木場校長と梅田教頭のつぶやき
表現する力・・・
今日のタイトル「表現する力・・・」・・・。
本日は短い文章ですが、表現する力について書きます・・・。
1年生は、タブレット操作をがんばっています・・・。
2年生、算数・・・。
3年生、国語・・・。
黒板に「1分30」の文字が・・・。
有馬先生が黒板に「めあて」を書いたとき、有馬先生が書き終わってから1分30秒以内に書き終わるようにしようという具体的な目標値を提示しています。ナイスです。
要求することで子どもは成長します・・・。
音読をまるよみ(一文読み、リレー音読)でがんばっています・・・。
正しく読むことの確認ができます・・・。
のびのび、算数・・・。
それぞれの学習ですが、1年生に5年生が教えるという「学び合い」の風景・・・。
いいですね・・・。
4年生、理科・・・。
5年生、算数、体積・・・。
難しいですね、単位換算・・・。
1立方メートル=1立方センチメートルであることを説明しています・・・。
説明活動はとても大切な表現力です・・・。
6年生、国語、文の組み立て・・・。
この時間のあと、1年生はタブレットで撮影し合った学校の好きなところの動画を見せに来てくれました。
体育館に行ってみると・・・。
シャトルランに疲れ果てた5年生と2年生の姿が・・・。
撮影に間に合いませんでした。
今日は非常に短くて申し訳ないのですが・・・。
ちょうどいいと思っている方が大半かも知れませんが・・・。
今日のタイトル「表現する力・・・」・・・。
表現する力は大切です。
1年生のタブレット活用、3年生の音読、5年生の説明活動、と3つの学習活動を紹介しましたが、表現力を育てる方法は多岐にわたります。
「家庭での会話」も子どもの表現力を育てる大切な学びとなります。
たくさんお話を聞いてあげてください・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡