木場校長と梅田教頭のつぶやき
あとをつぎしもの
煉獄杏寿郎は、炭治郎たちとの別れの場面でこう言いました。
「胸を張って生きろ
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようとも
心を燃やせ
歯を食いしばって前を向け
君が足を止めても、蹲っても
時間の流れは、止まってくれない
共に寄り添って、悲しんではくれない
俺がここで死ぬことは気にするな
柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ
柱ならば、誰であっても同じことをする
若い芽は摘ませない
竈門少年、猪頭少年、黄色い少年
もっともっと成長しろ
そして今度は君たちが
鬼殺隊を支える柱となるんだ
俺は信じる
君たちを信じる」
授業参観、学級毎の学習発表会、PTA総会、学級懇談会にはたくさん来ていただき、ありがとうございました!
授業参観等の振替休日と祝日により、今週の初日となりました。
朝の横断歩道には、交通指導に立っていただきました。
ありがとうございました。
ながなわチャレンジを終了したなわとび広場には「ダブルダッチ」にチャレンジする子どもたちの姿・・・。
朝は職員による読み聞かせでした・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
学習コーナー【算数】の問題が新しくなっています!
子どもたちチャレンジです!
2年生、国語・・・。
のびのび・・・。
1年生、音楽・・・。
4年生、国語・・・。
5年生、社会・・・。
6年生、算数・・・。
3年生は教室にいない、時間割を見ると音楽、でも音楽室は1年生が授業している・・・。
どこだ?いました!
体育館です・・・。
ステージで大きな声を出して歌っています!
あれ?竹﨑先生は?どこだ?いました!
ステージから一番遠いところで子どもたちの歌声を見守っています。
これって、ライオンの子どもが崖の下から自力で這い上がってくるのを見守る母ライオンと同じ?
今日のタイトル「あとをつぎしもの」・・・。
先日のPTA総会を図書室で行いました・・・。
保護者の皆様の椅子を用意しました。
椅子は体育館に保管しています。
では、これがどうして図書室に並んでいたのか?
答えは、5年生です・・・。
これまで6年生がやっていた最高学年としての仕事を引き継ぎます。
少ない人数ですので自ずとひとりあたりの仕事量が増えます・・・。
後片付けも・・・。
がんばってね、新6年生・・・。
さらにもうひとつ・・・。
少し手伝おうかと椅子を運んでいると・・・。
「校長先生、いいです、持ちます」と駆け寄る5年生・・・。
この行動ができるって、すごくないですか?
この意識はすでに最高学年レベルです・・・。
今日のタイトル「あとをつぎしもの」・・・。
冒頭のくり返しです・・・。
煉獄杏寿郎は、炭治郎たちとの別れの場面でこう言いました。
「胸を張って生きろ
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようとも
心を燃やせ
歯を食いしばって前を向け
君が足を止めても、蹲っても
時間の流れは、止まってくれない
共に寄り添って、悲しんではくれない
俺がここで死ぬことは気にするな
柱ならば、後輩の盾となるのは当然だ
柱ならば、誰であっても同じことをする
若い芽は摘ませない
竈門少年、猪頭少年、黄色い少年
もっともっと成長しろ
そして今度は君たちが
鬼殺隊を支える柱となるんだ
俺は信じる
君たちを信じる」
さあ、5年生、5年生の最高学年としてのステージは、すぐそこです!
今夜は学校運営協議会です。
関係者の皆様よろしくお願いいたします・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡