ブログ

木場校長と梅田教頭のつぶやき

航空教室~翼をください~

昨日出張につき、岩下教頭先生が記事をアップしてくれました。岩下教頭先生、作文が上手です。私もがんばります!今日も午後出張ですので、午前中にバタバタと記事アップします。

 

朝のあいさつの声も大きくなりました!

いい調子!いい調子!

「校長先生、スマホ新しくなりましたね!」

そんなところまで気づいてくれて感激!

 

 

 

朝はなわとびの御所浦小です。

寒い中ですが、子どもたちは登校して朝の準備を済ませると、なわとびを持って登場します。

いろいろな学年の子どもたちと先生たちが一緒に跳ぶ風景は見ていて微笑ましいです。

安心してください、マスク着用です。

さらになわとびはなわのある分、密を回避できます。

 

 

 

 

授業のようすです・・・。

1年生・・・。

道徳です・・・。

落ち着いて学習に取り組む1年生がステキ・・・。

1年間の成長が目に見えます!

 

 

 

2年生・・・。

かけ算九九のしくみ探求・・・。

 

 

 

3年生・・・。

これ、いいね!

 

 

 

のびのび・・・。

まめはこび・・・。巧緻性、とても大切です・・・。

まめといえば、私はTV番組「和風本舗」にでてくる犬、豆助が好き・・・。

 

 

 

4年生・・・。

熟語の成り立ちを考える・・・。

たくさん発表もステキ!

 

 

 

5年生・・・。

ベランダからこんにちは・・・。

数量関係、関係性を探る・・・。

大切なところ、難しいところ・・・。

 

 

 

6年生・・・。

国語、範読CDを聴いています・・・。 

 

 

 

これより、1年生2年生3年生、航空教室です・・・。

ANAから来ていただいています!

ANAの木村様、天草市総合政策部の福本様、ありがとうございます!

楽しみですね!子どもたち、CAとか知っているのかなあ?

 

 

そのころ、4,5,6年生は?

6年生は理科・・・。

 

 

 

5年生はタブレットで調べ学習・・・。

使いこなしているね・・・。

 

 

4年生は・・・。

 

 

航空教室が始まりました・・・。

まずは飛行機のクイズがたくさん・・・。

飛行機はエンジンひとつで飛べる?

どのくらいの高さを跳ぶ?

機内食似ないメニューは?

天草エアラインのお母さんイルカの名前は?

お仕事説明に入ったときに、私は出張のために中座しました・・・。

 世の中にはいろいろな仕事があって、キャリア教育、仕事や生き方を学び重ね、将来を考えるきっかけになればいいなと考えます。

木村様、福本様、本当にありがとうございました。

 

 

そのころ、5年生と6年生は、体育です!

レッツラグビーをがんばっています!

ラグビーと言ったら山下真司さん!

スクールウオーズ!

ウソップ、じゃなかった、イソップ!

と、その前のながなわチャレンジ!

高学年のながなわのレベルを観ていただこうと動画撮影をしようとしたら、タイムアップ!

今度紹介しますね・・・!

 

 

 その後のラガーマン!

御所浦の青空はすごいね!

 

 

 

今日のタイトル「航空教室~翼をください~」

木村様、福本様、お世話になりました!

お見送りをしたところです。

タイトル後半「翼をください」

♪今、私の願い事が 叶うならば~つばさがほしい~♪

名曲・・・。

 

 

昨日から給食時間にめあて作文発表です。

 

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。   

☆継続は力なり☆

今日は、先週金曜日に続き、教頭(岩下)が御所浦小学校の一日をお伝えします。

17日(金)の記事「☆☆One for all All for one☆☆」を多くの方に閲覧いただき、嬉しかったです。今日もはりきってお伝えします。

さて、御所浦小学校の朝は、委員会活動の仕事をしている児童、あいさつ運動をしている児童、なわとびをしている児童がおり、それぞれに身体を動かし、充実した朝です。

最初は、5~6名でしていた縄跳びも・・・

気付けば、約20名ほど(約30%の児童)の児童がいました。

低学年の児童が中・高学年の跳ぶ姿を見て、「すごーい!」と尊敬のまなざしで見つめていました。上学年への憧れっていいですよね。

御所浦小学校では、「なわとびがんばりカード」を配付し、跳んだ回数によって、シールをゲットできる仕組みを整えています。シールは、教頭にもらいにくるシステムになっています。多くの児童がシールをもらいに来ることを楽しみにしています。☆継続は力なり☆

あいさつ運動でも、朝から地域に元気を届けています。☆継続は力なり☆

8時、今日の朝タイムは、「話し合いタイム」です。今日の内容は、「わたしは何でしょうゲーム」。

このゲームは、一人の人があるものに変身します。もう一人の人は、色々な質問をしてそれが何か当てるゲームです。先生方が、内容や例となるやりとりを行っています。

整った板書で子供たちの思考もスッキリ!

のびのび・・・。正解!と全身で表現中。

1年生・・・。

2年生・・・。

3年生・・・。

4年生・・・。

5年生・・・。

6年生・・・。

低学年には、いくつかの「お題カード(えんぴつ、ランドセル等)」がペアに1つ配られています。

「低学年にとってすぐに、お題を決められないかもしれないな。」、「この活動の目的は、お題を決めることではなく、お互いのやりとりでコミュニケーション力を高めること」と先生方が分かっているから、このような手立てに気付くのです。学年の実態に応じた何気ない支援ですね。これで、コミュニケーション力を高めることという、学習の焦点化も図られました。友だちの考えを反応しながら受け止め、自分が知りたいことに応じて質問することは、とても大切なことです。素晴らしい!このような、日々の取組が、授業の学び合いを、支持的風土のある学級を創り上げるのだと感じました。 ☆継続は力なり☆

 

朝タイムでの学習をいかして、授業も頑張っています。

のびのび・・・。

1年生・・・。

公民館長の森先生がGTに入っていただきました。

2年生・・・。

3年生・・・。

算数でもタブレットパソコンを使って学習しています。先生のタブレットパソコンから子供たちのタブレットパソコンに資料を送り、子供たちが書き込みながら思考を深めています。このようなやりとりが、日常の光景になりました。。☆継続は力なり☆

4年生・・・。

5年生・・・。

6年生・・・。

本校でもタブレットパソコンについては、1年生からどんどん取り入れています。低学年では、問題を書き込んで出し合ったり、画面上に印を付けたり、写真を撮ったり、録画したものを再生したりしています。高学年では、授業(単元)の終末に新聞を作ったり、自分の考えをタブレットに入力したり考えを再構築したり等、学年に応じた活用の幅を広げています。

今日お伝えした、なわとび、地域の方々へのあいさつ運動、話し合いタイムでのコミュニケーション力育成、跳び箱、タブレットパソコン、学び合い・・・は、どれも取り組んだからと言ってすぐに成果が分かるものではありません。何事も日頃からの教育の積み重ねの大切さを感じた1日でした。☆継続は力なり☆

 

今日は以上です。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけると嬉しいです・・・。

いつもいつもあたりまえの御所浦小

月曜日です。

週末にかけて世の中では、いろいろなことがあったような気がします。

毎日毎日のきちんとした積み重ねが本当に大切なんだ、それが人を成長させるんだ、と改めて感じた週末でした。

子どもたちに渡す未来が明るく輝くものにしなければと思います。

 

朝はあいさつ運動に来てくれてありがとう!

 

遠くからあいさつをしてくれてありがとう!

 

元気になわとびを跳んでくれてありがとう!

 

 

 

 

授業のようすです・・・。

2年生・・・。

道徳・・・。

 

 

 

3年生・・・。

プログラミングチャレンジ!

がんばっているね!

 

 

1年生・・・。

 

 

 

4年生・・・。

ペアトークの距離が若干あるのも今じゃ当たり前です・・・。

 

 

 

 

5年生・・・。

 

 

 

6年生・・・。

 

老化、いや廊下からやってきた私に気づくと今年の抱負を見せてくれました!

6年生、羽ばたく年だね!

 

 

また次の時間です・・・。

1年生・・・。

おっ!グループ活動を導入だ!

すごいぞ、1年生!

 

 

 

2年生・・・。

 

 

3年生・・・。

理科・・・。

 

 

 

4年生・・・。

友だちのシートを見て回って、評価をする・・・。

いい活動だね・・・。

 

 

 

5年生・・・。

1年生のみなさん、5年生はグループかつどうをベースにしていますよ!

 

 

 

6年生・・・。

大日本帝国憲法、日本国憲法・・・。

 

 

朝から、と言うか先週から、斜面を安全にしていただいています!

 

おつかれさまです!

 

 

御所っ子水族館は今日も元気です・・・!

年賀状の返事を見ていると、遠く熊本から離れた地からも、御所浦小のホームページを観ていただいているコメントがいくつもあって・・・。

本当にありがとうございます!

御所浦小の子どもたちのがんばりやステキな輝きがたくさんの人に届けられるといいなと思います!

 

 

 

私はいつも、今日の記事はどんな構成にしようかなあ、先生たちのどんながんばりをクローズアップしようかなあ、子どもたちのどんなすがたを知らせようかなあ、エンディングはしっとりかなあ、笑いは必要かなあ、何か違う情報を入れ込むか否かなあ、昭和ネタは?等と考えながら、授業を見て回っています。

でも、今日は、朝から、というか、週末から、コロナ感染拡大の際の御所浦小の対応の仕方等を考えていました。

特に、週末に感染が拡がったときに少し難しくなるなあ、等と考えながら対策を組み立てていました。

少し、落ち着き、ホームページをアップロードしたところです。

そうすると、記事全体の構成を考えていないために、なんとなく、こんな感じになったところです・・・。

 

 

 

 

今日のタイトル「いつもいつもあたりまえの御所浦小」

そのままですね。

いつもいつもの御所浦小でした・・・。

いつもは、子どもたちの授業を観ながら、おぼろげにホームページの記事のテーマを組み立てたりするのですが、今日は頭の片隅に「コロナ」を置いて見て回ったために、なんとなく、1日の様子を紹介する記事になってしまいました・・・。

 

なんとなく、今日の記事を終えてしまいそうなので、「56歳の記憶を衰えさせない苦労」について書きます。とにかく記憶の低下がすばらしすぎる!テレビを観ていて芸能人の名前が出てこないことが気にならなくなりました!昨日、御所浦に戻ってくる際に、瀬戸のとれたて市場で二品買いました。一品は豚スペアリブ3切250円です。それを夕食に食べたのですが、もう一品は「何を買ったっけ?」となりました。どうしても思い出せません。冷蔵庫など台所を確認すれば分かるのですがそれをすると「56歳の記憶を衰えさせないトレーニングにならない」と思い、台所を探さず、レシートを見ずに、思い出すことにしました。店内を歩いたコース、買った物を大きな肩掛けエコバッグに移す作業、嵐口から歩いて帰るときの重量感など、いろいろ環境やキーワードを思い出してみるのですが、スペアリブともう一品に辿り着きません。そうこうして今朝になり、朝からお風呂に入っているときに急に思い出しました。入浴時にあえて音量を上げている「小ぶり野菜、ミニ野菜がブーム」みたいなテレビのニュースが漏れ聞こえてきました。それで記憶のシナプスがつながりました。「小ぶり野菜?ミニ野菜?」→「あえて小さい野菜を選んで買ったぞ」→「小ぶりを80円で買ったぞ」→「そうだ!買ったのは白菜だ!」→「1週間食べ続けると決めて買った白菜だ!」ほっとした56歳・・・。

とすると・・・?「月曜日食べなかった」→「今日火曜日は用事あり」→「木曜日も用事あり」、ということは?「水曜日に白菜一玉食べないといけない!」しまった昨夜はなんとしても半玉食べるべきだった!

ということで、白菜一玉ペロリと食べられるレシピを募集します。白菜の丸ごとチーズ煮?白菜のみ鍋?白菜のみカレー?う~ん。

と最後に妙な記事を書いてしまいました・・・。

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。

☆☆ One for all All for one ☆☆

今朝も寒い朝になりました。しかし、子供たち、先生たちは、元気いっぱいです。

今日は、教頭(岩下)が御所浦小学校の様子をお知らせします。

ごしょっ子水族館の仲間たちは、今日も元気です。多くの種類の共存を目指し、校長先生はじめ、先生方も試行錯誤の日々です。☆☆ One for all All for one ☆☆

たこの吸盤がこのアングルで見られる学校はないですよね。素晴らしい環境に感謝です。

網からアクリル板への変更のおかげです。ありがたい。

今日の朝も寒く、吹き付ける風が一段と寒さを増していました。

しかし、ごしょっ子、先生方は元気です。

1・2年生・・・

ジャガイモの収穫です!

次から次に掘り出されるジャガイモに子供たちも大興奮!

おいしそうなジャガイモがゴロゴロと収穫できました。

前回収穫したほうれん草の残りも収穫。

毎回、児童は活動の後の感想やお礼の手紙を書きます。私もすべて読ませてもらいますが、収穫後、家に持ち帰った野菜を各ご家庭で料理をして頂き、食してもらっていることがありがたいです。前回の大根、ほうれん草の収穫時は、豚汁、おひたし等様々な料理があり、子供たちも「美味しかった!」と感想を書いていました。保護者の方からも、学校で収穫した野菜は、美味しい!という声をいただきます。

このように学習が充実するのも、地域の畑名人の皆様のおかげです。毎回ありがとうございます。おかげさまで子供たちは、土作り、種植え、水やり、草取り、収穫、食する という貴重な食育が出来ています。感謝感謝です。

 

写真を撮り終えて職員室に帰る途中、下の光景が目に飛び込んできました。使うだけでなく、土がついた移植ごてを洗って乾かしているのです。

なぜ、低学年がこのようにできるのでしょうか?

それは、いつもボランティア掃除などの後に高学年のお兄さんやお姉さんが同じように片付けているのを見ているからです。このような何気ない日常がきちんと出来ることって大切ですよね。これが普段の姿として実践できる高学年も素晴らしい。素晴らしい行動を真似て同じように出来る低学年も素晴らしい。そして、このようなことを大切にしている先生たちのアンテナ(姿勢)も素晴らしい。☆☆ One for all All for one ☆☆

3・4年生・・・。運動場では、3・4年生がハンドベースボールをしていました。

カラーコーンの上に紙コップを付け、その上にボールを置きます。ねらいを定めて、カッキーン!

打つのも投げるもの上手になっています。

バッターボックスに立った人に対し、「〇〇さん、がんば~れ!〇〇さん、がんば~れ!」と大声援。一つのボールをみんなで追いかけ、キャッチできると守備側からも大歓声! ☆☆ One for all All for one ☆☆

 

5・6年生の体育・・・。何の種目だと思いますか?

フラッグフットボールという学習です。ラグビーのように楕円形のボールで行います。攻撃側は、ボールを前に投げてはいけません。攻撃側は、フラッグをとられないように、エンドラインにボールを運べばトライ(寅イ)です。守備側は、ラグビーのタックルの代わりに一人一人が腰に付けたフラッグ(旗)をととります。

思わず前にいる友達にパスを出してしまうこともありながらも、子供たちは、うまくステップを使いながら相手を交わしトライしていました。

実は、私、教頭は元ラガーマンだったのです。5・6年生の楕円形のボールを持って走る姿に、昔を懐かしく思いだしていたところです。

自分のフラッグがとられる直前に味方にパスを出し、ボールをつないでトライする姿。まさに、☆☆ One for all All for one ☆☆

今日は、以上です・・・。

 

本日は、校長先生に代わり教頭がお知らせしました。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

 

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。

 

みんなで跳ぶなわとびとタコとヒラメの経過観察

朝、御所っ子水族館前がざわついています。

タコの入ったカゴが横になっている・・・。

みなさん、経過観察です。くわしくはあとから書きます。

 

 

 

 

朝の登校、あいさつの声は確実に大きくなっています!

すばらしい!

 

 

 

あいさつ運動も1年生が来てくれました!

すばらしい!

駐在所の松﨑さんもありがとうございました。

 

 

 

 

業間は体育委員による縦割り班対抗ながなわ大会の練習でした。

所定時間内に練習段階で200近く跳んだ班もあります。

実は昨年度の天草市なわとび大会の縦割り記録は280回ほどですので、ねらえるのでは?

それぞれの班、8班すべてのチャンスがあります!

がんばってください!

それに勝負にこだわりすぎてきつい言葉を言ってしまう子がいないところも御所っ子のステキなところです。

みんなで励まし合って跳んでいる姿がステキでした!

こういうところに御所っ子のよさがにじみ出ます・・・。

 

 

 

授業のようすです・・・。

 

1年生、体育、とび箱・・・。

開脚跳びから閉脚跳び(普通の飛び方とは逆についた両手の間から体を通す)に移るところで、子どもたちは戸惑いました。すぐ森先生がある跳び箱を持ってきました。それは閉脚跳び練習用跳び箱・・・。

私、カタログでは見たことはありましたが、閉脚跳びのための中央部分がくぼんだとび箱をはじめて見ました!

これは有効です!

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

4年生・・・。

 

 

 

5年生・・・。

 

 

 

6年生・・・。

 

 

 

3年生は図書館・・・。

「校長先生、『あらしのよるに』ありました!」

昨日の読み聞かせで振った話をきちんと覚えていて行動に移した!

3年生すばらしい!

 

 

今日の一枚・・・。

「図書室の隅で毛筆の評価をする熊野先生」

ステキ・・・。

 

 

 来客で観に行けませんでしたが、放課後子ども教室、少年消防もたいへんお世話になりました。

 

 

 

12月に実施した木工教室のお礼の手紙、昨日の5年生に続き、6年生の手紙です・・・。

「先日はおいそがしい中、木工教室を開いてくださりありがとうございました。ぼくは、最初の話で森林は流れて来る土砂を防いだり、二酸化炭素を酸素に変えたりする大切な役割があると知りました。ふみ台を作る時はくぎ打ちやねじ回しなど大変だったけど、順調に作業を進められたのでよかったです。出来上がった時は本当にうれしかったです。お体に気をつけて、お仕事がんばってください。」

「先日はイルミネーションのふみ台の作り方や木のことをおしえていただきありがとうございました。木の説明では、ヒノキのことで初めて知ったことがあります。天草は、海産物や海のイメージが強いけど土地の66%が森林だということが分かりました。そしてヒノキは、加工がしやすく、強度が強く、防虫・抗菌にもすぐれていることを初めて知りました。ふみ台作りでは失敗もしたけど、もう一度作り直してみたらいいふみ台ができたのでよかったです。本当にありがとうございました。お体に気をつけてください。」

さらに租税教室のお礼の手紙です・・・。

「先日は、おいそがしい中、私達のために租税教室を開いてくださり、ありがとうございました。私は、高校生になるまでに、たくさんの税金がかかっていることや建物だけでなく、たくさんの道具に、税金が使われていることを初めて知りました。私が大人になったら、しっかりと働いて、税金をおさめたいです。本当にありがとうございました。寒くなってきましたので、お体に気をつけられておすごしください。」

「先日は、おいそがしい中、税金のことについてたくさん教えていただき、ありがとうございました。私はアニメを見て、税金がないと、学校に行けないし、信号も止まって、交通事故が起きることを知りました。そして、税金が使われているものと使われていないものにふり分けたら、ほとんどのものに税金が使われているということが分かりました。これから学校など当たり前にいけると思わずに生活していきたいです。」

 

 

 

今日のタイトル「みんなで跳ぶなわとびとタコとヒラメの経過観察」

昨夕、タコがエビの切り身を捕食できるよう向きを変えていたのを、今朝、子どもたちが不思議そうに見ていました。説明をし、確認をしました。

タコはエビの切り身を食べていませんでした。タコは空腹が限界に達すると自らの足を捕食するようですので、まだ空腹の限界ではないと捉えて経過観察をします。また、ヒラメがマダイを捕食した件についても、経過観察をします。数えるとマダイの個体数は減少しておらず昨日の捕食は初めての可能性もあります。2年生から1人、月曜日にマダイの個体数を確認する係を指名しましたので、現在16匹のマダイの個体数の変化で、ヒラメのリリースを決定します。ただ私が思っている以上に、子どもたちのヒラメに対する憎しみの感情が高く、特に低学年を中心に「校長先生、早くヒラメを海に放流してください」という訴えを聞きます。そのあたりの声も加味しながら判断します。

  

魚の健康管理もいいですが、嗚呼、明日は私は人間ドック・・・。

心配事があります・・・。

どうか悪い結果が出ませんように・・・。

これからも楽しいお酒が飲めますように・・・。

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。

百年たったら・・・

寒い朝となりました。

あいさつ運動に来てくれた子たちも寒そうでした。

こんなときこそ、あいさつ運動をがんばる子どもたちの写真を載せなければなのに撮り損ないました。

 

寒い中、あいさつ運動のみなさんは、撮り損ないましたが・・・。

 

寒い中、落ち葉掃きのボランティアをがんばる子どもたちがいます・・・。

 

寒い中、なわとびを跳ぶ子たちがいます・・・。

 

昨日の始業式では、2学期の終業式に続けて、「あいさつ」について話しましたが、正門前の私に届けてくれるあいさつの声が少し大きくなった子がいます・・・。

あいさつがんばりましょうね・・・。

 

 

 

朝活は、職員による読み聞かせでした・・・。

私は3年生教室で「百年たったら」という絵本を読みました。

 

1年生・・・。

2年生・・・。

4年生・・・。

5年生・・・。

6年生・・・。

 

 

 

授業のようすです。

2年生・・・。

3学期のめあて作文作成中・・・。

 

  

3年生・・・。

音楽・・・。

 

4年生・・・。

図書室で調べ中・・・。

 

5年生・・・。

外国語活動中・・・。

 

6年生・・・。

ノルマントン号事件、学習中・・・。

時間があったらエルトゥールル号も調べてくださいね・・・。

私が5年前、久留米出張の夜ご飯を食べた店は「エルトゥールル」でした・・・。

エルトゥールル号のことが、日本の有事のトルコからの恩返しにつながっています・・・。

 

1年生、体育・・・。

嗚呼、間に合いませんでした・・・。

間に合わなかった場面の写真を掲載します・・・。

 

埋め立てた崖の安全を確保するため、樹木を剪定中な光景を1年生と見ていました・・・。

いろいろな仕事をしてくださる方がいて、私たちは暮らしていけるのですね・・・。

今日の末尾に、6年生の租税教室のお礼の手紙を掲載しているのですが、税金がないと、きっと樹木が朽ち果てて大事故になるのを怖れないといけない状態になります・・・。

 

 

 

また、朝の御所っ子水族館が少しざわつきました・・・。

おとなしく、底面貼り付いているヒラメが突如俊敏な動きを見せ、マダイを丸呑みにした!とあいさつ運動をしている私を呼びに来てくれました。

(あごのふくらみが分かりますか?)

先日、底魚が捕食する瞬間を動画で観る機会があって、その俊敏さに驚いていたのですが、御所っ子水族館にいるヒラメもまた、底魚としてのプライドを見せた瞬間でした。捕食の関係があると、御所っ子水族館の治安が安定しないので、ヒラメのリリースについて考えたいと思っています・・・。ヒラメは小さい口ですが、一気にあご部分まで開いて小魚を丸呑みできるんですね。ごくまれに訪れる捕食の瞬間を子どもたちは目にすることがあります。食物連鎖を垣間見る瞬間は、命を考える機会になっていると思います。

 

 

その後、ヒラメをリリースすることを杉原さんと話しながら、少し痩せてきているタコもリリースしようかと相談したところでした。相談したところですが、職員室の昔の少年少女団で話をしていてタコにえさをやることを試みてみようとなって冷凍庫にあったエビ(いつも冷凍庫にエビ?御所浦あるある)をちぎって、網のすきまからあげてみました。タコしか食べられない場所に。エビの切り身は全部で5つ、気づくとエビの切り身は2つになっています。タコは水面近くに上がっていてえびの切り身に気づきません。

どうなったと思います?実はエビの切り身を食べたのはカワハギです。網のすきまからくちばしを入れて網の外からエビの切り身をバキュームのごとく吸い取りました。これは興味深いと網の外、水槽の中にもエビの切り身を入れてみると、ほとんどマダイとコモンフグが食べましたが、ひとつだけ海底からツバサのようなヒレを広げて猛然とエサを奪い取っている魚がいました。ホウボウです。

その迫力に昔の少年少女団は啞然・・・。ヒラメの丸呑みといい、カワハギのエサ取りといい、ホウボウの強さといい、自然界の興味深さを学んだ昔の少年少女団でした。

 

次の授業のようすです・・・。

1年生・・・。

2年生・・・。

3年生・・・。

4年生・・・。

5年生と6年生・・・。

タグラグビーにチャレンジ・・・。

いいですね!!!

先日熊日新聞に合志南小のタグラグビーの記事がありました。

駿樹先生は合志南小時代にタグラグビーの指導のノウハウを身につけたんですね!

すばらしい!

 

 

そして、昔の少年少女団は、タコにエサを食べさせるため、水槽内のタコカゴを横に倒し、エビの切り身を押し込みました。

これにより、カゴ内のエビの切り身を食べられるのはタコしかいない状態にして、タコがごちそうのエビを食べることを促します。

もし食べないような場合、タコは、粗相のあったヒラメとともにリリースします・・・。

 

 

 

12月の子どもたちががんばった「文集あまくさ」の結果発表がありました。

たくさんの子どもたちが特選、入選に輝いています。

ひょっとしてこういったお礼の手紙をたくさん書くことは作文力の向上に役立っている?

 

12月に実施した木工教室のお礼の手紙です・・・。

5年生です・・・。

「先日はわたしたちのために木や森林などの説明やふみ台の作り方を教えてくださりありがとうございました。わたしは天草の山はほとんどが天然林だと聞いてすごいなあと思いました。また、木で土砂くずれを防げると聞いて驚きました。そして説明を聞きながらふみ台のひとつひとつの部品を作ることができうれしかったです。あらためて、友だちと協力することが大切だと分かりました。これからもお仕事がんばってください。」

「ぼくは、木が二酸化炭素をすって、酸素を出すということを知らなかったので、木を大切にしようと思いました。ふみ台を作るとき、はじめは、くぎの入れ方がむずかしかったけれど、ていねいにやさしく、教えてくださったので、ふみ台がうまくできあがり、とてもうれしかったです。次作る機会があれば、今日のことを思い出しながら作りたいです。本当にありがとうございました。体に気をつけてください。」

 

 

 

 

 

今日のタイトル「百年たったら・・・」

今日の読み聞かせで私が3年生に読んだ本です・・・。

年末、妻が「いい絵本があるよ」と教えてくれました。

私は本を買う派ですが、妻は図書館で借りる派で、ちょうど図書館行ったときにあったから借りてきてくれて、読んだらとてもステキな絵本で、即ネットで注文して、今日の読み聞かせでデビューでした。

だれもいなくなった草原でひとりぼっちで暮らすライオンのもとに、小鳥がやってきます。食べられることを拒まない小鳥と一緒に暮らし始めるライオン。にくにくしいものを食べたいと思いつつも、小鳥とともに草や虫を食すライオン。草原にたった2人の生活です。命のときがきて、小鳥との別れがやってきますが、小鳥はこんなことを言います。「百年たったら・・・。」

深く深く、大人が感動する本です。ぜひお読みください。

 

 

年末年始、息子が帰郷すると、以前から集まる家だった我が家には実にたくさんの21歳が遊びに来てくれました。息子と息子の友だちたちは、中学生高校生のときから息子の部屋ではなくリビングで過ごすことが多く、一緒に話したり、ご飯を食べたりということをよくしていたので、今年も同じように、若者たちはご飯を食べたり、お酒を飲んだりして一緒に盛り上がりました。若いっていいですね。そこに10人の若者がいるだけで、「がんばろう」という気持ちになります。天草を離れそれぞれの場所でがんばる若者たちにエネルギーをもらった年末年始でした。

一方で、年齢を重ねると、若い頃考えなかったようなことを考えることが増えます。30代の頃は考えもしなかったことを40代で考えるようになり、40代の頃は考えもしなかったようなことを今考えています。大きくなった教え子の年賀状に顔をほころばせ、同年代の苦悩に共感する50代です。ただ今を一生懸命生きるということはいくつになっても同じだと思います・・・。

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。

今日は始業式

改めまして、あけましておめでとうございます。

2022年1月、令和3年度3学期が始まりました!

 

早朝より、PTAあいさつ運動、お世話になりました・・・。

 

先日、清田先生が記事にしましたが、各教室では、担任からのウエルカムメッセージが子どもたちを迎えました。

 

 

 

 

始業式・・・。

御所浦小は、集会等で集まったときにだれもしゃべりません。

先生たちから注意の声も聞こえません。

あたりまえをあたりまえにすることの大切さを感じます。

実は体育館に続く50mの渡り廊下では冬休みのことなど話をしている子も少しいました。

体育館近くで、清田先生が小声で注意を促すと、注意されていない子たちも、一斉に集中しました。その場のおしゃべりを注意されてのではなく、このあと始まる始業式への参加に対するよびかけと受け取り、その後もずっと継続できる子どもたちがすばらしいです。

もちろん体育館に入っても静寂の開会前です。

 

校長の話・・・。

2学期終業式からの続きで、「10m先に届くあいさつをしてほしい」「御所浦小の全員が地域でもあいさつができるあいさつ名人になれないかな」を実現させるためにどうすれば良いかと話しかけました。

近くのこと話し合ってもらいました。

手を挙げて発表してくれました。

自分の声が届くように、座っていた場所から移動して発表する姿もすばらしいです。

さあ、3学期、地域の方から「御所浦小はあいさつがよか~」と言ってもらえるようなあいさつをがんばりましょうね!

 

清田先生・・・。

 

 

 

小島先生・・・。

感染症予防、そのためにはなんと言ってもまかして!

ま:マスク、か:換気、し:消毒、て:手洗い、がんばりましょう!

 

始業式終了後も、さっと無言で、後片付けに動く高学年がすばらしい・・・。

 

 

 

 

始業式後の学級活動の様子です・・・。

1年生・・・。

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

3年生・・・。

 

 

 

のびのび・・・。

 

 

 

4年生・・・。

 

 

 

5年生・・・。

 

 

 

6年生・・・。

 

 

 

 

みんなでがんばって、いい2022年にしましょうね!

 

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。  

御所っ子水族館の全貌をご覧いただきましょう

御所っ子水族館、祝4ヶ月!

子どもたちの来ない記事のないこの時期を使って、現在の御所っ子水族館の全貌をご覧いただきましょう・・・。(BGMはビフォーアフターのテーマ曲で)

なお、魚名は図鑑やグーグルレンズで検索をかけて記載しています。誤りはご指摘ください。

 

 

 

トップバッターはコチラ・・・。

なんということでしょう・・・。

俊敏な動きと圧倒的な数的優位で、御所っ子水族館の頂点に立ったマダイです。

 

 

 

マダイが御所っ子水族館の頂点かと思いきや、ある日のえさ争奪で判明した実は御所っ子水族館の頂点はクロホシフエダイ。クロホシは日によって濃くなったり薄く見えにくくなったりします。

 

 

 

 

かつてセイゴ(スズキの子)狙いの夜釣りにハマったとき、よく釣ってはリリースしたシマイサキ。じっくりながめるとこんなきれいなフォルムでした。

 

 

 

観るたびに縞模様の濃さとボディの色が変化する不思議な魚、オヤビッチャ・・・。

 

 

 

御所っ子水族館のアイドル、色とりどりのハコフグ10匹が舞います・・・。御所っ子水族館におけるハコフグのポジションは、ワンピースならチョッパー、ドクタースランプアラレちゃんならガッチャン、うる星やつらならテンちゃん、呪術回戦ならパンダ先輩?

 

 

 

西のハコフグ、東のキンチャクダイ、とハコフグと人気を二分するキンチャクダイです・・・。西だ東だと書きましたがライバルをそういう言い方しますよね。

「北の狼、南の虎」~かつてマンガ「野球狂の歌(水島新司さん)」での生き別れの双子の兄弟、火浦健と王島大介の対決をそう表現してありました。おじゃる丸で言えば、ニコボとオコボですかね・・・。

 

 

 

入れていただいたとき、クサフグだなんて言っていましたが違いました!きれいな柄のコモンフグです。着物やシャツの柄にするとエモいと思います。鬼滅にコモン柄の柱もいいかも・・・。

 

 

 

きれいな魚です。最初、種類を迷いました。尾びれ近くの黒紋の位置でまた別のチョウチョウウオの種類になります。魚って不思議。宇随天元さんの近くにいそうな名前・・・。

 

 

 

タコのおなかをじっくり観察することができる御所っ子水族館です。動かないようで、日々ポジショニングを変更しています。オクトボックスに滞在し触手を伸ばすマダコはまるで上弦の陸・・・。

そして合格祈願はぜひ御所っ子水族館へ?

漢字大会や計算大会にも効力を発揮???

 

 

年末の使者、カワハギです。ほかの魚をつつくのではと懸念され、満を持しての登場となりました。ほかの魚をつつくようなことはありません。逆に彼女(彼?)のかじられたツノが気になります。ツノ?鬼?上弦?下弦?

 

 

 

ときどき、泳ぐんです。その瞬間を捉えて、ごしょチューブに載せようと思っているのですが。

 

 

 

ホウボウ、かっこいいですね。歩けるし、羽広げるし、実に優雅です。

 

魚たちをずっと見ているといくつかの疑問点が出てきます。

同じ時期にやってきたマダイたちはここに来て個体差が出てきました。みんな大きくなっていますが、かなり大きくなった個体とそうでない個体がいます。

一生懸命金属ポールに体の側面を当てているマダイが一匹だけいます。水槽の外まで聞こえる音を立てて何度も何度も・・・。これはどんな行動なんでしょうか?

(調べても、速度の関係で衝突死する魚がいることは記載がありますが、自らぶつける魚については記載がありません)

ハコフグは右端の水面近くによく集まります。これは何を意味するのでしょうか?

(調べても、ハコフグは群れないとあります)

すでに書きましたが、カワハギのツノがありません。捌いた経験上、カワハギのツノはそう簡単にかじれるものではないと思うのですが。いったいだれが?

湧いてくる疑問は大切・・・。

 

 

と言うことで、現在12種が生活する御所っ子水族館でした・・・。

 

今日は以上です・・・。 

イルミネーション点灯式

昨夜のイルミネーション点灯式のようすです。

6年生と甲斐先生が考えて発表したプレゼンが現実のものになりました。

6年生と甲斐先生の夢があこうの広場を光かがやく公園に変えました。

すごい花火でした。

花火師さんの好意で大サービスだったそうです。

6年生がプレゼンで花火をあげたいと言ったときはビックリしましたが、それが本当になった瞬間はビックリではなく、感動と感謝でした。

甲斐先生のためのサプライズもステキな時間でした。

子どもたちの提案で作っていただいたかまくらは菊池と御所浦をつなぐどこでもドアになりました。

実行委員会のみなさま、関わったみなさま、甲斐先生と原田先生と準備に関わったうちの先生たち、ありがとうございました!

イルカとイルミ

朝のあいさつボランティアです・・・。

朝のなわとび・・・。

毎朝、立ち止まって、声を届けてくれるあいさつ名人です・・・。

今日の終業式での私の話ともリンクします・・・。

 

 

 

今日は終業式です。

久しぶりに、体育館での終業式を実施しました。

久しぶりに効果を歌わせたい、という思いから、ホールではなく体育館での実施にしました。

 

式に先立ち、文化展の表彰・・・。

 

 

 

 

終業式での校長の話・・・。

 

生徒指導の清田先生の話・・・。

 

心のアンケート結果を受けた有馬先生の話・・・。

 

保健の小島先生の話・・・。

 

今回、清田先生、有馬先生、小島先生の話の骨子は紹介しません。

記事の最後に、私の話の後半の「あいさつ」に関する部分のみ紹介します。

 

 

 

まだ掲載していなかった漢字計算大会の表彰のようす・・・。

5年生・・・。

6年生・・・。

 

 

 

自学コンクールの表彰のようす・・・。

1年生と2年生は自学コンクールの中の漢字ひらがな部門の表彰となります。

1年生・・・。

2年生・・・。

3年生・・・。

 

 

 

御所っ子水族館も9月の始動から順調な4ヶ月となりました。

ただ、本日、タツノオトシゴを放流しました・・・。

御所っ子水族館からタツノオトシゴがいなくなりました。

 

 

文章あまくさにもたくさんの子どもたちが応募しています。

 

審査員の先生方、たいへんですがよろしくお願いします。

 

 

 

また、放課後、不祥事防止研修を終えて職員室に戻ると、御所っ子水族館にクリスマスプレゼントが届きました。

ホウボウとヒラメです・・・。

メリークリスマス!

 

 ホウボウは進化したヒレで歩きます・・・。

 

 

 

記念すべき第1回小中合同運動会に始まり、文化展、見学旅行、修学旅行、集団宿泊教室、マラソン大会と大きな行事が多くありましたし、もちろん日々の学習もがんばりました。

一気に駆け抜けた感があります。残すはあと3か月、子どもたちのラストスパートを期待します。

 

 

 

 

今日のタイトル「イルカとイルミ」・・・。

この頃御所浦沖にはイルカが回遊しています。

スクールボートからもよくいるかが見れるそうです・・・。

今朝は海岸線を歩いて登校するときも、イルカを見ることができました。

イルカを見ながら登校するってなんだかすごいですね・・・。

 

 

 

また、今夜はイルミネーション点灯式です・・・。

6年生の晴れ舞台・・・。

そして、ここまで準備を進めてこられた実行委員会の皆様、本当にお疲れさまでした!

 

 

 

最後に、校長話の後半部分・・・。

あいさつもっともっと!

「そして、今から話すことは校長先生の悩みです。ちょっと聞いてください。あいさつに関する2つの悩みです。

1つめです。校長先生は朝、正門前に立っていると、バスやボートを降りたみなさんが、正門前の校長先生にあいさつをしてくれます。歩きの人は信号を渡ったところからあいさつをしてくれます。みなさんはあいさつを上手にしてくれます。そんな中で、校長先生のところまで声を届けてくれる人がいます。声を届けるってわかりますか?校長先生に「おはようございます」の声が聞こえるということです。やっぱり声が届くともっと気持ちよくなるんです。それで、今日の朝は指で校長先生に声が届いた人を数えてみました。バスボートの人が歩いてくる給食コンテナ室の前あたりと校長先生のいる正門前は10m位離れています。また歩いてくる人は信号のところから10mです。つまり10m先にあいさつを届けられる人が何人いたかということです。10m先にあいさつが届けられるといいですね。

きっと地域の人にもあいさつが届けられると思います。それでは今日の朝、10m先の校長先生にあいさつを届けられた人の数を発表します。10m先の校長先生にあいさつを届けられた人は、25人です。あなたはその25人に入っていますか?入っていませんか? また、25人は、多いですか?少ないですか?校長先生はもっと増やせるんじゃないかと思います。「10m先に届くあいさつをしてほしい」これが1つめの悩みです。

2つめの悩みは、学校にお客さんが来た時に校長先生がお客さんを案内している時、ろうかで会う人があいさつを迷う人が多いと言うことです。もちろん元気にあいさつをしてくれる人もいます。でもお客さんはみなさんすべてと会うわけじゃないので、その一瞬お客さんが来たタイミングで、たまたまそこを通った人のあいさつが、御所浦小の子どもの代表のあいさつになるわけです。そのときにあいさつが上手くできないと、そのお客さんは「御所浦小はあいさつはたいしたことない」と思ってしまう可能性があります。それは、校長先生はいやなわけです。つまりあいさつは御所浦小のすべての人ができるようになっておかないと、あいさつが上手な学校とは言えないと言うことです。あいさつ名人がクラスに何人かいてもそれじゃ足りないと言うことです。そして、お客さんにあいさつができないと、その人は、地域でもあいさつができていない可能性があると思うんですが、どうですか?「御所浦小の全員が地域でもあいさつができるあいさつ名人になれないかな」これが校長先生の2つめの悩みです。

2つの悩み、1つめ、「10m先に届くあいさつをしてほしい」2つめ、「御所浦小の全員が地域でもあいさつができるあいさつ名人になれないかな」合わせると、「全員が地域でも10m先に届くあいさつができるあいさつ名人になれないかな」ということです。

この悩みを解決してくれませんか?クラスで考えてもらえませんか?3学期の始業式でも同じ話をしようと思っています。今日このあと、そして冬休みにも考えて3学期のあいさつのレベルを上げてほしいと思います。」

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

この下にある「いいね」をポチッとしていただけるととても喜びます・・・。