木場校長と梅田教頭のつぶやき
保小中連携~子どもの育ちをみんなで支える~
少し寒い朝となりました・・・。
しかし、御所浦小の子どもたちは元気です・・・。
駐在所の松﨑さんも登校見守りに来てくださいました。
先日一緒に立っていただいたとき、子どもたちのなわとびに関心を示されていたのですが・・・。
今朝、松﨑さんから衝撃の告白が・・・。
「実はあのあとAmazonでなわとび注文しました・・・。」
ナイスです!ということで、購入を記念して、子どもたちのなわとびに入っていただきました!
松﨑さん、ありがとうございました!
教育実習の小島先生も一緒になわとび・・・。
教育実習、小島先生、今日も元気にがんばっています!
1校時は、5年生の授業を参観しました!
2校時は、保健室からのおたよりをパワーポイントで作ることにチャレンジしました!
おたよりはレイアウトがとても大切です。読む読まないはレイアウトが大切です。レイアウトに最適なソフトはパワーポイントです。文書作成ソフトと違い、ストレスフリーで紙面ができあがります。御所浦小壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」第18号を作成します。
御所浦小壁新聞「ごしょっこにこにこ元気玉」は、先生たちが直接子どもたちにメッセージを伝えることができるツールです。それぞれの自由な担当からの発行もこれが第18号となります。ナイス活用です!
完成したら各教室に掲示します!
1年生、国語、単元のゴールに向かって進みます・・・。
2年生、国語、今日の朝の長なわチャレンジ、ごしょチューブにアップしてますよ!
3年生、音楽・・・。
のびのび、全集中・・・。
二つのホワイトボードに各学年の国語、森先生が巧みに授業をします・・・。
4年生、算数・・・。
自学コンテスト、受賞者、増えたね、おめでとう!
3年生、音楽・・・。
5年生、体育・・・。
チャイム2分前、今から降りたら間に合わないので、ここから失礼します・・・。
5年生、単元のゴールにナイスなパンフレット!
相互評価もハナマル!
6年生、国語・・・。
まとめの学習・・・。
2校時休み時間にあいさつ運動・・・。
本当にナイス取組!
昨夜の相席食堂ではないですが、ガラスに人影が!
給食時間に坂瀬先生から第4回自学コンテストの結果発表・・・。
後日紹介しますね・・・。
今日はこのあと、午後から、保小中連携推進協議会です。
春からここまでコロナ禍で実施を見送っていましたが、ここに来て実施の運びです・・・。
保育所の先生方、中学校の先生方に、小学校の授業を観ていただきました・・・。
学びを確認し、共通でやっていけること等を確認しました・・・。
コロナ禍、入校時の検温、もちろんマスク着用で授業参観、協議の時間も最小限にする等の工夫をしました・・・。
代表で授業をした6年生と坂瀬先生、3年生と竹﨑先生とレイトン先生、おつかれさまでした!
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡