木場校長と梅田教頭のつぶやき
御所浦音頭と小中全員リレー
金曜日、わたしが午後出張に出かけた後の学校の様子を紹介します・・・。
給食時間の2学期のめあて代表発表、1年生と2年生のようすです・・・。
3年図工のようすです・・・。
6年社会TT(ティームティーチング)で中学校の平山先生に来ていただきました。
そして、9月13日月曜日・・・。
朝は先生たちが準備をがんばっています・・・。
子どもたちが登校して来ました・・・。
今日も一日が始まります!
1年生はあいさつ運動に来てくれました。
交通安全に気をつけてあいさつ運動に参加するように話しています・・・。
1校時は運動会練習でした・・・。
御所浦音頭、小中全員リレー、応援団練習と1校時のメニューもてんこ盛りです・・・。
御所浦音頭の後は、小中全員リレーの小学校の部分・・・。
小学生の走り、大切です・・・。
がんばっています・・・。
小学生の差を中学生で縮めるのは難しい!
がんばるのだ、小学生!
コロナ対策、がんばっています・・・。
授業のようすです・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
のびのび・・・。
5年生・・・。
常設グループ活動は充実・・・。
6年生・・・。
あっと、終わっちゃいました・・・。
3年生と4年生の運動会練習、撮影できず・・・。
昨日の給食時間の、冒頭に紹介した低学年の作文発表の内容です・・・。
「ぼくがなつやすみにたのしかったことはかぶとむしをつかまえたことです。おとうさんと〇〇くんと〇〇くんのおとうさんといきました。かぶとむしはいませんでした。ざんねんだったけどたのしかったです。
2がっきんいがんばりたいことはあいさつです。あさきたときもおひるでもげんきにがんばります。それにかんじをならうのでぜんぶおぼえたいです。」
「わたしの夏休みの思い出は、プールであそんだことです。おばあちゃんに水をかけられてたのしかったです。
二学期にがんばりたいことは、三つあります。一つ目は、うんどうかいです。二つ目はマラソン大会です。きょねんよりはやくはしりたいです。
三つ目は一ばんがんばりたいかん字コンクールです。りゆうは、たくさんれんしゅうして、むずかしいかん字をおぼえたいからです。ていねいに書いて、えらばれるようにがんばりたいです。」
そして今日の給食時間は、週目標の反省です・・・。
ごめんなさい、今日は一枚にまとめて撮影・・・。
今日のタイトル「御所浦音頭と小中全員リレー」・・・。
先週の第1回小中合同練習であらためて思ったこと・・・。
集まって整うまでの時間が中学生と小学生で違います・・・。
中学生が小学生を待ってくれている風景がありました・・・。
発達段階でその差はあるのですが・・・。
さあ、小学生のみなさん、中学生を見習ってがんばっていきましょうね!
今日は所用があり早めのアップロードとなりました・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡