木場校長と梅田教頭のつぶやき
最後のクラブ~ちはやふる~
新しい一週間が始まりました・・・。
先週金曜日は教育実習の小島先生のラストデイでした・・・。
坂瀬先生が記事にしてくれました・・・。
小島先生、おつかれさまでした・・・。
すばらしいお仕事ぶりでした・・・。
朝の運動場は今日もなわとびです・・・。
アスファルト部分を使って雨上がりでもなわとびができますね・・・。
1年生のろうかのドングリトトロが今日はV字型フォーメーションです・・・。
これって、いつもだれが並べ替えているのだろう・・・?
3年生、音楽・・・。
4年生、国語、作文・・・。
5年生、国語、敬語の確認・・・。
6年生、算数からの・・・。
1年生と2年生、体育・・・。
なわとびチャレンジをしていました・・・。
給食時間は、週目標の反省です・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
昼休み、1年生は期間限定休み時間校長室企画「なんじなんぷんのプリント7枚チャレンジ」です・・・。
どんどんチャレンジ、がんばりました!
今日のタイトル「最後のクラブ」・・・。
子どもあっちが楽しみにしているクラブ活動は、今日が最終日でした・・・。
昔は年間35時間実施していましたが、現在は年間10時間程度です・・・。
それでも子どもたちは楽しみな時間のひとつです・・・。
スポーツクラブ・・・。
ドッジボールに興じます・・・。
インドアクラブ・・・。
ちはやふる・・・。
家庭科クラブ・・・。
私小学生のころリリアン流行ったのですが・・・。
それの本格的なやつです・・・。
何でも揃う、100円ショップ恐るべし・・・。
アウトドアクラブ・・・。
魚を釣っています・・・。
ほかにも楽しみが用意してあります・・・。
今日のタイトル「最後のクラブ」・・・。
最後のクラブと聞いて「最後のニュース」を思い浮かべた55歳・・・。
あるニュース番組のエンディングに流れていた井上陽水さんの曲です・・・。
1998年、この詩にあるようなことがひとつずつ解決して明るい未来が近づくのかと思っていましたが、34歳が思った以上に世界のリカバリの力はゆるやかでした・・・。
でも、前に進んでいると信じたいです・・・。
暑い国のゾウや広い海のクジラ
滅びゆくかどうかだれが調べるの
原子力と水と石油たちのために
私たちは何をしてあげられるの
親の愛を知らぬ子どもたちの歌を
声のしない歌をだれが聴いてくれるの
世界中の国の人と愛と金が
入り乱れていつか混ざり合えるの
今あなたに GOOD-NIGHT
ただあなたに GOOD-BYE
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡