生、教室に青い影が・・・。
そう、今日から2日間、中学校は職場体験学習です・・・。
御所浦小に一人来てくれました・・・。
ようこそ先輩、がんばってくださいね・・・。
朝から、ボランティアも手伝ってくれていました・・・。
ちいちゃんのかげおくり・・・。
3年生は本日研究授業でした・・・。
3年生の元気さと竹﨑先生の明るさがとてもよいハーモニーを奏でています・・・。
竹﨑先生はいろいろチャレンジしますが、そのチャレンジに、子どもたちは反応します。
竹﨑先生の期待に応えようと子どもたちはがんばります・・・。
とてもよい関係です・・・。
「チャイム鳴ったよ、席に着きなさい」「宿題はここに出しなさい」「終わった人はしゃべらずに待ちなさい」「めあてをノートに書きなさい」などなど、指示と言われることをすべて口に出していると非常に効率的ではありません。
これらを、あたりまえのこととしてできるように整えていくことで、これらの指示を口に出す必要がなくなります・・・。
システムを整えることで、ものごとを効率的に進めることができます・・・。
3年生教室には、ここまで半年間、竹﨑先生と子どもたちが紡いできたたくさんのシステムがあります・・・。
いや、竹﨑先生の前に、子どもたちと担任の先生が紡いできたシステムも生きているのだと思います・・・。
でも、システムだけではどうも具合が悪いですね、もちろんです・・・。
子どもたちを育てるのは、担任の人柄です、人間性です・・・。
3年生は、竹﨑先生の人柄にも影響を受け、明るく笑い、元気に行動する日々を送っています・・・。
3年生、そして竹﨑先生、緊張感、お疲れさまでした・・・。
給食時間は、放送で、職場体験の中学生のあいさつがありました・・・。
今日は午後から、たこつぼ投入体験です・・・。
帰校後、続きをアップロードします・・・。
とりあえずお知らせ、マスコミ4社、来ていただいています。連日の、夕方のニュース、要チェックです・・・!
たこつぼ投入体験です・・・。
まず、5年、6年、2艘の船で投下場所に行きました。
たこつぼ合計200個をどんどん投下します・・・。
たこよ卵をたくさん産んでねと願いながら・・・。
結構な重さのたこつぼを、一つ二つと投下します・・・。
投下場所2カ所を回り、船はなぜか養殖いかだに向かいます・・・。
たこつぼが宙に浮いた瞬間の撮影を何枚も成功し、私、まんぞく・・・。
サプライズ・・・。
養殖のようすを見せていただきました。
餌やりも少し体験させていただきました・・・。
体験したことは忘れない・・・。
本当にそう思います・・・。
御所浦の水産資源を、守り育てていく大人になってほしいなと願います・・・。
ここまで、アマモの植え付け、真鯛の放流、車エビ放流、そしてたこつぼ投入と、たくさんの体験をすることができました。
いつかどこかで進路を選ぶ選択肢があったとき、これらの体験を思い出し、選択肢が増えてくれたらうれしいです・・・。
そして、マスコミに来ていただくと、子どもたちはインタビューを受けることができます。
これは表現力の育成にとてもナイスです!
急にインタビューが始まるシーンも至る所に・・・。
これもとてもよい体験です・・・。
私も初めてインタビューを受けました・・・。
へなちょこでした・・・。
私のインタビューはどうか放映されませんように・・・。
今日も夕方のニュースは必見です・・・。
今日の夕方RKK、明日KKTとACN、TKUと熊日新聞は未定です・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
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