木場校長と梅田教頭のつぶやき
何事も急にできるようになるわけではない
昨日の小中合同運動会に向けた清掃作業はたいへんお世話になりました・・・。
おかげさまで、学校が一段ときれいになりました!
お仕事等ある中、たくさんきてくださってありがとうございました・・・。
雨の朝となりました・・・。
今日はPTAあいさつ運動の日で、保護者の方にも立っていただきました。
ありがとうございました・・・。
熊野先生の長靴姿もステキ・・・。
その後、雨の中、2年生が傘をさしてあいさつ運動に来てくれました・・・。
雨の中、ありがとう!
授業のようすです・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
原田恵子先生がホームページを観てくれているそうですよ・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
それぞれの課題に邁進・・・。
4年生・・・。
未和子先生が子どもたちに問いかけてつぶやきを拾って、課題に向かって授業を進める感じがとてもいい!
未和子先生の問いかけで、子どもたちの思考がグルグルグルグル働いていると思います・・・。
5年生・・・。
5年生のグループワークベースキャンプがいいですね・・・。
練習問題にチャレンジするときもベースキャンプでやると、ちょっとした疑問がちょっと尋ねることで解決する!
「〇〇って〇〇だったっけ?」「うんそうだよ」学習効率が上がり、次の課題に進むペースが速くなる!
6年生・・・。
今日の御所っ子水族館です・・・。
25℃設定からスタートした水温は現在20℃に設定しています。
安定しています・・・。
ここまで全員で元気だった30匹ほどいるマダイの1匹が海へと帰りました・・・。
生活しにくいのではと思っていたシャコが3週間ほどの時を経て海へと帰りました・・・。
ハコフグくん2ひき、タツノオトシゴくん1ぴきなどなど、あとのみなさんは、元気です・・・。
今日のタイトル「何事も急にできるわけではない」・・・。
運動会れんしゅうをリードする6年生です・・・。
今日は、教室で黙々とポンポンを作る動画を紹介しています・・・。
応援団やダンス、代表で何かをする、ぜんぶ大事です・・・。
でも、活躍の場は表舞台だけではないですね・・・。
こんなコツコツとした取組をできることが、子どもの心を育みます・・・。
なんか世の中、簡単に手に入るものが多くなりすぎて、コツコツとがんばるとか、がまんするとか、そういうことが少なくなりすぎている気がします・・・。
あえて、コツコツとかがまんとか、そんな体験をさせたいなあ、と思います。
今日、PTAあいさつ運動で保護者の方と話していて、「朝、部屋の片付けや朝食テーブルの整理をさせてから登校している」と聞きました。
すごく大切なことだと思います・・・。
「してあげる」ことよりも「させる」ことで子どもは育つ・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
人権集会 災害時の食「パッククックって何?」
今日の給食はご飯、牛乳、チャプチェ、照り焼きハンバーグでした。おいしくいただきました。ちなみにチャプチェとは朝鮮半島の料理だそうです。
今日の朝タイムは「人権集会」です。各学年の2学期の人権学習のまとめを行います。
6年生は、ハンセン病回復者及びその家族の皆さんの人権について学びました。
学んだ感想です。「私たち一人ひとりが行動に移すことが大切。」「正しい知識を身につけ、そして正しい判断をしていきたい。」
5年生は、「病気の人をばかにしない世界を作るんだ」という教材を使って学習しました。
その中で、学んだことから普段の生活で自分たちで気になったことをロールプレイで紹介してくれました。
その中で「意思疎通の難しさと大切さ」「誰に対しても同じ態度で友だちに接することが大切」「『〜あい」』を意識して相手意識を大切にしていきたい」などの感想を発表してくれました。
4年生は、「一緒になっています笑っちゃだめだ」を学んで、考えたことを発表してくれました。
「自分だけ楽しければいいという考えではだめ」「もうすぐ5年生、学校のリーダーとして差別を許さない、友だちを大切にするなどの面でも手本となっていきたい。」という感想を発表してくれました。
3年生「言葉の違いで」という教材で学習を深めました。
「違いを認めて受け入れることは大切」「おかしいと感じたことはおかしいと言える学級にします。」などの感想を発表してくれました。
2年生は、「森の友だち」という教材を中心に学習を深めました。
「困っている人に大丈夫と声をかけたい。」などの感想を発表してくれました。
1年生の人権目標は「ちくちく言葉を使わずふわふわ言葉を使う1年生」でした。
2学期の人権学習を通して、「相手がどう思っているかが大切」「自分に何かをしてもらったらありがとうという」などの感想を発表してくれました。
最後に人権委員の6年生がまとめを発表してくれました。
「差別はいけない」「差別を許さない学校にしていきたい」とまとめを発表してくれました。
さて、昨日の午後は食改さんたちのご協力をいただき、「災害時の調理について考えよう」の学習、「パッククック」の体験を行いました。
○お米と水を袋の中に入れてお湯の中につけてご飯にする。
○野菜のクリーム煮、だしまきたまご、ぷりんの材料を同じように袋に入れて湯煎して調理する。
先日の1年生の「お芋パーティ」にひき続き、食改さんがご指導に来てくださいました。ありがとうございました。
私も熊本地震を以前勤務した学校で経験しましたが、災害直後は、混乱していて、精神的にもとても不安になります。今回の学習を通して、災害の時に避難先で、家族でという風に少しでも思いを巡らせ、自分でできることをという視点でうごけるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡