木場校長と梅田教頭のつぶやき
がんばるエンジン
今日の朝も、なわとび広場は元気いっぱいです・・・。
運動会然り、マラソン大会然り、きつくてもいつもがんばる子どもたちです・・・。
3年生、外国語活動・・・。
秋田先生ありがとうございます・・・。
4年生、吉永様へのお礼の手紙・・・。
5年生、算数・・・。
6年生、理科・・・。
そして、1年生と2年生は、体育・・・。
マット運動・・・。
転がる転がる1年生・・・。
転がる転がる2年生・・・。
4つの場が設定してあります・・・。
肋木を利用して支える力を確認するコーナー・・・。
サポートありコーナー・・・。自主練コーナー・・・。坂道ロイター板で体の動きをサポートするコーナー・・・。
サーキットで回りながら、体をマット運動にカスタマイズしていきます・・・。
今日も漢字大会、計算大会の表彰が、校長室で行われています・・・。
子どもたちのがんばりがここにあります・・・。
漢字大会・計算大会、ダブル満点賞・・・。
漢字大会満点賞・・・。
計算大会満点賞・・・。
そして飛躍をたたえるジャンプ賞・・・。
誇りと栄光が次のステップに進むエネルギーになればいいと思います。
表彰シーンは全部掲載したいという願望が・・・。
ということで・・・。
書きたい文章は・・・。
終わってしまいましたが・・・。
写真を掲載するために・・・。
話を延ばしております・・・。
子どもたちのがんばるシーンがたくさんある御所浦小であればいいと思います・・・。
子どもたちはどんなときにがんばるのでしょうか?
何が子どもたちをがんばらせるのでしょうか?
そんなことを考えながらの、御所浦小の私たち教職員の毎日です・・・。
給食時間は、1年生と2年生の、2学期のふりかえり発表です・・・。
今日の記事の最後に2人の発表を紹介します・・・。
そのあと、今度は、坂瀬先生が、放送を始めました・・・。
自学コンテストの結果発表です・・・。
御所浦小壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」第13号を紹介します。
子どもの名前がありますので、確認できない解像度で・・・。
おめでとうございます!
でも賞をとることは目標じゃなく、賞をとらなかったらダメなんてことは決してなく、たいせつなのはがんばる姿です・・・。
私たちは子どもたちにがんばるエンジンを装着してほしいと思っています・・・。
目の前にある目標に向かってがんばることができるがんばるエンジンです・・・。
そのために私たちは、子どもたちのがんばる姿を褒めたりあえて厳しくしたりして、子どもたちのがんばるエンジンがいい音を立てて動くのを励まします・・・。
でも最終目標は、褒められなくてもがんばるエンジンを自分で起動させることができるようになることです・・・。
私たち大人は、「今日仕事がんばったね」とか誰からも言われなくても仕事をがんばりますよね。
子どもも、いつかそうならなくては社会で活躍できませんよね・・・。
そのために、がんばるエンジンをしっかりしたものに育てておいて、自走式のエンジンにチューンナップしていく・・・。
自学コンテストで賞を3回受賞すると、自学マスターになり、認定証がプレゼントされます。
実は今回、第3回自学コンテストで自学マスターが2人誕生しました・・・。
こっそりと自学マスターコーナーを設置しています・・・。
これもまた励みに・・・。
認定証に掲載する写真撮影も楽しく・・・。
あれ?
どこにコーナーを設置したのか見つけてください・・・。
設置と言えば、山﨑様より、自宅にあったテレビをプレゼントしていただき、職員玄関前に設置したことはお知らせしましたが、実は今回・・・。
御所浦小学校の子どもたちのために、と新品のテレビを寄贈いただきました・・・。
本当にありがとうございます・・・。
児童玄関前に設置して、子どもたちが自分たちの活動を振り返ることができるスペースにします・・・。
大切に使います・・・。
写真はありませんが、今日は給食センターから森先生にも来ていただきました・・・。
ありがとうございました・・・。
それでは、1年生と2年生の2学期のふりかえりです・・・。
1年生です。
「ぼくががんばったことは、おんどくのれんしゅうです。まい日おとうさんにきいてもらってれんしゅうしました。大きなこえですらすらようめるようにがんばりました。せんせいからほめられたのでうれしかったです。
がんばりがたりなかったことは、かん字をおぼえることです。まい日かん字のノートにれんしゅうしたけれど、かん字たいかいで、百てんをとれませんでした。だから、ふゆやすみにたくさんれんしゅうします。
三がっきがんばることは、なわとびです。うしろとびがたくさんとべるようになりたいです。そのために、れんしゅうをがんばります。」
※大人の意見を書けば、大切なことは賞や百点を取ることじゃなくて、それに向かってがんばることなんですよ。だからこの作文に書いてあることは百点以上の価値があります。
2年生です。
「わたしが、二学きにがんばったことは、三つあります。
一つめは、かけ算九九です。わたしは、かけ算がにがてです。九九をおぼえるのがむずかしかったので、たくさんれんしゅうをして、がんばっておぼえました。
二つめは、野さいのおせわです。とうばんをきめて、朝の時間に水やりをしています。みんなで毎日おせわをするので、冬野さいがだんだんそだってきています。水やりは、つめたくて大へんだけど、がんばってしています。
三つめは、ならいごとです。わたしは、じゅう道としゅう字をならっています。じゅう道では、らんどりやなげこみのれんしゅうがあって、体がかたまるほどこわいです。こわいけど、がんばってれんしゅうしています。
しゅう字では、せい書をていねいに書いています。今までは、どんどんきゅうが上がっていたけれど、二きゅうになってからは上がっていないので、もっとがんばって一きゅうになりたいです。
冬休みには、しゅくだいをがんばりたいです。」
※大人の意見を書けば、がんばってがんばって30歳過ぎてもできなかったら「苦手かも」で、40過ぎてもできなかったら「苦手」という箱に入れるようにしましょう。それまでは「苦手箱」は使わないよ。玉手箱は使うけど。(ウマイ?座布団ください!師匠テレビで知りました!ありがとうとございました!)
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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