木場校長と梅田教頭のつぶやき
ようこそ先輩episode1
昨日は土曜日の授業参観の振替休日でしたので、3日ぶりの御所浦小学校です・・・。
3日間経つと野菜もでこなりました・・・。
現在御所浦小は夏野菜の宝庫です・・・!
終末は妻が育てたキュウリやズッキーニを食べましたが、もぎたては味の濃さが違いますね!
ベーコンズッキーニチーズバーガーがおいしかったです!
授業の様子です・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
3年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
次の時間とかそのまた次の時間とか・・・。
4年生、理科、メダカたち・・・。
1年生、音楽・・・。
5年生、外国語・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
4年生、理科、再訪・・・。
空気は縮まるが、水は縮まらない!
今日は3年生と有馬先生の道徳の研究授業もありました・・・。
子どもたちと有馬先生のがんばる姿を観ることができました。
また、研究授業には、御所浦中学校の先生方にも観に来ていただきました・・・。
たいへんありがとうございました・・・。
今日のタイトル「ようこそ先輩episode1」・・・。
今日から3日間、御所浦中学校2年生が3人(7日のみ4人)、職場体験に来てくれています。
子どもたちとたくさんの思い出をつくってほしいです。
今日は初日でしたので、とても緊張したんじゃないかなと思います。
中学生のみなさんからも緊張感が伝わってきました・・・。
中学生のみなさんは、3日間、違う3つのクラスに入って職場体験をします。
子どもサイドからすると、3日間で1人か2人の中学生がクラスに入ります。
また実は今回の職場体験学習では、新企画「自分史」を語ってもらいます。
自分が小学校の時どんな小学生で何をがんばっていたか、そして中学生の今、何をがんばっているか、すきな本、好きな言葉・・・。
今日は1年生と5年生で自分史を語ってくれました。
3日間で、一人2回自分史を語ってもらいます・・・。
中学生のみなさんから学ぶことがたくさんありますね・・・。
そのためにパソコンで作ってきてもらったプレゼンもお見事でした・・・。
1年生は難しい言葉もすべて受け入れましたが、5年生は質問コーナーとなりました・・・。
「どうして苦手な国語が好きな教科に変わったんですか?」など、すばらしい質問がありましたが、それ以上に、どんな質問にもきちんと答える中学生の姿は、小学生の「アコガレ」と映ったと思います・・・。
まだ2日間ありますので、中学生のみなさん、ぼちぼちでがんばりましょう・・・。
私から中学生のみなさんに、メッセージを・・・。
「おそらく初めての経験で、たくさん緊張して、次は何だろうってたくさん不安になって、急にしゃべらなくちゃいけなくなって、子どもたちのようす観てと言われて、ドキドキや不安の連続だったと思います。でもこのドキドキとか不安とか、こういうことの体験こそが大切なのです。このドキドキや不安が自分をもっと強くします。どうやったらこのドキドキや不安をなくせるかというと、ひとつは『慣れ』です。経験を積むこと、場数を踏むことで、人は成長することができます。昨日よりも今日、今日よりも明日、と歩みを一歩一歩進めることが大切です。今日のドキドキや不安を大切な宝物にして胸にしまっておきましょう。人生はきっとこれからもそうです。ドキドキや不安があったら、とりあえずチャレンジすること!がんばりましょう!」
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡