木場校長と梅田教頭のつぶやき
すてきな交流会(1年生大きなカブ 音読劇 6年生合奏マルセリーの歌、ルパン三世」
今日はステキな交流会を見させていただきました。
1年生の教室から「大きなカブ」の音読劇の練習の声がよく届きます。いつもその声を聞きながら成長を感じていました。
担任の先生によると1年生の皆さんから「6年生に見てほしい」という希望があったとのこと。
ナレーター、おじいさん、おばあさん、むすめさん、イヌ、ネコ、ネズミに分かれて音読劇です。
「うんとこしょ、どっこいしょ。大きなカブが抜けまーした!」のところです。
6年生からはお礼に合奏の披露です。「マルセリーノの歌」と
「ルパン三世のテーマ」
です。
お礼に曲を2曲も用意してあるなんてステキです。感想の交流も「1年生のときに自分たちもしたのを思い出しました。とっても上手でした!」「6年生の演奏がすごかった!」などそれぞれの良さがたくさん出されました。
さて、下の写真は水泳のあと廊下が濡れていたのでと・自分たちで雑巾を持ってきて拭いている3年の様子です。その気づき、素敵です。
6年生の算数は場合の数。学び合いで三人組でリレーをする時、走る順は何通りあるか考えます。
体育館ではのびのび学級が「目指せ!忍者マスター」の特訓中です。いろんな動きをカラダいっぱい使って笑顔で頑張っていました。
4年生でも学び合い中です。
農園ではスイカが。
今日の給食です。美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡