木場校長と梅田教頭のつぶやき
「おかげさま」~御所っ子水族館完成式他
朝は縦割り班あいさつ運動・・・。
バタバタして校長先生行けなくてごめんなさいね・・・。
今日の朝活は御所っ子水族館完成式でした。
お世話になった松永さん、杉原さんをお招きしてお礼の式をしました。
松永さん、杉原さんからメッセージをいただき、児童代表がお礼の言葉を述べました。
本当にありがとうございました!
NHKさん、KKTさん、ACNさん、そして読売新聞さんに来ていただきました。
ニュースお見逃しなく・・・!
録画に成功された方はご一報ください・・・。
授業のようすです!
1年生・・・。
岩下教頭先生がとても楽しそうに国語の授業をしています!
2年生・・・。
3年生・・・。
未和子先生が道徳の授業をしています・・・。
のびのび・・・。
4年生・・・。
5年生・・・。
6年生・・・。
1年生は地域の皆様のご好意でミカン狩りに行っています!
森先生から写真が届きました!
次の時間は、5年生の風景画の応援に行きました・・・。
「あきらめない子どもたち」
田嶌先生と5年生がここまで紡いできた確かな時間が結晶となって、ステキな宝石となって、そこにあります。
3年生がハードル走をがんばっています!
ハードルを跳ぶ子に併走して撮影に成功・・・。
この前より上手になっています・・・。
低学年の畑には、荒木さんと田中さんに来ていただいています・・・。
整えていただいています・・・。
ありがとうございます・・・。
5-6校時は6年生の風景画ファイナルチャレンジです・・・。
本当はもう少し時間があるのですが、6年生は修学旅行代日等が入るので今日がファイナル・・・。
がんばりました!
ラストファイトでした!
本当はここから塗り重ねていくことができればいいのですが、タイムリミット・・・。
今日のタイトル「『おかげさま』~御所っ子水族館完成式他」・・・。
今日の御所っ子水族館完成式に合わせて、杉原さん自作の水族館内いけすが登場しました。
他の魚に狙われそうな魚はこの中で暮らします・・・。
ちゃんと浮きもついています!
現在、熱帯魚系が2匹入っています・・・。
投入前の姿・・・。
ところで、私は朝の完成式で次のような話をしました・・・。
「御所浦小学校のみなさん、こんにちは。今日は、御所っ子水族館完成式と言うことで、杉原さんと松永さんをお招きしました。この御所っ子水族館はいきなり急に簡単にできたものではありません。最初、校長先生は、この海に囲まれた自然がいっぱいの御所浦小学校で、御所浦の海で暮らす魚たちを見ることができたらステキだなと思いました。杉原さんに相談しました。でもそれはすごく難しいと言うことが分かりました。海の水、海水の水槽を作ることはとても難しいと言うことが分かりました。水槽の中を海の中と同じにするには、①海水の殺菌をすること、②海水の小さなゴミを取り除くこと、③水の温度を魚の暮らしやすい温度に保つこと、④水の中に酸素を入れることが必要だと分かりました。そのためには4つのことそれぞれに専用の機械が必要で、その4つの機械がそれぞれとても値段が高いことが分かりました。ちょっとあきらめかけましたが、杉原さんや松永さんが、御所っ子水族館ができるように、いろいろな人に相談されて、買うと高い機械を安く譲ってもらったりして、この設備が整いました。そしてさらに松永さんがこれをとても上手に組み立ててくださいました。
杉原さんとは、入れる魚の種類を試しながら、相談しながら、今日まで、最大で約15種類、60匹の魚が御所っ子水族館では、泳いでいます。校長先生は、みなさんが、御所っ子水族館の前で、ハコフグやタツノオトシゴ、シャコ、マダイを眺めながら観察している姿を見るのが大好きです。これからも御所っ子水族館を大切にしてほしいと思います。
これで校長先生の夢が叶いました。と思いますか?実は夢は叶っていません。校長先生の夢は、御所っ子水族館ができること、ではないんです。御所っ子水族館ができて、みなさんが、御所浦のステキな魚たちを見て、みなさんのふるさと御所浦が本当にステキなところだと感じてもらうことが、校長先生の夢なんです。大人になって、島を離れても、御所浦ってステキなところだよって、胸を張って言えるようになってほしいと願っています。
御所浦は、学校で、タツノオトシゴを見ることができるんだよって、ふるさとをほこってほしいと願っています。これからも杉原さんをはじめ、御所浦のみなさんが、網にかかった珍しい魚を、御所っ子水族館に持ってきてくれると思います。そのひとつひとつ、一匹一匹が、御所浦の宝物だと思って大切にしてほしいと思います。」
御所っ子水族館だって、ミカン狩りだって、昨日の少年消防だって、放課後子ども教室だって、イルミネーション実行委員会提案プレゼンだって、みんなみんな、「おかげさま」です。人はいろいろな人にお世話になりながら成長していることを実感できる御所浦小学校です。それは子どもたちばかりでなく、私たち大人もそうだと思います・・・。
今日は以上です・・・。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
すてきな掲示の数々 環境がひとを育てます
すみません。今日は終日校外に出ておりましたので、校内の環境についてです。
まずは今日の給食です。美味しくいただきました。
さて、教室の掲示がとても充実しています。環境はひとをつくるともいいます。他にも子どもたちの豊かな心を育む環境がいっぱいです。
教室の環境は子どもたちにとって1番身近な学びの環境です。
担任の意図的な掲示で子どもたちのモチベーションを高めたりや見通しをもたせたり、工夫がいっぱいです。
6年生教室です。
5年生教室です。
4年生教室です。
SNSやタブレットなどの通信機器に関する御所っ子ルールもリニューアルです。
委員会の掲示も活動していることが見て分かるように工夫されています。
図書室前には中学生が作ったポップを紹介。「本のポップコンテスト」でQRコードを読み取り好きなポップを選びます。
小学校と中学校の連携によるつながりです。
畑に目を移しますと、桜島大根がこんなに大きくなっていました。今日の夕方も畑の先生方来てくださり、次に植える畑の準備を選びしてくださっていました。ありがとうございます。
畑からも子どもへのよい影響を感じます。
御所浦イルミネーション実行委員の皆さんを中心にイルミネーションの準備もしてくださっています。6年生も点灯式に向けて様々な取り組みを準備中です。町の皆さんの御所浦を思う気持ち、子どもたちの御所浦を思う気持ちの相乗効果ですばらしいイルミネーション点灯式となるでしょうね。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡