木場校長と梅田教頭のつぶやき
339
少し肌寒い朝となりました・・・。
地域の方にも立っていただいて、ありがとうございます。
朝の活動でのがんばりもすごいので、このごろ、ながなわの動画をよくアップしています。
今日はついに、新記録達成の瞬間というか、その跳躍の時の動画の撮影に成功しましたのでアップしています。
6年生、おめでとう!
1年生、お礼の手紙を書いていました。
だれのかな?おたのしみ・・・。
いつも一列に並んでいるドングリトトロが集合していました・・・。
なにかあったんですかね?
2年生、算数・・・。
100が10こで1000か!
3年生、算数、ペアトーク・・・。
のびのび、テスト終了後の巧緻性トレーニング・・・。
5年生、音楽・・・。
4年生、外国語活動・・・。
6年生、算数・・・。
業間は人権集会でした・・・。
人権委員のみなさんががんばります・・・。
たくさんの企画がありますが、注目は「サンキューレター」と「サンキューポスター」です。
特に「サンキューポスター」は、地域で見かけることがあるかもしれませんので、よろしくお願いします・・・。
コロナの今だからこそ、人権感覚です・・・。
私は集会の冒頭にこんな話をしました。
「3学期の人権旬間が始まります。ここまで、みなさんは担任の先生と人権についてたくさん勉強をしてきたと思います。
特に人権委員会が作られ、自分たちで考え行動しているのがとてもすばらしいと思います。
3学期も人権委員会のみなさんががんばることを期待しています。サンキューポスターは人権のことを地域に知らせるとてもよい機会となると期待しています。ステキなポスターができあがって、地域にポスターが貼られて、地域のみなさんの心の中に、人権の心が大きくなって、御所浦がもっともっといい町になるといいですね。
2学期も話しましたが、校長先生はコロナが流行ったことで、人権について改めて考えさせられました。人の心の傷つけることはいけないとみんな知っているはずなのに、人には思いやりの心を持って接したほうがいいとみんな知っているはずなのに、コロナにかかった人を差別したり、傷つける行動をしてしまっています。
人間は心が急いでいるとき、つまり焦っているときとか、予定どおりに行かないときとか、失敗したときとか、忙しいときに、人権を大切にすることを忘れてしまうんだと改めて気づきました。気づいたから、これからは心が急いでいるときはなおさら、校長先生は、人に対して笑顔で接しようと思います。優しい声かけをしようと思います。
人権のゴールなんてないと思います。どこまでもとことん人に優しくしてほしいなと思います。」
4校時は、教育実習の小島せんせいの3回目の研究授業でした・・・。
くわしくは、このようにまとめていますので、ごらんください。
なお、「.pdf」をクリックいただくと、鮮明な解像度で閲覧できます。
よりそうとかみとめるとかさりげない支援がなかなかのセンスです・・・。
今日のタイトル「339」・・・。
6年生、おめでとう!
私、ファイトソングの多いmiwaさんの「441」がお気に入りです・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡