木場校長と梅田教頭のつぶやき
天草宝島おさかなきゅうしょく
雨の朝でした・・・。
1年生が青信号を渡ると、止まってくれた運転手に深々とお辞儀をしました。
その瞬間は撮り損ねてしまい、その後の写真ですが、私が運転手だったらうれしくなって、「今日は一日ハッピー気分」です、まちがいなく・・・。
何度か紹介していますが、雨の朝は玄関前(外)に列ができます・・・。
傘の水気を落としフックで止めるまで少々時間がかかるからですが、だからと言って無理に押し入ったりせずに、外で待つところがすばらしいです・・・。
「この雨ならイケます」・・・とあいさつ運動を始める企画運営委員・・・。
いいですね・・・。
朝活は、図書委員による読み聞かせでした!
すごいですね!
緊張しますよ!
見て回っていて緊張感が伝わりました!
とてもいい経験だと思います!
がんばってほっとしたところを撮影・・・。
ほっとした感じを表現してと言ったらごらんのポーズでした・・・。
ナイス企画です!
授業のようすです・・・。
1年生、国語・・・。
板書に倣ってノートを書いたら立って、石阪先生に観てもらうシステム・・・。
2年生、算数・・・。
たいへんです!ミリメートルまで出てきました・・・!
3年生、書写・・・。
熊野先生とがんばります!
のびのび・・・。
小数の引き算の筆算・・・。
すばらしいがんばり・・・。
4年生、国語、聞き取りメモの工夫・・・。
メモを工夫して取りながら話を聞こう・・・。
とても大事な勉強ですね・・・。
5年生、算数・・・。
最初からグループ・・・。
学習ツールとして、一人学びの段階からグループで学習するパターン・・・。
6年生、国語・・・。
滞ったら、すぐペア学習・・・。
そして3校時は、5年生教室に45分フルタイムで授業を観に行きました・・・。
高学年として、すごくがんばっている5年生の姿がそこにありました・・・。
田嶌先生とがんばってきた証がそこにありました・・・。
これからもがんばりましょうね・・・。
給食時間の放送は、1年生紹介・・・。
ハキハキがんばりました!
好きな食べ物「ちりめん」!100点です!
今日のタイトル「おさかなきゅうしょく」・・・。
今日の給食は「天草宝島お魚給食の日」でした・・・。
昨年に続き、御所浦の浦田水産さんのマダイをいただきました。
献立名は「たいのみそマヨネーズ焼き」・・・。
コチラ中央前方のお皿の紙パック乗せです・・・。
浦田水産さんには、天草市内全ての学校に無償で提供いただきました・・・。
本当にありがとうございます・・・。
天草市内全ての学校を代表して言わせてください!
ありがとうございました!おいしかったです!
御所浦だからこそ、のすばらしさも感じました・・・。
そして「御所浦だからこそ」つながりで・・・。
学校通信第28号に書きましたが、この海に暮らす御所浦で、身近に海洋生物を観る環境が作れないかなあということです。
子どもたちが日常的に海洋生物を観る機会があれば、この子たちのこの後の人生に言い影響を与えるかも知れない、ふるさとに誇りを持ってほしいという願いからです。
海水をポンプで汲み上げて、オーバーフローさせると言う案は、ポンプからの水管を通す場所、海水対応ポンプのコストの面から、また汲み上げた海水を冷却濾過させながら循環させる案は、重労働である定期的な海水汲み上げに加え冷却装置や濾過装置のコストもの面から、実現が難しいものでした。少し補助金もいただけるのですが、考えていた案はそれを大きく上回るものとなるようです。どうか、みなさま、いい案を授けてください・・・。
子どもたちに、海のすばらしさを日常的に伝えることができる環境整備・・・。
アイデアを教えてください!
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡