木場校長と梅田教頭のつぶやき
オンライン御所浦小中サミット
今日は御所浦中学校職場体験2日目、episode2です!
朝はあいさつ運動ボランティアをしてくれています。
今、あいさつ運動の取組をしていないので、昨日は中学生だけになって申し訳ないなあと思って、朝、数人の子に「おいでよ」と声をかけていたら、この人数が参加してくれました。
これはどういうことかというと、私と同じように気にかけた先生たちと子どもたちが行動してくれたということですね。
行動してくれた人ありがとう!
ここで一句・・・。
「あいさつが つなぐ未来の 御所浦 朝の一言 心もつなぐ」
ごしょチューブにあいさつ運動の動画アップしています・・・。
初めての試み、3つのあいさつ動画を結合させています・・・。
レイトンは本日の御所浦中学校が御所浦ラストデイです・・・。
中学校に行く前に小学校によってもらって、職員からのプレゼントを渡しました。
ここで一句・・・。
「レイトンの 周りに集まる 子どもたち ありがとうは 国境を越える」
授業の様子です・・・。
垣間見える職場体験の中学生のみなさんも昨日よりもリラックス・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
調べ学習プレゼンを見せてくれました・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
理科、顕微鏡で観察中。「校長先生どうぞ」と気孔を見せてもらいました。「撮影はできないの?」と聞くと「古い機種だから」と答えた熊野先生から写真が送ってきました。コチラ・・・。
6年生が、熊野先生のスマホを使ってチャッチャッと撮影したそうです。
ここで一句・・・。
「ICT四苦八苦のミドルエイジ チャッチャッと超えるヤングエイジ」
職場体験に来てくれている中学生、授業中に「自分史発表」をしてくれています。
4年生教室には行けたので撮影しました・・・。
4年生のお礼の言葉の中に、子どもたちの心に落ちる中学生の体験話があります・・・。
なかなか画像に収められずに・・・。
担任の先生から送ってもらったり・・・。
清田先生が写真を送ってくれました・・・。
今日は6年生の研究授業でした・・・。
6年生と甲斐先生、とってもがんばりました!
中学校の先生もたくさん来てくださいました!
ありがとうございました!
ここで一句・・・。
「担任と 子どもが織りなす ハーモニー 私の十八番は夏の終わりのハーモニー」
今日のタイトル「オンライン御所浦小中サミット」・・・。
12:45より、小中合同運動会に向けて、大会テーマを話し合いました!
オンラインの試みです!
若干電波の飛び具合は今後の課題です・・・。
小学校が話し合って決めたキーワードを中学生がその場で構成して大会テーマ案をLIVEで作ってくれています。そのようすを見ながら小学校では「サスガ中学生ムード」がただよっていました。そのようすをごしょチューブにもアップしていますのでご覧ください・・・。
わずか1kmの距離ですが、どちらかに集まっての会議だと片道2-30分のロスタイムが生まれてしまいます。遠い距離だけでなくても、そういう意味でもオンラインって便利ですね・・・。
ここで一句・・・。
「オンライン 運動会の テーマ決め 中学生の すごさにあこがれ」
今日の放課後は校内研修です・・・。
授業について話し合いをする時間です。
今日は昨日の3年生の道徳の研究授業と今日の6年生の国語の研究授業の授業研究会です。
今日は中学校からたくさんの先生が来てくださいます。
意見を交流してもっともっといい御所浦小学校と御所浦中学校に・・・。
ここで一句・・・。
「リスペクト 島に一つの 小中学校 どちらも子どもに 一生懸命」
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡