木場校長と梅田教頭のつぶやき
われこそはとんがりさかたざめでござる
月曜日の朝です・・・。
朝はいつものように、朝ボラから始まります・・・。
落ち葉掃きは今季節なので、結構落ちるんですよね・・・。
毎日掃いてくれるので、校庭がきれいです・・・。
あいさつ運動にも参加してくれます・・・。
たくさんの元気を届けました・・・。
授業のようすです・・・。
2年生・・・。
図工をがんばっています・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
1年生・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
明日から集団宿泊教室・・・。
大切な話・・・。
6年生・・・。
行けません、間に合いません・・・。
ここからで・・・。
次の時間・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
ここへ、おいでよお~。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
給食時間は、週目標の反省でした・・・。
1年生・・・。
2年生・・・。
3年生・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
集計表を見ながら文につなげて発表します・・・。
よいスキルです・・・。
発表に対し、放送委員がコメントを入れます・・・。
よいコメントです・・・。
毎年、毎月、毎週のくり返しです・・・。
くり返しがスキルを向上させます・・・。
まさにくり返しの大切さです・・・。
昼休みに、杉原さんが「サメがかかったので子どもたちがいる前で放流しますね」と来てくださいました。
サメの名はトンガリサカタザメ・・・。
ネット図鑑にサカタザメ全長1mとありましたが、トンガリサカタザメの全長はそれを超えるそうです。我々の願いむなしく、結果的には、杉原さんが浮桟橋にあげて子どもたちにトンガリサカタザメの全貌を見せようと尾びれを引っ張り上げたのですが、船べりから海へとダイブして海へと消えたトンガリサカタザメ・・・。放流シーンを見せたかった杉原さんは「ごめ~ん」と言われましたが、帰り際に私の横でつぶやいた5年生の名言・・・。「いやあ、でも、杉原さんとサメのバトルがむしろ見応えありました」
ということで、バトル風にそのシーンを再現・・・!
「トンガリサカタザメは漁船の水槽の主がごとく威風堂々としています・・・。さあ両者がぷりよつ向かい合いました。「どうしようか、1回浮桟橋にあげてから放流しましょうか」と、トンガリサカタザメの尾びれをつかみ浮桟橋へと引っ張り上げるスギハラノリマサ。しかし、トンガリサカタザメも負けていません。尾ひれを引っぱるスギハラノリマサを振り切ると船べりで必死の抵抗。暴れて海に落ちようとするトンガリサカタザメをなんとか足で止めようとするスギハラノリマサ。キムラジュンイチはただそれをオロオロとながめるだけ。ヨシナカエリカは「校長先生が助けに行くと思ったのに」と言いましたが、キムラジュンイチはそれどころではなく、またキムラジュンイチに助けるという選択肢は全くなくただただ怖じ気づいていました・・・。その証拠が今日の動画、唯一の動画はサメを捉えていません。船べりから海に落ちると、悠々と実に悠々と時折背びれ、尾びれを子どもたちに見せながら、海に帰っていきました。ナイスバトル!」
今日のタイトル「われこそはとんがりさかたざめでござる」
御所浦の海に棲むトンガリサカタザメは、まちがいなく、サムライでした!
きっと5年生は、国語の教科書「大造じいさんとがん」に出てくるガンの頭領「残雪」とトンガリサカタザメを重ね合わせたことでしょう。
ということは、杉原さんは、大造じいさん・・・。
明日は5年生が念願の集団宿泊教室です・・・。
私も同行しますので、明日のホームページは、芦北からのリアルタイムのアップロードです。
私の願いは、芦北へ向かう道中、海の中からトンガリサカタザメがひょっこり顔を出し「お礼に竜宮城へお連れします」と言ってくれること・・・。
ないな・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
すてきな掲示の数々 環境がひとを育てます
すみません。今日は終日校外に出ておりましたので、校内の環境についてです。
まずは今日の給食です。美味しくいただきました。
さて、教室の掲示がとても充実しています。環境はひとをつくるともいいます。他にも子どもたちの豊かな心を育む環境がいっぱいです。
教室の環境は子どもたちにとって1番身近な学びの環境です。
担任の意図的な掲示で子どもたちのモチベーションを高めたりや見通しをもたせたり、工夫がいっぱいです。
6年生教室です。
5年生教室です。
4年生教室です。
SNSやタブレットなどの通信機器に関する御所っ子ルールもリニューアルです。
委員会の掲示も活動していることが見て分かるように工夫されています。
図書室前には中学生が作ったポップを紹介。「本のポップコンテスト」でQRコードを読み取り好きなポップを選びます。
小学校と中学校の連携によるつながりです。
畑に目を移しますと、桜島大根がこんなに大きくなっていました。今日の夕方も畑の先生方来てくださり、次に植える畑の準備を選びしてくださっていました。ありがとうございます。
畑からも子どもへのよい影響を感じます。
御所浦イルミネーション実行委員の皆さんを中心にイルミネーションの準備もしてくださっています。6年生も点灯式に向けて様々な取り組みを準備中です。町の皆さんの御所浦を思う気持ち、子どもたちの御所浦を思う気持ちの相乗効果ですばらしいイルミネーション点灯式となるでしょうね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡