木場校長と梅田教頭のつぶやき
なわとびアスリート
今日の朝も御所浦小はなわとびから始まります・・・。
ご覧ください、児童玄関前広場のこの写真・・・。
子どもたちはまだいないのに、先生たちはなわとびを跳び始めている風景・・・。
この風景が及ぼす教育効果はとても貴重です・・・。
今日は朝から5つの長なわ、各学年のチャレンジが行われていました・・・。
ちなみに今日の業間は、たてわり長なわチャレンジの練習です・・・。
私は出張でそこまで確認をできないので・・・。
あと5年生と
6年生のを載せます・・・。
朝活は話し合いタイムです!
各学年がんばっていました!
あたりまえなのですが、ちゃんとやるのがすばらしい、ちゃんとさせるのがすばらしい・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
1校時です・・・。
1年生、国語、行くとすぐ私のところに発表に来てくれました・・・。
あなたたちの成長が、校長先生はとってもうれしいです・・・。
2年生、算数・・・。
今、2年生はシフトアップしてます・・・。
3年生、タブレットチャレンジ!
竹﨑先生はいろいろチャレンジするのがとってもすばらしい!
私も竹﨑先生のチャレンジを見てドキドキするのが大好きです!
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
今日のタイトル「なわとびアスリート」・・・。
子どもたちも先生たちも力を入れて取り組んでいます・・・。
そうするとどうなるのか?
なわとびで子どもたちが成長する・・・。
なわとびで子どもたちが忍耐力を身につける・・・。
などなど、力を入れてやれば、ひとつのことで自分を成長させることができる、ということ御所浦小の子どもたちが証明してくれています・・・。
まさに今、御所浦小の子どもたちはなわとびアスリート・・・。
そしてこの二まい・・・。
環境を整備してくれる浦田先生・・・。
誰もいない理科室で授業の準備をする熊野先生・・・。
みんなの力が合わさって、御所浦小は前に進んでいます・・・!
では、出張に行ってきます!
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡