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木場校長と梅田教頭のつぶやき

雨の予報が晴天に!昨日は天の川も見えましたか?七夕飾りもありがとうございます。

昨朝は、霧が立ち込め幻想的な御所浦でした。

私は朝一番の定期船で出張に出かけたのですが、船からの眺めも幻想的でした。

さて、昨日は天の川が見えたでしょうか?

放課後こども教室では、七夕飾りを作ってくださいました。

全校、全職員の願い事には、うまくなりたい、〇〇が欲しい、平和や環境、コロナに関することなど

たくさんの子供たちの思いがあふれていました。

今日は、雨と思いきや晴天でした。朝7時30分の空です。雲の白と空の青のコントラストが素敵でしたのでパチリとしてしましました。

あさ、児童が登校してすぐの中庭です。1年生の世話に愛情がたっぷりなのだからでしょう。

今日もたくさんの夏野菜が実っています。今日は、収穫の手伝いに5年生が来てくれていました。

さあ、のびのび学級の授業風景です。1年生は国語 2年生は算数 4年生は国語

角谷先生と原田先生がコンビネーションよく指導に回られていました。

一人で頑張るところ、先生方がお手伝いするところ・・・メリハリつけながらの学習です。

1年生の学びの様子です。

今日は算数の学習をしていました。

メロン6こ スイカ2こ どちらがどれだけ多いかを考える学習でした。

まず、この手のあげ方、みんなが視線を有馬先生に向けている学びの姿勢がとてもいいですね!

次は、発表を聞くところです。

発表者におへそを向けて、しっかり聞く。

発表者は全員向いているか確かめる。「待つ」

友達のほうを向くことは友達を大切に思うことの心の表れと思います。

大切なのは、メリハリですね。1年生の学びの姿勢とてもよかったです。

2年生は先日記載しましたスイミーの学習のその後です。今日は5の場面でした。

もうすっかり学びの方に慣れ、自分たちでしっかり考えます。わからなかったら清田先生が

考えはじめるきっかけを教えてくれます。

「もちばをはなれ・・」の「もちば」はたべるもち?と真顔で聞く先生に、

しっかり正解をこたえる2年生。掛け合いのステキです。

今、音楽で合唱、リコーダーなどの楽器を演奏する時間は、体育館、もしくは気温が高いときはホールで一人一人の距離をとっての学習です。

3年生はリコーダーの練習。「シー」「ラー」を練習していました。

タンギングと指使いに気を付けながら、

小濱先生の指の動きと合図で練習を重ねます。

まだまだ、「そ」「ふぁ」「み」「れ」「(低い)ど」「(高い)れ」と練習は続きます。

 

 

 

今日も見ていただいてありがとうございました。

明日は授業参観お世話になります。その後の学級懇談会もよろしくお願いします。

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小中9年間の学びとそのつながりの大切さを実感

霧が立ちこめた朝の御所浦。それでも子供たちは、朝から外で元気に活動しています。

1年生が育てている野菜もこんなに大きく生長しており、毎朝の収穫を楽しみにしています。

みんなが持ち帰られるようにしているみたいです。家でどんな料理になるのかな?楽しみですね。

中学生と一緒に収穫。「こっちにもあるよ!」

今朝だけで、こんなにたくさん収穫できました。

昨日は、2年生の研究授業。今日は、4年生の研究授業がありました。

ゴミについて調べた内容を新聞紙面上にどう割り付けのかを考える学習でした。目的に合わせて、一番伝えたい内容をどこに位置付けるのか、グループ4人の記事をタブレット上で動かしながら友達と学び合っています。

地域の人に御所浦のゴミの現状を伝えたいから、この記事を一番上にしたほうがよくないかな?

こっちの記事を上に示した方が、より伝わるんじゃないかな?

地域の人に海のゴミを減らすことを伝えたいから、一番上には、アンケート結果を基にした現状を伝えた方がよくないかな?学び合いは、子供たち主体でどんどん進んでいきます。(素晴らしい!)

昨日に引き続き、今日も中学校から4名の先生方が授業参観に来られました。小中連携も進んでいます。御所浦小学校では、中学校の先生を小学校でみることがよくあります。また、小学校内で小学生が中学校の先生と普通に話している姿もよく見ます。教師同士、教師と子どもが小中学校の校種の枠を超えて繋がり合っています。とってもステキです!

業間には、放送委員会の発表がありました。

早口言葉大会、新しい先生インタビューなど楽しい企画が提案されました。

今日で中学生の職場体験も終了です。

中学生が小学校の時の自分を振り返って伝えたり・・・

中学生が、小学生に向けてメッセージを送ってくれたり・・・

小学生にとってもこの2日間は、多くのことを中学生から学び機会となりました。

中学生の皆さん、後輩のためにありがとうございました。

小学校から中学校までの義務教育9年間。多くの経験をし、多くの人とかかわり、多くのこと学んでいることを感じた1日でした。児童と生徒が、先生たちが、子供たちと先生たちが、この9年間でつながり合っていると思うとうれしくなりました。

 

今日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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2年生 研究授業「スイミー」~お話を読んで紹介しよう~

昨日の台風は、急な朝からの臨時休校の連絡となり、申し訳ありませんでした。

本日から中学生3名も職場体験で児童たちと関わってくれています。

のびのび学級で忍者体操のためのユニフォームを作っているところです。

体の大きさに合わせて、袋を切ったり、一緒に飾りをつけてくれたりしてくれました。

明日は、キャリア教育の一環として児童に対して話をしてくれます。

小学校としてもありがたい、機会です。

さて、今日2時間目は、2年生国語「スイミー」の研究授業でした。

スイミーは、保護者の皆さんも子どもの頃親しんだ記憶があるのではないでしょうか?

2年生は、学んだすてきポイントを入れて3年生に紹介することを計画しています。

さて、本日の授業の様子です。

スイミーが元気を取り戻していった理由を考えて、スイミーの心情の変化を読み取っていきます。

音読もバッチリです。ダウト読み(わざとまちがえて読み、どこがちがうかを考える読み方)

もしっかり、違うところを見つけていました。日頃のご家庭での音読のご協力もありがとうございます。

海の生き物たちと出会ったときのスイミーの気持ちを考えて記入していきます。

スイミーには比喩(~みたいな、のような)がたくさん出てきます。

レオ・レオニさんの原文のよさ、谷川俊太郎さんの訳のよさがすてきといつも読むたびに思います。

子どもたちが想像したことを、たくさん手をあげ発表してくれました。

話の聞き方もばっちり!

話し合いで、自分の考えを共有していきます。

悲しい思いをしていたスイミーが色んな海の生き物に出会い、だんだん元気を取り戻していった心の様子をしっかり読み取りました。

2年生の日頃の学びの積み重ねを感じた授業でした。

今後、学校全体で話し合いの質を高めていければと思っています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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七夕くばりで笑顔を地域へ

今日は七夕配りをしました。天気に恵まれ、いや少し暑すぎました。子どもたちも汗びっしょりになりながら取り組みました。

7月の青空の下、3年生以上の子どもたちは、民生委員さん、社会福祉協議会のみなさまと一緒に七夕飾りを一人暮らしの地域の高齢のみなさまに届けて回りました。

 

子どもたちの笑顔が地域を元気にできたらいいなと思います。御所浦小学校は地域の皆様からたくさんのことをしていただいています。毎日感謝するばかりです。今回のような大切な取組ができることに感謝しながら、御所浦小が地域のためにできることをがんばっていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

 

 さて、このごしょっこ水族館の新しい仲間は何でしょう?

ヒント・・・高級魚 料亭とかででるらしい(未確認情報?)

Answer あまだい です。色がとてもきれいです。

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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御所っ子みんなの思いやりの総意。それが「御所っ子人権宣言」ですね。

今日の人権集会は各学年の人権目標、御所浦小人権宣言の発表でした。

まずは、本校では学期ごとに人権委員が各学級ごとに選出されます。その人権委員が中心になって、人権集会などは運営されています。1学期の人権委員は下の6人です。昼休みなども集まって集会の準備や役割分担をしてくれていました。ありがとうございます。

本日の人権集会の中で「御所っ子人権宣言」を発表してくれました。

○ やさしい言葉をつかう御所っ子

○ 相手の話を最後まで聞ける御所っ子

○ だれにでも笑顔で声をかけられる御所っ子

○ 相手の気持ちを考えて行動できる御所っ子

各学級からあげてもらった、多くの意見を元に、内容を精査し、人権委員が決めてくれたものです。

だから御所浦小学校73人の気持ちがこもった宣言です。

各学年の人権目標の発表です。

1年生『「ありがとう。」と「ごめんね。」がいえる1年生』

2年生『思いやりを持って優しい言葉をつかう2年生』

3年生『いやな気持ちになるちゅういや言動をせず、やさしい言葉かけをする3年生』

4年生『相手のことを考えて あいさつしたり ぽかぽか言葉を使ったりする4年生』

「差別をなくすため、一人一人を大切にだれにでも同じ態度で相手の気持ちを考え、全力で行動する5年生』

6年生『決めつけをせず 相手のことも自分のこととして考えられる 優しい心の6年生』

今、よく使われる言葉に『well-being』という言葉があります。「満足した生活をおくることができる」「幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せ』とも訳されたりします。人権集会のスタートの際に子どもたちに話をしましたが『「思いやり」とは目の前のだれか、目の前にはいないだれかそれぞれを大切に思う気持ちがまずは大切、思いやりを持って皆が行動すれば、みんなが幸せに感じる』と思います。

この人権旬間の期間だけでなく、相手を思う気持ちはいつでも大切です。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

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