木場校長と梅田教頭のつぶやき
できるようになるってすごいこと
今日の御所浦の朝の海と空です・・・。
寒くなりましたね・・・。
寒い中ですが、子どもたちは、ボランティアのあいさつ運動をがんばっています。
「この取組はよかった」「地域の人が喜んでくれている」と企画運営委員会の子が自覚できていると言うことがとてもすごいことです。
やらされている感ではないんですよね。
なわとび広場も大盛況です・・・。
自主的に練習をする、とてもすばらしいことでとてもいい雰囲気なんですが、少し「なわとび密」が気になるので、次週声かけをします・・・。
朝はバリスタです・・・。
1年生のがんばりと学習システムの定着がすばらしかったです・・・。
1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。
つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。
つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。
週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。
御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。
1年生、作文をがんばっています・・・。
2年生、作文をがんばっています・・・。
3年生、国語、冬をイメージしています・・・。
のびのび、かんじょうレンジャーをがんばっています・・・。
6年生、理科でモビールをがんばっています。
2年生、音楽、楽しそうに踊っています・・・。
窓越しに踊る校長を見て喜んでいます・・・。
5年生、趣向を凝らして、ベランダから入ると、「今の日本のくらしについてどう思うか」といきなり質問を受けました。
答えたあと、「あなたは?」と返すと、根拠まではっきり示して論述することができました。
すばらしい・・・。
3年生と4年生、体育・・・。
ハンドベースボールです・・・。
打つ瞬間の画像を撮りたい・・・。
現在使用しているデジカメはシャッター時間がずれるので、早めに押してチャレンジです・・・。
今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。
1年生は先生プリクラを9枚も10枚も11枚も12枚もゲットしています。
つまりこれはマスを45-60個塗ることができたということです。
つまりそれはプリントを45-60枚終わらせたと言うことです。
週に1回の朝の10分少しの時間の積み重ねでで、このがんばりはすばらしいです・・・。
御所浦小では、授業の終末のプリントドリルや県学調の補充学習等にこのバリスタのやり方を反映させていこうと思っています・・・。
今朝のバリスタが終わったあとの職員室で2年生の話になったんですが、「この1枚が終われば45枚となり45マスめを塗ることができて、9枚目の先生プリクラをゲットできる」という子がいたそうです。その45枚目を終わらせたいのにわからない問題がある、時間は迫る、だんだん涙目になっていく・・・。「私たちのシールが欲しくて涙目になるなんて・・・」
継続して取り組むことで、先生プリクラ自体に価値が生まれ、1枚でも多くプリントを終わらせようとする意欲付けになっているということです。普通は「プリントやりなさい、やります」の過程で「問題を解く喜び」は生まれますが、それに加え、このバリスタの取組では「コレクションを強化したい」という欲が生まれて、それが学習を進める大きな原動力になっています。
また、校長室にはクリップボードが4つ置かれています。
これは、自学コンテストのエントリーボードとなります。
各学年ノミネートされた自学ノートが、クリップボードにはさまれていきます。
その中から、各賞が選考されることになります・・・。
右横に見えるは、お礼の手紙のコピーです・・・。
御所浦小はいろいろな人に来ていただき学習活動を展開しました。
そのたびごとにお礼の手紙を書くので、作文がとても上手になりました・・・。
6年生のイルミネーション実行委員会のみなさまへのお礼の手紙を紹介します。
「ぼくたち6年生のために長期にわたり、イルミネーション点灯式に向けて取組をしていただきありがとうございました。点灯式では、自分たちで提案したイルミネーションがたくさんあり、とてもうれしかったです。特に心に残ったことは、イルミネーションが点灯したしゅん間です。理由は、イルミネーションが点灯したらきれいに光って、周りのお客さんも喜んでくださったからです。この学習を通して自分たちの考えを表現する喜びを学びました。そして御所浦には、すばらしい人たちがいることを知りました。この行事はぜひ次の6年生にも味わって欲しいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。ほんとうにありがとうございました。寒さが厳しくなってきました。体に気をつけてお過ごしください。」
「私たちのために長期にわたり、イルミネーションの準備をしてくださり、ありがとうございました。ぼくはレインボーアーチや15mのタワーが史上最高でとても美しくてビックリしました。特にプロジェクターのとてもきれいな映像や点灯した瞬間が一番心に残りました。この学習を通して最後でやり遂げることの大切さを学ぶことができました。寒さが厳しくなってきましたので大体に気をつけてお過ごしください。本当にありがとうございました。」
今日のタイトル「できるようになるってすごいこと」・・・。
できるようになるってすごいことです。
その機会を、ひとつでもふたつでも増やしてあげたい・・・。
御所浦小の職員は、いつもそう考えています・・・。
そのために褒めたり、求めたり・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
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