木場校長と梅田教頭のつぶやき
自分のいのちは自分でまもる
前略坂瀬敬士先生と中1のみなさん、あなたたちががんばっていたあいさつ運動は、後輩が継承しています・・・。
第1回あいさつボランティア、本日スタートです・・・。
今日は朝からこんなに賑やかに・・・。
やっぱり勝成先生の撮影した写真はクオリティがちがいます・・・。
サスガです・・・。
今日はコマーシャル動画も撮影しました。
児童玄関前テレビモニターで放送します・・・。
2年生、算数・・・。
本当にしっかりがんばっている姿がうつくしい・・・。
恵子先生も、ホームページを見てよろこんでいましたよ・・・。
3年生、算数・・・。
がんばっていますね・・・。
のびのび、算数・・・。
がんばっていますよ・・・。
4年生、算数・・・。
「角」は難しいですよね。
これまでの概念とちがうから・・・。
5年生、算数・・・。
少しむずかしいかな?
がんばれ!
6年生、国語・・・。
ペアトークで思考力を鍛える・・・。
がんばれ、6年生・・・。
君たちのがんばりが御所浦小の頼みの綱だ!
1年生は・・・?
いました!
図書室でした!
本の借り方が分かったみたいです・・・!
「本の借り方分かりましたか?」と私が聞くと元気に「はい!」と答えましたから。
だからと言って、決して、「本ってどうやって借りるの?」なんて聞かないでくださいね、くれぐれも・・・。
それはまた別の話・・・。(私ドラマ「王様のレストラン」の〆のこのセリフが大好きでした・・・)
2校時は1・2年生、3校時は3・4年生、4校時は5・6年生・・・。
交通教室でした・・・。
駐在所より、松﨑様に来ていただきました・・・。
ありがとうございました・・・。
子どもたちは学年の発達段階に応じて、しっかり学ぶことができたと思います。
どんなに周囲が「気をつけなさいよ」と言っても、その瞬間は自分の判断であることが多いと思います。
四六時中保護者が一緒にいるわけではありませんから・・・。
「自分のいのちは自分でまもる」ご家庭でよく話をされてください・・・。
3年生、「交通教室が終わったら自転車に乗れる」ではなく、保護者の方の目でしっかりと安全に乗れることを確認していただきたいと思います・・・。
自転車は自分が思っている以上のスピードが出せます。
自分で制御することができなければ乗る資格はありません。
人を傷つけることにもなりかねません。
実際、お年寄りの方に自転車がぶつかって転倒して、なんていう悲しい出来事も行っています。
被害者にも加害者にもならないために、保護者の方の確認のもと、よろしくお願いします。
実はこれって、スマホも一緒なんですよね・・・。
持たせる時は自分で制御できることが条件です・・・。
今日の「週刊ごしょっこコミック」はコチラ・・・。
企画運営委員のみなさんのあいさつ運動の取組のコマーシャル動画を児童玄関前テレビモニターで放送しています・・・。
あわせて放映しているコミック写真です・・・。
あいさつ運動が成功するといいですね・・・。
職員玄関前掲示も少しずつ・・・。
新しいレイアウトの開発を目指し・・・。
授業参観のときにご覧ください・・・。
実は今日、交通教室のようすを、ドローンで撮影しようと試みたのですが、3年生、4年生、5年生、6年生のその時々で電源が上手く入らず断念・・・。
そのかわりに、1年生と2年生の下校のようすの撮影に成功しました・・・。
コチラです・・・。
子どもの歩くのに合わせて飛行し、バスをお見送り・・・。
2年生が言いました・・・。
「バスにも着いてくるんですかあ?」
いやいやそれは超高性能・・・。
画像加工に、コミック画像、ドローン撮影と、私はどこに向かっているのでしょう?
私の次の購入は360°カメラか、タイムラプスカメラか、押し寿司の木枠か・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。
このごろ、「いいね」をたくさん押していただけるので、よろこんでいます・・・。
ありがとうございます・・・。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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