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木場校長と梅田教頭のつぶやき

水の呼吸 拾壱ノ型 凪

2年前、コロナ感染症が流行し始めてからずっと、私の中に鬼がいます。「疑心暗鬼」という鬼がいます。「え、だれが?どこで?」「陽性?」などと私を惑わす鬼です。

今日は節分。

そのことについて、本日配布の学校通信にも記載しておりますので、お読みいただければうれしいです。

 

御所浦小の子どもたちは、コロナ禍で制約の多い中、せいいっぱいがんばっています。

今この瞬間も、コロナ感染予防で、ご苦労をされている保護者の皆様、地域の皆様もいらっしゃると思います。

子どもたちのがんばりを観ていただくことで、少しでも元気をお届けできたら、と熱い思いで綴ります。

 

朝の登校風景です・・・。

 

いつもとは違う場所で迎えてみました。

 

みんな元気にあいさつができます。

 

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

 

少しアスファルトが濡れているから出てこないかなあって心配もどこふく風・・・。

 

なわとびをどんどん跳びます。

 

先日までどうやったら二段跳びができるようになるかと悩んでいた3年生がいました。まあ3年生でできなくてもどうということないですが。とてもいいことで、朝、上の子たちと跳んでいるとアコガレとともに学習欲が出るんですね。

ふと考えました。

御所浦が雪国で、なわとび持って教室を出てくるように、スノーボードを持って教室を出てくる環境なら、この子たちの中から、モーグル等の代表選手が生まれますね。

それぐらいのなわとびのスキルが向上するなわとび環境です・・・。

そして、朝のなわとびも、マスクの着用で跳んでいます。

自分たちでちゃんとできる、すばらしいです。

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

あれ?これはなんだ?

 

あれ?ここにも、これはなんだ?

 

新しい大きな液晶テレビが搬入されました。

これにより、もっともっとICT教育が前に進みます。

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

3年生・・・。

外国語活動、ライアン先生、お世話になります!

 

 

 

4年生・・・。

 

ペアトークは距離を置いて・・・。

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

5年生・・・。

あったりまえにタブレット・・・。

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

6年生・・・。

 

コチラもペアトークは距離を保って・・・。

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

1年生は、森先生と体育の学習・・・。

石阪先生、午前中の1年生、がんばっています!

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

 

業間は縦割り班ながなわ練習会でしたが、コロナ感染症対策で、学級によるながなわ練習に変更しました。

 

どの学年も、がんばっています!

部活動もなくなって、きびしい活動の体験が減っている中、ながなわを一生懸命がんばる姿は価値があります!

まるで、ドーバー海峡横断部ならぬ、御所浦小ながなわ部です!

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

ちゃんと振り返り・・・。

ハナマルです!

 

 

ナマコの生態がとてもおもしろいですね。

すごく動くんです。

そこで、「ナマコはどこ?」という貼り紙をしました。

子どもたちが捜す捜す!

「ナマコはどこ?」という貼り紙を、斜めに貼ることで注目する心理を利用しています。

捜すという行為は学習です・・・。

まちがい探しとかトレーニング価値高いですね!

 

 

 

給食時間、人数の多い4年生は図書室と半分に分かれて給食を食べることにしました。

がまん、がまん・・・。

今できることをせいいっぱいがんばる・・・。

 

 

 

 

放課後子ども教室もございました!

コロナ感染症対策のため、子どもたちの大好きな体育館での運動をやめています。

 

 

今日のタイトル「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」・・・。

2年前、コロナ感染症が流行し始めてからずっと、私の中に鬼がいます。「疑心暗鬼」という鬼がいます。「え、だれが?どこで?」「陽性?」などと私を惑わす鬼です。

この鬼を倒すために、鬼滅の刃「水の呼吸」からどんな技で攻撃をすればよいかと調べました。

見つけました、「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」・・・。

間合いに入った鬼の術を全て無効化する・・・。

疑心暗鬼、憶測やウワサの流布などなどすべてを無効化してしまいましょう。

豆をまいて、心に潜む鬼を無効化してしまいましょう。

 

今日のタイトル「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」・・・。

この型は富岡義勇さんだけが会得しているそうです・・・。

 

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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負けないで

負けないで もう少し

最後まで 走り抜けて

どんなに離れてても

心は そばにいるわ

感じてね 見つめる瞳

 

今がんばっている人、不安と戦っている人、すべてのみなさまにエールを送ります。

また現在登校を控えておられるご家庭でも学校のようすが少しでも分かるようにと思い、ホームページの更新をしていきますのでよろしくお願いします。

 

学校では、常時マスク着用、給食時の無言摂食、検温と消毒等、感染症対策を十分に行い、濃厚接触者が出ない教育活動を行っています。

先日コロナ感染症に係る出席停止について、スクールメール及びプリントで送付しましたが、児童が濃厚接触者となった場合、「濃厚接触による出席停止」となります。

しかし、それ以前に保護者の職場で濃厚接触者が出た、保護者が濃厚接触者となった等で心配される場合は、「感染症予防の出席停止」となります。どの時点で心配されるかはご家庭それぞれ、職場の環境設定、保健所からの判断によりそれぞれだと思います。そのため、出席停止に幅を持たせ、欠席扱いにしない配慮と、その際の家庭で取り組む課題を事前に配布するなど学力保障を行っているところです。

濃厚接触以前の登校は、ご家庭の判断になります。実際は「濃厚接触による出席停止」の前に、「感染予防による出席停止」を判断される方が多い傾向です。心配されるときは、学校へご相談いただければと思います。それぞれのご家庭での判断を尊重していただき、ご自分が得た情報だけで判断されることには配慮いただき、保健所等の判断のもと、それぞれの事案について、それぞれの家庭で、適正な判断がされていると考えていただければと思います。

 

 

 

冒頭から長くなってしまいましたが、今日の御所浦小のようすです。

朝の登校、駐在所の松﨑さん、立っていただいて、ありがとうございます!

 

子どもたち元気に登校です。

 

学年を超えて、今日はながなわをがんばっています。

 

 

 

 

授業のようすです・・・。

2年生・・・。

あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。

 

 

 

3年生・・・。

 

 

 

 

1年生・・・。

 

 

 

 

4年生、体育・・・。

技の確認をしています。

まあ、その後、体育館に行ってチャレンジするのです・・・。

体育は体育館、なんて先入観ではないところがいいです。

 

 

 

5年生、道徳・・・。

あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。

 

 

 

6年生、算数・・・。

あっ今日は、座っている子どもたちの目線で写してみました。

 

 

 

また次の時間・・・。

運動場では6年生と5年生が体育の始まりのながなわ1回目、挑戦中・・・。

 

 

 

 

 

そのまま体育館に進むと、4年生が体育のウオーミングアップ中・・・。

森先生、今日もありがとうございます。

 

 

 

 

体育館の戻り際に、ながなわ2回目挑戦中・・・。

 

 

 

 

 

1年生、国語・・・。

すごいですね・・・。

何がすごいかというとこういうことです。

先生のタブレットから子どもたちのダブレットにシートを配り、タブレットで教科書の大切なところにマーキングして、それを先生のタブレットに送り返すというスキルを使っています。

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

3年生・・・。

 

 

 

 

のびのび・・・。

 

アート・・・。

 

 

 

 

再び、運動場へ・・・。

タグラグビー、作戦タイム・・・。

 

 

 

 

そして体育館、4年生・・・。

台上前転(跳び箱の上で前転をする)です。

難易度を和らげるため、未和子先生、森先生、それぞれに場の工夫をしています・・・。

 

 

 

再び、運動場へ・・・。

いやスキルの上達がすばらしい・・・。

連写で撮るとこういうことができます・・・。

これ、「行くとこまで行ってちょい戻し作戦」とか「ポストからのトライアングルパス作戦」とか「1秒パス3連発GO作戦」とか、作戦にネーミングしましょう。

そして、攻撃の直前にサイン送って「次〇〇作戦」とか言って作戦をフォーメーションまで高めましょう。

この子たちできそうな気がします・・・。

 

 かわした!

 

 

 

今日、「校長先生、ナマコがいません!」とちょっとした騒ぎになりました。

1年生と捜しましたがいません。

「今は消えてて、お昼に出てくるんじゃないですか?」とかわいいコメントをしてくれる子もいます。

しばらく捜していて、発見しました。

下の写真の中に写っていますがどこだと思いますか?

 

ホウボウの近くにはいません。

 

カワハギとヒラメの近くにもいません。

 

ゲンロクダイとクロホシフエダイの近くにもいません。

 

サンゴの下でたたずむハコフグの近くにもいません。

 

答えはコチラ・・・。

 

ナマコは御所っ子水族館の天井まで昇り、黒い縁の裏側にたたずんでいました。

毎日全然ちがう場所にいるナマコ、結構多動です。

 

そしてそのようすをしっかり見ている1年生もいいですね・・・。

「観察力」ってすごく大切です!

ちなみに私は「校長先生、私が今日足をケガしたのを知っていますか?」と聞かれ、かわいらしいと微笑んでしまいました。「あれ、ごめんなさいね、知らなかった」と答えると、その一部始終を説明してくれました。かわいらしいなあと思って聞いていましたが、よく考えるととても分かりやすい説明でした。ことの一部始終を説明するって大切なスキルですね。その「説明力」に改めて感心しました。

 

昼休みもだれかが「ナマコがいない!」と叫んでいました!

 

 

 

掃除時間です。

御所浦小の掃除は無言掃除です。

コロナになる前から無言掃除ができていますから安心です。

現在、コロナ禍、縦割り班掃除をやめています・・・。

職員室を6年生が掃除していたので、「え?縦割り班掃除なの?」と一人で騒いでいたら、「校長先生、学年掃除ですよ。人が足りないところを6年生が手伝ってくれているんです。」失礼しました・・・。

 

 

 

今日のタイトル「負けないで」

学校では、常時マスク着用、給食時の無言摂食、検温と消毒等、感染症対策を十分に行い、濃厚接触者が出ない教育活動を行っています。

先日コロナ感染症に係る出席停止について、スクールメール及びプリントで送付しましたが、児童が濃厚接触者となった場合、「濃厚接触による出席停止」となります。

しかし、それ以前に保護者の職場で濃厚接触者が出た、保護者が濃厚接触者となった等で心配される場合は、「感染症予防の出席停止」となります。どの時点で心配されるかはご家庭それぞれ、職場の環境設定、保健所からの判断によりそれぞれだと思います。そのため、出席停止に幅を持たせ、欠席扱いにしない配慮と、その際の家庭で取り組む課題を事前に配布するなど学力保障を行っているところです。

濃厚接触以前の登校は、ご家庭の判断になります。実際は「濃厚接触による出席停止」の前に、「感染予防による出席停止」を判断される方が多い傾向です。心配されるときは、学校へご相談いただければと思います。それぞれのご家庭での判断を尊重していただき、ご自分が得た情報だけで判断されることには配慮いただき、保健所等の判断のもと、それぞれの事案について、それぞれの家庭で、適正な判断がされていると考えていただければと思います。

コロナ感染に係る状況は個人情報ですので、すべてが明らかになるわけではありません。それにより地域が疑心暗鬼になることは誰も願っていないと思います。

 

1/24「大切なことは生活の身近に・・・」の記事に子どもたちが生きていくうえで大切な武器を「疑問と発想と技術と粘り」と書きました。どうしてだろうと考える疑問から「学び」は始まり、こうしたらどうだろうかと発想し、技術を駆使して粘り強くがんばることが「学びのサイクル」であると。

さらにそれを支えるのが「知りたい欲求」と「知らせたい欲求」ではないかと考えます。インスタグラムやツイッター等SNSの普及はその欲求を満たすものであるからかと思います。

現在のコロナ禍、いろいろな憶測やウワサが広まってしまいます。昨晩それはなぜかと考えていました。ひょっとしたら、この「知りたい欲求」と「知らせたい欲求」が関係しているのではないかと考えました。ただ個人情報等が絡みますから正しい情報がすべて入手できないため、得られる情報を駆使して「知りたい欲求」を満たし、そして「知らせたい欲求」を満たしているのではないかと。

つまり人は、「知りたい欲求」「知らせたい欲求」が自分の中にあるということを認識したうえで、それらを抑制しようと意識することが大切なのではないかと思います。

今日もなんだかややこしい話になってしまいました。

 

今日のタイトル「負けないで」・・・。

 

負けないで もう少し

最後まで 走り抜けて

どんなに離れてても

心は そばにいるわ

感じてね 見つめる瞳

 

負けないで ほらそこに

ゴールは 近づいている

どんなに離れてても

心は そばにいるわ

感じてね 見つめる瞳

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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今日は新入生体験入学

コロナ感染症対策、がんばりましょう!

感染症対策は、罹らないようにするだけではありません。

罹ったときどうするか?

罹った人に出会ったときどうするか?

それを含めての感染症対策です。

 

陽性になった人や濃厚接触になった人を非難する大人になるのか?

今、心を痛めている人に愛のある言葉をかける大人になるのか?

自分はどんな大人の姿を子どもに見せたいか、です。

格好いい大人の姿を未来を担う子どもたちに見せてあげましょう。

 

 

 

今日も、御所浦小の朝はなわとびで始まります。

ランドセルから出した教科書を引き出しに移し、家庭学習等を提出した子たちからなわとびを持って、なわとび広場に出てきます。

御所浦小の子どもたちのえらいのは、みんなマスクをちゃんと着用しているところです。

コロナ対策で、濃厚接触とならない実践を継続している御所浦小では、マスクの着用等「しなさい」だけではなく「なんで正しく着用しないといけないか」を岩下教頭先生の放送メッセージからの学級での担任の指導で、意味を理解させるところからもう一度確認をしました。それをちゃんと理解しているから、朝のなわとび広場に出てきたすべての子どもたちは、正しくマスクを着用しています。

二段跳びを披露してくれた子は、跳んだ直後は「さすがにきついです」と言って、呼吸を整えていましたが。

 

 

 

 

朝はバリスタタイムでした。

 

私は2年生に入ります。

 

合間を見て1年生と3年生を覗きます。

岩下教頭先生は2階のフロアを覗きます。

今日、2年生を見ていて感じたのですが、くり返しは力になっている、スキルとして定着をしていると思いました。

御所浦小は、言葉のきまりや文法に関する理解を深めるため、文法等に特化した「ことぷり(ことばプリント)」を作成し、バリスタや国語の時間に活用していますが、くり返しくり返し実施することにより、力をつけてきていると思いました。

特に低学年は、問題を読み取り理解するのに少し時間がかかります。

でも実は文法問題は、「問題末の選択肢からふさわしい熟語を選ぶ」「反対の意味になるように書き直す」「ひらがなを漢字に書き換えてかっこに書く」「一つだけ使われ方が違う熟語を選ぶ」などある一定のパターンがあります。

今日2年生を見ていると、問題を読み取り理解するのにそれほど時間がかかっていないのです。

問題を読んでいないのではなく、問題を読みながら、自分の経験した問題のどのパターンに当てはまるのか、考えながら読んでいるのです。

これは効果的なスキルだと感じました。

聞けば清田先生のクラスでは、バリスタのときは2年生用のことぷり、国語の授業に開始時5分は1年生用のことぷりをくり返し使用していることで、子どもたちの解答思考に類型化出来る情報があると言うことです。

これはいいなと思ったところです。

 

そしてバリスタタイムの後片付けも自分たちでします。これも大切なことです。私がテーブルを片付けていると「校長先生、替わります」と言ってきます。2年生でそんなセリフが言えるってすばらしいですね。

 

 

 

今日は知能検査の日です。

1年、3年、5年が検査の対象です。

そのようすも交えながら授業のようすを紹介します。

 

1年生・・・。

 

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

3年生・・・。

自分で授業のまとめをがんばっていました。

 

 

 

 

のびのび、知能検査、おつかれさま・・・。

終わった時間に大好きな洗濯ばさみアート・・・。

指でつまむ力を向上させるための洗濯ばさみでしたが、完全にアート作品へと進化している・・・。

 

 

 

 

4年生・・・。

 

 

 

 

 

5年生・・・。

3Dで角柱等の図形の形態を確認・・・。

これはステキな授業だ・・・。

先週から田嶌先生が考えていた授業展開を実現しています。

「こんな学習ができないかな」と言うところから授業を組み立てた田嶌先生、ナイスです!

 

 

 

6年生・・・。

あっ!5年生の授業を一生懸命観てたらチャイムが鳴ってしまった・・・!

 

 

 

 

また次の時間・・・。

1年生、知能検査おつかれさま・・・。

 

 

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

3年生、知能検査おつかれさま・・・。

 

 

 

 

 

のびのび、知能検査おつかれさま・・・。

 

 

 

 

 

4年生、理科・・・。

熱の伝導・・・。

すごくおもしろい実験です・・・。

やけどしないでね・・・。

 

 

 

 

5年生、知能検査おつかれさま・・・。

 

 

 

 

 

6年生、知能検査の5年生に気遣って、音楽室で外国語活動・・・。

秋田先生、お世話になります・・・。

 

 

 

御所浦の空がステキ・・・。

 

 

 

保健室前では、小島先生が掲示物の貼り替え・・・。

このようにして季節に適した環境が整います。

 

 

4校時・・・。

 

1年生は図工「かみざらコロコロ」でした・・・。

うちわあおぐあおぐ・・・。

2年生は図工「思い出をかたちに」でした・・・。

 

液体粘土に絵の具を混ぜて・・・。

3年生は図工「いろいろうつして」でした・・・。

多色刷りです・・・。

つまり1階フロアの3つの教室はすべて図工でした・・・。

まあ、まるで、アートストリート・・・。

 

 

今日も御所っ子水族館は元気です・・・。

右奥の底から動かないナマコ・・・。

「校長先生、ナマコ生きていますか?」と御所っ子。

気にしながら何度か観に行くと、ナマコがいない!

どこだ?

いました!

水面近くまでカベを上って・・・。

兄さん、めっちゃ元気やないですか?

 

 

 

今日のタイトル「新入生体験入学」・・・。

本日、6年生は中学校に出かけて、新入生体験入学です。

しかし、コロナ禍リスクレベル3、授業参観、校内施設見学、部活動見学は取りやめ、生徒会のみなさんによる入学説明会と制服採寸のみの実施となります。

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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がんばろう御所浦!

新しい1週間が始まりました。

世界の、さらに日本の、さらに天草の、さらに御所浦のコロナ感染症拡大が気になるところです。御所浦小も、そして保護者の皆様も、本当にいろいろ配慮いただいて、濃厚接触者を出さない取り組み、そして早めの対応等ができておりますこと、皆様に感謝申しあげます。

しかし、現在も、その対応に苦慮されている方がいるのも現実かと思います。学校通信や先週からこのホームページにも書いておりますが、うわさや不正確な情報の流布等で人が傷ついたり、人間関係に影を落としたりということは、ひょっとしたら感染よりも望ましくないことだと思います。

このコロナ感染症対策は特にそうで、どこも感染症対策をおこない、有事の際も保健所等の指示を仰ぎながら、定期制な判断をしておられます。目に見える部分で「なんでできていない?」と思われることでも、はたから見えないだけで、きちんとやっておられるということが結構あります。

信じるって、愛です。

どうか、みんなで御所浦をがんばりましょう。

みんながんばっています!

今日も、御所浦小の子どもたち、そして保護者の皆様、地域の皆様、そしてこのホームページを観ていただいている皆様、それから心悩ませておられるすべての皆様にエールを送らせていただきます。

 

 

 

竹原ピストルさんの「カウント10」の詩にのせて・・・。

(写真はあいさつ運動、朝なわとび、5年家庭科、4年ポートボール、1年たこあげ、2年遠隔タブレット、週目標の反省などなどです・・・。さらには放課後、ICT支援員の平川さんとICT担当の清田先生が講師となって、ICT研修会の模様も最後に・・・。)

私は心がきついときは、いつも竹原ピストルさんです。私は竹原ピストルさんが大好きで、そして特にこの詩が大好きで、この7-8年は、「もうだめだ限界だ」と思ったときはこの詩に励まされてもう一度立ち上がります。詩が多いので2コーラス目のみ抜粋です・・・。

 

 

 

確かに誰に頼んで

 

鳴らしてもらったゴングじゃない

 

例えば季節のように、

 

いつの間にか始まっていた

 

戦いなのかも知れない

 

しかも運やら縁やら

 

才能やらといったふわついた、

 

しかし、絶対的に強大な事柄が

 

どこまでも付きまとう、

 

ちっともフェアじゃない

 

戦いなのかもしれない。

 

だからと言って、ふてくされて、

 

もがきもせず、あがきもせず、

 

例えば季節のように

 

いつの間にか終わるのだけは

 

まっぴらごめんなんだ。

 

誰かが言ってた。

 

人生に勝ち負けなんてないんだと。

 

確かにそうなのかもしれない。

 

しかし、人生の戦いにおける勝ち負け、

 

ニアリーイコール、

 

自分との戦いにおける勝ち負けは

 

やっぱりあると思う。

 

ぼくは絶対に負けたくないから、

 

どんなに打ちのめされようとも、

 

また立ち上がって、

 

またどこまでも拳を伸ばす。

 

ちなみに話は、

 

変わらないようで変わりますが、

 

ぼくは、”人生に勝ち負けなんてないんだ”

 

という人の人生に

 

心を動かされたことは一度たりともない

 

 

 

 

本当は覚えているだろ?

 

ド派手に真っ向から立ち向かって、

 

しかし、

 

ド派手に真っ向からぶっ倒されて、

 

歪んで、霞んで、

 

欠けた視界の先にあるそれこそが、

 

正真正銘、挑み続けるべき明日だってことを。

 

さあ、もう一度立ち上がろうぜ。

 

そしてまた、どこまでも拳を伸ばそうぜ。

 

ダウン!からカウント1・2・3・4・5・6・7・8・9までは、

 

哀しいかな、

 

神様の類いに問答無用で

 

数えられてしまうものなのかもしれない。

 

だけど、カウント10だけは、

 

自分のあきらめが数えるものだ。

 

ぼくはどんなに打ちのめされようとも、

 

絶対にカウント10を数えない。

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ

朝の登校のようすです。

みんな元気にあいさつができています!

地域でもできているかなあ?

今日のステキさん・・・。

横断歩道の信号待ちから元気な声であいさつをしてくれました。

そこからあいさつをしてくれる人は2人目です・・・。

まさに10m先からのあいさつ!

 

新しいカメラの連写機能を発見!

モデルを頼んで試してみました!

シャッター切って、そのままスワイプ!

30連写!

その中から4枚チョイス!

 

 

 

 

朝活は話し合い活動・・・。

三密に留意して活動します。

 

コロナ感染症対策にある長時間のグループ活動は回避します。

 

 

 

 

授業のようすです。 

3年生、国語・・・。

モチモチの木、豆太のエンディング・・・。

 

 

2年生・・・。

 

 

 

1年生・・・。

 

 

4年生・・・。

 

 

 

 

5年生・・・。

しーっ、テストです・・・。

 

 

 

6年生・・・。

しーっ・・・。

 

 

 

また別の授業時間・・・。

1年生・・・。

今日も、まさに「今日も」と言うくらいたくさん応援していただいています。

森先生ありがとうございます。

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

3年生・・・。

 

 

 

 

4年生・・・。

ポートボール・・・。

ゴールの後ろから攻撃できるコート設定がナイス!

これにより子どもたちはディフェンスの視界が切れる(攻撃者とゴールを一度に入れられない)シーンを利用して攻撃を考える体験ができます。サッカーでサイド攻撃が有効なのはディフェンスがサイドアタッカーとゴールを視界に入れることができないからですね。いい設定です。

 

 

 

 

5年生と6年生はフラッグフットボールです・・・。

スキル上達がすばらしい!

ビックリしました!

上達ぶりは、ごしょチューブの視聴をぜひ!

 

 

 

いただいたお菓子はだれからもらったか明記して配布、ありがとうございます!

YFさん、ハッピーターンでハッピーになります!

そして浦田先生準備ありがとうございます!

 

 

 

さらに花壇にプスプス穴を開ける浦田先生の姿が・・・。

肥料のまわりをよくするためだそうです・・・。

浦田先生ありがとうございます!

 

 

 

午後は、5年生と6年生は公民館事業で館長の森先生と支所から矢取さんたちに来ていただいています。

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

そして別件でいただいたナマコを御所っ子水族館に投下する私たち・・・。

 

カワハギがナマコをつつくシーンを見て子どもたちと感動・・・。

 

 

 

 

そして、初めてナマコを捌く未和子先生と2度目の有馬先生と、ナマコ師匠森先生(ハリウッドザコシショウさんみたい)・・・。

これまた貴重な体験・・・。

 

 

 

今日のタイトル「ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」

運動会で高学年が踊ったダンス曲は緑黄色社会さんの「Mela~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」、いい曲ですね。

ろうかにはこんなポスター・・・。

考えます、SNSだけの問題ではなく、「人の気を引く情報は拡散する」という、人がもともと持っている心理がSNSに反映しているだけであり、これはSNSに限ったことではないと思います。

コロナ感染症の拡大がそれを私たちに改めて教えている気がします・・・。

休み時間、ろうかで子どもと話していると何気に「あの救急車ってコロナだったそうですよ」「○○地区ではコロナの人がどんどん出ているそうですよ」というような話になります。悪気はないです。それを子どもに話した人ももちろん悪気はありません。でも人は、自分の求める情報だけを切り取ってしまうことが多々あります。情報が伝わるたびにその人が求めない情報が削られていき、まったく違った意味合いになることも少なくありません。うちの子が小さい時も、「〇〇って○○だって」「え?だれが言いよった?」「うん、○○くん」「〇〇くんのそれは正しいと言えるの?わからないなら人に言ったらダメじゃん」という会話を何度かしたことがあります。

「〇〇で濃厚接触者が出た、陽性になるかも」が「〇〇で陽性反応が出た」になり、「〇〇はコロナ陽性者が出たのに営業している、とんでもない」となるわけです。またコロナ陽性者が出たら営業停止という思い込みによるルールに照らされています。状況の変わるコロナ禍では日々ルールが変更されていますので注意が必要で、ちなみに学校においても、今は単独のコロナ陽性者が出ても休校や学級閉鎖の措置をとりません。悪意のない情報キリトリが施され、更新されていないルールに照らしたコメントが流布してしまうのです。

狭いエリアだとそんなウワサが本人や本人の近くに伝わってしまうということがあります。

それにより本人や関係者が傷つくことがあるかも知れないことは想像に難くありません。

私は、コロナが拡がる以上に、ウワサやまちがった情報等で疑心暗鬼になったり、人間関係に余計な影を落とすことの方がむしろ心配です。

今日のタイトル「ヒーロー~こんな僕も君のヒーローになりたいのさ」

ヒーローって、このコロナ禍でどんな活躍をするのかな?

コロナウイルスをなんとかやっつけるワクチンや治療薬を寝る時間をけずり研究しているヒーローがいます。

コロナ陽性者になったみなさんを、少しでも安心できる状態にしようとがんばる医療関係のヒーローがいます。

高齢者の多い施設で、コロナ感染者を増やさないように日々のケアをしてくださる介護関係のヒーローがいます。

じゃあ、私たちは何ができるのか?

私たちはどんなヒーローになれるのか?

私たちみんながヒーローになれること・・・。

それはコロナを拡大させないと言うこと・・・。

それは心を悲しませる人を拡大させないと言うこと・・・。

私、現実的なヒーローは、結構地味で、コツコツやっているんじゃないかと思うんですけど、どうですか?

週末も感染症対策がんばりましょう。

♪そんなに荷物を背負い込んでどこに行くの♪

♪ほんのちょっと僕にちょっと預けてみては♪

♪こんな僕も君のヒーローになりたいのさ♪

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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人にやさしく

コロナ感染症が拡がっています・・・。

業間の縦割り班対抗なわとびも、昼休みの体育委員主催のドッジボール大会も、中止です。

でもでも、みんながんばっています!

今できることを一生懸命!

今、この瞬間も、不安を抱えておられる方、心を痛めておられる方、すべてのみなさまに、このホームページをとおして御所浦小からエールを送ります。(THE BLUE HEARTSさんの名曲「人にやさしく」の詩に乗せて)

 

 

 

「人にやさしく」

 

 

 

気が狂いそう

 

やさしい歌が好きで

 

嗚呼 あなたにも

 

聞かせたい

 

このままぼくは

 

汗をかいて生きよう

 

嗚呼 いつまでも

 

このままさ

 

ぼくはいつでも

 

歌を歌うときは

 

マイクロフォンの中から

 

ガンバレって言っている

 

聞こえてほしい

 

あなたにも

 

ガンバレ!

 

 

 

 

人はだれでも

 

くじけそうになるもの

 

嗚呼 ぼくだって

 

今だって

 

叫ばなければ

 

やりきれない思いを

 

嗚呼 大切に

 

捨てないで

 

人にやさしく

 

してもらえないんだね

 

ぼくが言ってやる

 

でっかい声で言ってやる

 

ガンバレって言ってやる

 

聞こえるか

ガンバレ!

 

 

 

 

やさしさだけじゃ

 

人は愛せないから

 

嗚呼 なぐさめて

 

あげられない

 

期待外れの

 

言葉を言うときに

 

心の中では

 

ガンバレって言っている

 

聞こえてほしい

 

あなたにも

 

ガンバレ!

 

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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弱虫でもやさしけりゃ

本日、コロナに関するとても大切なプリントを配布しています。

ご確認ください。

なお、それとリンクした内容の学校通信「海の声」第45号を明日配布しますので、あわせて読んでいただければと思います。

 

 

 

今日はブラッシュアップ研修でした。ブラッシュアップ研修とは、天草市教育委員会の先生たちに授業を観てもらって、アドバイスをいただくというプロジェクトです。

今日は、有馬先生が国語「モチモチの木」の授業を公開しました。

今日はモチモチの木のあらすじを説明しながら、学校のようすを紹介していきます。

 

 

 

 

 

モチモチの木

 

斎藤隆介 作

 

滝平二郎 絵

 

「やい、木ぃ、モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ」

 

なんて昼間は木の下に立って、いばってさいそくしたりするくせに、夜になると、豆太はもうだめなんです。

 

夜はじさまが一緒でないと外にも出られません。

 

「霜月の二十日のうしみつにゃぁ、モチモチの木に灯がともる」と、すごい話を聞いても「それじゃぁ、おらは、とってもだめだ・・・」とハナからあきらめる始末。

 

その夜、そんな豆太に突然の試練がやってきます。

 

一緒に暮らすじさまの容態が悪くなったのです。

 

「医者様をよばなくちゃ」

 

豆太は小犬みたいに体を丸めて、表戸を体でふっとばして走りだします。

 

ねまきのまんま。はだしで。半道もあるふもとの村まで・・・。

 

医者様は豆太をおぶうと、真夜中のとうげ道を、えっちら、おっちら、じさまの小屋へ上ってきます。

 

豆太は、小屋へ入るとき、もう一つふしぎなものを見ます。

 

「モチモチの木に、灯がついている」

 

こうして、弱虫を克服した豆太にじさまはこう言います。

 

「自分で自分を弱虫だなんて思うな。人間、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。それを見て他人がびっくらするわけよ。は、は、は」

 

それでも、豆太は、じさまが元気になると、そのばんから、「じさまぁ」と、しょんべんにじさまを起こしたとさ、というお話。

 

 

 

 

 

今日のタイトル「弱虫でもやさしけりゃ」・・・。

 

今日紹介した「モチモチの木」には場面ごとに小見出しがついています。

「おくびょう豆太」

「やい、木ぃ」

「霜月二十日のばん」

「豆太は見た」

そして、エピローグのタイトルがコチラ・・・。

「弱虫でもやさしけりゃ」・・・。

 3年生のみなさん、有馬先生、ステキな授業を観せてくれてありがとう・・・。

 

 

 

 

豆太は大人になってどうなったのかなあ。

強くたくましくなったのかなあ。

私は思います。

厳しさも大切だけど、愛が子どもを育てるんだと。

大人になって、きっついとき、もうダメだと思ったとき、ふんばることができるのは、それまでにもらってきた愛の貯金のおかげなんだと。

コロナ感染症拡大が心配です。

実は第1号発行から明日発行の第45号まで、学校通信「海の声」のタイトルの横にこんな言葉を書いています。

「地域の皆様と保護者の皆様と子どもたちとわたしたち、御所浦小でおこすステキな奇跡」

今こそ奇跡を起こしましょう。

どんなに心配でも、愛で包みましょう・・・。

どんなに畏れがあっても、愛で包みましょう・・・。

ウイルスを愛でやっつけちゃいましょう・・・。

御所浦を愛で包みましょう・・・。

 

 

 

最後に、平井堅さんの「瞳を閉じて」の詩に合わせて、タコのいなくなった御所っ子水族館のさみしさを伝えます・・・。

 

♪朝目覚めるたびに~♪

♪君の抜け殻が横にある~♪

♪ぬくもりを感じた~♪

♪いつもの背中が冷たい(水温12.6℃)~♪

♪苦笑いをやめて~♪

♪重いカーテンを開けよう~♪

♪まぶしすぎる朝日(むしろLED)~♪

♪君と毎日のおいかけっこだ~♪

♪あの日見せた泣き顔(見せたのは吸盤)~♪

♪涙照らす夕日(むしろLED)~♪

♪肩のぬくもり(水温12.6℃)~♪

♪消し去ろうと~♪ 

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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ひとみ先生が加奈子先生で加奈子先生がひとみ先生で

嗚呼、このタイトルを観て、ピンとくるのは昭和40年代前半生まれ限定かもです・・・。

 

 

朝は昨日より少し暖かめの朝でした。

昨日6年生から家庭科の授業で防寒に関するアドバイスをもらったので今日はスーツの上に上着を羽織ってあいさつ運動に立ちました。

 

登校する子たちが10m先から元気なあいさつをしてくれます。

 

なわとび、あいさつ運動、朝から元気いっぱいです。

 

 

 

 

 

朝活はバリスタタイムでした。

すべての学年で、同じシステムを整えて、黙々とプリント学習に取り組みます。

写真を並べても、区別が付かないと思います・・・。

どこのクラスもすべて同じように取り組んでいます・・・。

システムを整えるということはとても大切です・・・。

私、新しいスキルをゲット!自分の写真を使ってスタンプ作成です!はしゃぐ56歳・・・。

プリント1枚に付き1マス塗れるシートも塗り進み、5マス塗るとゲット出来る先生プリクラもたくさん集め、結果、学力(処理能力)が向上します。

写真からも伝わる集中力・・・。

写真からも伝わる集中力・・・。

 

 

 

 

授業のようすです。

2年生・・・。

 

 

3年生・・・。

発表する人を見る!

当たり前が当たり前にできることは大切!

今日は自学コンクールの結果発表です!(キャッチコピー、掲示の仕方もナイス!)

 

 

4年生・・・。

 

 

5年生、外国語・・・。

 秋田先生、お世話になります!

 

 

6年生・・・。

 

 

 

1年生・・・。

森先生、ありがとうございます!

 

 

 

また次の時間は加奈子先生が「次の時間、ひとみ先生と交替して道徳の授業します!」と教えてくれたので、もちろん観に行くことにしました。

ちょっとだけ緊張する出会いの場面。

ひとみ先生は机の上がきれいに整頓している子を褒めることで、1年生の集中力を一気に高めました。

加奈子先生はなんかうれしい~と言いながら、教室を自分の空気にして、授業を始めました。

子どもたちとのやり取りの中から会話を広げ、緊張を緩和させていくあたり、2人ともさすがです。

10分もすると、自分のクラスで授業しているかのムード、2人ともさすがです。

それぞれきちんと準備した授業で、ねらいに迫る授業を展開していました。

アフターの貴重な写真。休み時間になってうろうろしていたら、1年教室でステキなシーンに遭遇しました。

 

教室に戻ってきた加奈子先生に、「ひとみ先生との授業、楽しかったです!」と一気に報告するかわいい1年生・・・。

 

 

 

そのとき、ほかのクラスでは、こんな授業を展開していました。

4年生、都道府県名、言えるかな?

都道府県名、県庁所在地と聞くだけで、森高千里さんを連想する昭和の私、「ロックンロール県庁所在地」は名曲です・・・。

 

 

5年生・・・。

テスト、ファイト!

 

 

3年生、外国語・・・。

秋田先生、お世話になります!

 

 

2年生・・・。

体育の授業を後ろから撮影・・・。

体育の授業も激しい運動でない限り、マスク着用です・・・。

激しい運動?マラソン大会の練習はマスクを外しました。

 

このごろ、のびのび学級の紹介がないことがありますが、交流学級で授業を受けているときに私が観に行ったからですのでご安心を。

 

 

 

 

給食時間は自学コンクールの結果発表でした!

受賞した人、おめでとう!

これからますます、その名に恥じぬようがんばり続けてください。

がんばり続けることは、この先高校受験等進学に係る時も大きな武器となります!

 

 結果発表と同時に配られた壁新聞『御所っ子ニコニコ元気玉』です!

 

 

 

道徳の交替授業について説明します。

御所浦小は道徳推進教師の加奈子先生が、担任を交替する道徳の授業を提案しました。私もそうでしたが、学校の先生は提案されてもなかなか予定どおりにできない、足並みが揃わないことがあります。提出期限を提案しても揃わないことがあります。それぞれにそれぞれのクラスのことで忙しいからです。それで、再度実施をお願いしたり、再度提出をお願いしたりという業務が担当には入ってしまいます。それが結構ストレスだったりしますから、御所浦小みたいに提案をちゃんと実行したり、提出物を期限どおりに出すと、これは働き方改革になります。御所浦小の先生たちすごいです。

そして、道徳としても意味があると思います。道徳は物事の価値を考えさせる授業です。こうありなさい、こういうふうに行動しなさいと価値を示すのではなく、価値に気づかせることが大切です。将来、自分で価値を考え選択していくためにです。さらに言うと、価値を示す意図はなくても担任の価値観は授業に反映されます。そこに担任以外の先生が入ると、同じ価値を学習するにしても、違う価値観の入った授業になります。人それぞれにちがう価値があるということを学ぶ機会となります。

 

 

 

 

今日のタイトル「ひとみ先生が加奈子先生で加奈子先生がひとみ先生で」

大林宣彦監督の映画「転校生」。小林聡美さんと尾美としのりさんがダブル主演の映画で、尾道3部作と言われた第一弾です。その映画の原作小説が山中恒さんの児童文学『おれがあいつであいつがおれで』になります。入れ替わりストーリーの先駆けでしょうか?入れ替わっているひとみ先生と加奈子先生を見て、「今日のタイトルはこれだ!」と思ったのですが、この映画や原作の話をすると、岩下教頭先生も知りませんでした。やばいです、またやってしまった昭和ネタ・・・。

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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大林宣彦監督の尾道三部作とは、映画のストーリーとともに美しい尾道の風景を描いた3つの作品を言います。ちなみに、尾道三部作は、先ほど説明した『転校生』、原田知世さん主演の『時をかける少女』、富田靖子さん主演の『さびしんぼう』となります。求められていない情報をさらにかぶせる、さらに追いがけ、昭和ネタの追いがけ、あと乗せサクサク・・・。   

大切なことは生活の身近に・・・

今日は記事の最後の方が妙に理屈っぽくなります。かなり理屈っぽくなります。ですが、きっと子どもたちに大切なことだと思って理屈をこねまくりますので、よろしかったら読んでいただき、感想を聞かせていただければ幸いです。1月ですが、メリーコネクリマス!

 

 

 

月曜日の朝です。 

あいさつの声が大きいです・・・。

あとで気づきましたが、児童会掲示板の中央にこんな表が。あいさつの声が大きくなったのはこれか?だれかがやってくれた仕掛け。うれしいなあ。

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

 

正門前の通りは風が抜ける道でもあります。

図書館側から吹くので、歩きの私は帰りの風がなかなか・・・。

私が寒そうにあいさつ運動をしているのを6年生は見ていました・・・。

あとで授業を観に行ったときに分かります。

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

 

朝のなわとび広場は本当に元気!

半袖の子がいるの、分かります?

子どもは風の子とはよく言ったものです。

駐在所の松﨑さんが1~2年生に「二段跳び出来るの?」と問いかけます。「できませんよ」と答えた低学年の脳裏に「二段跳びができたらすごい」とインプットされます。インプットされた情報をどう処理するかはその子次第。まあ低学年で二段跳びはハードル高いですが。それでも刺激があると言うことは変化があると言うこと。

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

1時間目の休み時間のこと、何気ないことだが大切な場面。

児童玄関の扉が風で強く閉まって危険なので、開いた扉をゴムロープで止めているのですが、破損したので修理していると、たまたま通った5年生が「校長先生どうしたんですか?」と声をかけます。

ハッと思いました。これってすごく大切なことですよね。いつもとは違う光景が目の前にあったとき、そのまま通り過ぎるのか、アクションを起こすのかで、大きく変わります。実際に聞いてくれたので、私は「ゴムロープが強風で破損したんですよ。このゴムロープいくらだと思います?」「う~ん、1万円くらいですか?」「ちょっと高いんじゃない?」「でも頑丈そうだから」「いいえ、100円でした。ひょっとして100円ショップにちょうどいい商品がないか見に行ったらあったんですよ。これって自転車通学の荷物止めるのにもいいですね」「へえ、100円ショップってすごいですね」ひょっとして、この会話って学びですよね。何か気になることがあって声をかけることにより、一定の結論を得て、学びを蓄える・・・。「校長先生どうしたんですか?」この言葉はすごく大切な言葉だと思いました。

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

授業のようすです。

1年生・・・。

英語で始業のあいさつ!初めての進行体験!ここに学びがある!

 

 

 

2年生・・・。

 

 

 

5年生、理科・・・。

コイルを巻いています、いいねえ・・・。

これが生活の身近なところをいくつも支えていますよね・・・。

 

 

 

6年生、国語・・・。

漢字は一字一字ていねいに・・・。

大切なことです・・・。

 

 

 

4年生と3年生は体育です・・・。

体育館でウオーミングアップのリレーに遭遇・・・。

盛り上がっていますが、このリレーに取り入れられた条件が、メインのバスケ型ボール運動の学習に生きていきます。

 

 

 

 

 

また次の時間・・・。

2年生・・・。

私はいつも半袖の清田先生が長袖を着ていると、何か大変なことが起こったのではないかと思ってしまいます。

 

 

 

3年生、理科、磁石・・・。

5年生はコイルからの電磁石、そして3年生は磁石、つながっていますね・・・。

 

 

 

 

1年生、音楽・・・。

ミュージックベルのきれいな音色が聞こえます・・・。

石阪先生、上手にできたら動画プリーズ!

 

 

 

4年生・・・。

 

 

 

5年生・・・。

 

 

 

 

6年生、家庭科・・・。

何気に教室に入ると、全集中ならぬ全注目・・・。

「校長先生、寒いときは首回りをあたたかくするとどうですか?」「ネックウオーマーとかいいですよ」「上着をもう一枚着るといいですよ」「もこもことかいいですよ」なるほど、朝のあいさつ運動の時の寒そうな私の様子と家庭科の住(くらし)の学習を結びつけてくれたんですね。ナイス!

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

給食時間は、週目標の反省・・・。

清田先生は長袖・・・。

 

 

 

 

給食時間はもぐもぐ選手権の表彰式・・・。

健康委員さんと教室を回ります・・・。

 

 

 

 

 

昼休みは環境委員さんとタコの放流・・・。

のちほどくわしく書きますね・・・。

 

 

 

 

4校時、3年生は、消防署見学に行きました!

お昼に有馬先生が送ってくれた写真でその様子を垣間見る・・・。

もう、わたし的には、炎炎ノ消防隊・・・。

推しはアーサー!

御所浦小は授業のようすをLINEで共有しています。それによりとなりのクラスの様子も知ることができます。なかなか便利・・・。

 

 

 

 

今日の御所っ子水族館・・・。

「いい日旅立ち」山口百恵さんではありません、タコの話です。エビの切り身をあげても食べないタコでも大丈夫と言われながらも「校長先生、タコがちっちゃくなった気がします」と心配する子どもたちがあとを絶たず、今日、環境委員さんたちと放流することになりました。

ごしょチューブにダイジェスト動画をアップしていますが、環境委員さんは吸盤に苦労しながら、放流しました。

珍しいタコの泳ぐ姿を披露してくれながら海に帰っていきました。

これまでも杉原さん製作のアクリルカゴでタコの腹や吸盤を観察させてくれましたがこれも学びです。ちなみにタコカゴのなくなった御所っ子水族館で最もあわてていたのはヒラメでした。カゴの下をすみかとしていたヒラメは、安住の地を求め泳ぎ回っています。「校長先生、ヒラメが泳ぐの初めて観ました。紙飛行機みたいです。」というこれも学びです。また、ヒラメがマダイを丸呑みして以来、マダイの個体数を定期的に数えてくれている2年生がいます。その子が「校長先生、マダイを数えていたら、おなかをカワハギにかじられているマダイを見つけました。」と言います。これも観察力、学びです。

大切なことは生活の身近に・・・。

 

 

 

 

今日のタイトル「大切なことは生活の身近に・・・」

朝の5年生とのやり取り、便利なゴムロープが100円ショップで買えること、タコが海に帰るところを目撃すること、これらは、生活の身近にあるけど、人生を生きていくうえで大切なことだと考えます。例えばですが、子どもたちが生きていくうえで大切な武器を「疑問と発想と技術と粘り」と並べてみましょう。①まず「なんでタコは元気がないんだろう」「校長先生は何をしているんだろう」と疑問に思うことから始まります。②そして「じゃあこうしてみよう」「聞いてみよう」「放流してみよう」「マダイの個体数を数えてみよう」という発想が生まれます。③そうすると「こうやったら実現するんじゃないか」という自分にできる技術(スキル)を組み立てます。例えばパソコンでプログラミングするとか、実際に自分で作ってみるとか、あるいは自分に技術がなければ技術を持った人とつながって作ってもらうとか、さまざまな技術を実現可能にするために組み立てます。④そしてそれを実現するためにはなんと言っても試行錯誤をくり返すあきらめない粘りです。

というのも、週末、テレビでそんな番組でそんな場面をいくつか目にしました。

鎌倉殿の13人~あの情報のない時代に、京からかなり離れた東の地で、挙兵を決意する源頼朝の発想と、石高の木札から兵力を冷静に分析する北条義時の技術に混沌とした時代を生き抜く理屈ではない強さを感じました。

満点青空レストラン~クエの養殖でした。え?可能なの?と思いました。そのことの職員室の会話で、無毒のトラフグや安全なカワハギの養殖などの話になり、無理だと思っていたことがどんどん可能になる発想と技術のすごさの話をしたところでした。

ガイアの夜明け~コロナウイルスの最前線特集、変異にも対応出来る安価で安全な飲み薬の開発が進んでおり、その薬が予防にも治療にも活用でき、それをあきらめずにチャレンジしている人がいることを知りました。感動しました。夜明けは近いです。

これらはきっといっそう「疑問と発想と技術と粘り」です。私たちが、いや子どもたちが身につけなければいけないのはこの4つかなあ、と思います。

私が子どもの時、生きるのに大切なのは知識であると言われてきましたが、どうもこれから先は、そればかりではないですね。

生きるのに必要なのは技術であると言われてきましたが、どうやらこれから先は、必ずしも技術を自分で身につけることだけじゃないようです。昨年、京都芸術大学から吉田大作先生に来ていただいて最先端技術の体験をさせていただきましたが、最後に吉田先生が言われた「分からないことがあったら聞けばいい、知っている人やできる人とつながることが大切だ」という言葉を思い出します。つまり分からないことがあったとき、人に聞くことも技術を持った人とつながることも技術だということです。まあ、もちろん自分で技術を持っていたらこれは今も未来も強いと思いますけど。

今日のタイトル「大切なことは生活の身近に・・・」

きっと「疑問と発想と技術と粘り」は、子どもたちの日常にもっとあります。夜、子どもとテレビでニュースやドキュメンタリーを見たとき、「どう思う?」と会話をすることでそれは学びとなります。食事の際に材料あてなど料理の会話をすることも学びとなります。息子が小さいときお店で「おばけズッキーニ」に出合い、購入して一緒に料理をしたのが我が家とズッキーニの出合い、そのあと庭で一緒に育てましたが、これも学びです。

今日の3年生の消防署見学もですが、御所浦小は地域が体験学習を多く受け入れてくれます。ありがたいです。これも大切な学びです・・・。

予告どおり、妙に理屈っぽくなりました。かなり理屈っぽくなりました。ですが、きっと子どもたちに大切なことだと思って理屈をこねまくりました。読んでいただき、ありがとうございました。

1月ですが、メリーコネクリマス!

 

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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できることを粛々と・・・

おはようございます。

1/21金曜日の朝です・・・。

川中様、交通安全指導、ありがとうございます。おかげさまで、子どもたちが安全に登校できています。川中様とコロナの話を少ししました。御所浦は、仕事等、船での移動がどうしても必要になることの難しさがあります。われわれはできることを粛々とやっていくしかありません。

登校のとき、正門前の私にかけてくれるあいさつの声が大きくなっています。

立ち止まってあいさつができる子もたくさんいます。

社会に出てから、絶対役に立ちます!

続けてくださいね!

 

朝のなわとびもとっても元気です!

アングルによって密に見える写真もありますが、なわとびはどうしても間隔が必要になりますので、コロナ対策は有効です。われわれはできることを粛々とやっていくしかありません。

高学年の二段跳びを見る低学年は「私もできるようになりたい」という目標を自然に持ちます。

コチラ甲斐先生と3年生の耐久対決!

密に見えますが、アングルによる印象です。

もっと密に見えるアングルもあったのですが、その写真の掲載は避けました。

 

 

朝のあいさつ運動にも、子どもたちが来てくれます!

6年生は、卒業までのルーティーンに入れてくれているのかな?ありがとう!

 

実にさりげないシーンですが・・・。

なわとびを跳んだ なわとび広場に帽子の忘れ物。近くにいた1年生が「届けます」と快い返事。ただイニシャル記名でわかりにくかったため、児童玄関にいた5年生に頼むことに。「届けてくれる?」「わかりました」渡す1年生受け取る5年生も「はい」「ありがとう」・・・こんな言葉のやり取りが自然にできるのもすばらしいことです。言葉なく手渡しがちなのに・・・。

朝の何気ないありがとう・・・。

 

 

 

朝活はバリスタタイム! 

 

ルーティンが整うと言うことはとても大切です・・・。

 

 

同じパターンでくり返すので、パターンになじませることで進行がスムーズになります。

コロナ禍、リスクレベルにより現在は家族の発熱による出席停止時もこのルーティンが役に立ちます。

私たち大人もそうで、仕事もそうで、同じルーティンでくり返すことでエラーは少なくなります。

面倒な仕事はルーティンにする、システム化する、マニュアル化することが仕事効率を上げます。

家庭学習の時間を決めると言うことも同じ理由で大切です。帰ったら家庭学習、そして時間割と、ルーティンを決めておくと、宿題わすれもわすれ物も少なくなります。

 

 

授業のようすです・・・。

1年生・・・。

ドリルの答え合わせには実物投影機を使うと便利です・・・。

新聞記事にコメントを書くシブコメも、低学年は先生が書き込んで補説しています・・・。

 

 

2年生・・・。

 

 

 

 

のびのび・・・。

私も昨日の岩下教頭先生の記事で知ったのですが、のびのび教室の国語「たぬきの糸車」モードがステキです・・・。

 

たぬきの目玉が教材文どおり、キークルクル・・・。

2年国語「お手紙」でドアを準備するのと同じですかね・・・?

 

 

 

3年生・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生・・・。

 

 

 

 

5年生と6年生は体育・・・。

青空澄み渡る御所浦の空のもと、フラッグフットボール・・・。

まずはながなわでウオーミングアップ・・・。

高学年のすばらしくながなわの動画を「ごしょチューブ」にアップしていますのでご覧ください・・・。

 

まずは基礎練、基礎練・・・。

それにしても、御所浦の青空はステキ・・・!

 

 

 

職員室では、岩下教頭先生と教務主任の熊野先生は今年から導入された「校務支援システム」の操作(年度末処理や年度更新)のリモート研修です・・・。

 養護の小島先生、事務の吉中先生は、事務処理中・・・。

 

 

 

昨日までの掲載できていなかった分を紹介します・・・。

昨日の放課後子ども教室、お世話になりました。

 

 

 

昨日まで、三日間給食時間に放送で発表していた「3学期がんばりたいこと」を一挙紹介・・・。なお、この作文は基本的に原文と違い改行等を省いておりますのでご了承ください。

1年生・・・。

「わたしががんばったことは12月にマラソン大かいをがんばりました。わけは、あきらめないではしったからです。とちゅうまでいきがもてなくてもがんばったからです。ほかには、九月にうんどうかいでリレーとかいろいろなことをがんばりました。がんばりがたりなかったことは、わすれものをしたりしたことです。りゆうは、たいいくふくやきょうかしょやハンカチティッシュをわすれていました。3学きはわすれないようにしたいです。3学きがんばることは、ながなわたいかいやかん字大かいなどがんばりたいです。ダブルまんてんしょうをとりたいです。けいさん大かいもがんばろうとおもいます。」

  

2年生・・・。

「わたしが3学きにがんばりたいことは三つあります。一つ目は、音読をすらすらと、とまらずに読めるように本を2学きよりも読むことです。理由は、本をいっぱい読むと人ぶつになりきって読めたり、すらすらと読めたりするからです。二つ目は10mよりもとおくの方で聞こえる声であいさつをすることです。理由は、10mよりもとおくの方であいさつをすると、自分も元気が出るし、そのあいさつをされた人も元気が出てえ顔になるからです。また、おかえしを大きな声で言うとねむけもふっとぶからです。三つ目は、バレーボールをならって上手になることです。理由は、バレーボールをお兄ちゃんがならっていて、し合を見たときにかっこよかったからっです。わたしもし合にでれるようにがんばりたいです。」

  

3年生・・・。

「わたしは、三学期にがんばりたいことは、三つあります。一つ目は、算数です。わたしは、算数で手をもう少しあげたいです。算数であまり手をあげていないので、もう少し手をあげて、さんすうの問題を答えたいです。二つ目は、えいごです。わたしは英語のことばやローマ字があまりできていないのでえいごをちゃんとおぼえて上手に発音をできるようになりたいです。ローマ字は、切手やきっぷの書き方をあまりおぼえていないし、ローマ字けんていを少ししかせいかいしていないからです。三つ目は、先生の話をしっかり聞くことです。先生の話を聞いていなくてボーッとしていたら、次何をすればよいかわからないから話をちゃんと聞きたいです。できていないことを、3年生でできるようになって4年生に上がりたいです。」

  

4年生・・・。

「私の一番の冬休みの思い出は、グリーンランドに行った事です。妹2人とおばあちゃんとおじいちゃんとおばさんの6人で行きました。てんとう虫コースターやおばけやしきや空中ブランコなどたくさんの乗り物を楽しみました。ジェットコースターには、こわくて乗ることが出来なかったけれど、ミニジェットコースターには乗れたので良かったです。今度行った時はジェットコースターにも乗れるようになりたいです。昼ご飯はおばあちゃんが作ったおべん当を食べました。とてもおいしかったです。帰りはイルミネーションを見ました。とてもきれいですごかったです。そしてお母さんとお父さんにおみやげとして、乗り物の絵が付いているクッキーをプレゼントしました。「おしいよ。」とよろこんでくれたのでとてもうれしかったです。私が三学期がんばりたい事は三つあります。二つ目はわすれ物です。二学期はわすれ物をした事があったので、三学期はわすれ物をゼロにしたいです。二つ目は早くねる事です。いつも宿題などがあり十時をすぎるときがあるので、学校から帰ってきたらすばやくきがえて、だらだらせずに宿題を終わらせて、お母さんやお父さんなどに「宿題終わったの?」と言われても「終わったよ。」と毎日言えるようにして、十時以内には布団の中に入れるようにしたいです。三つ目は、早く起きる事です。私は二つ目に書いたように十時すぎる事があって早起きがいやになります。私は朝起きる事が苦手なので、十時すぎてねると、朝起きる事がもっといやになります。だから早くねて6時半までには起きて学校に行くバス停まではあわてて行くのではなく、よゆうをもって行けるようにがんばりたいです。三学期も、五年生になっても、この三つの事はこれからも生かしていきたいです。」

  

5年生・・・。

「わたしがこの一年で特にがんばりたいことが三つあります。一つ目は、あいさつです。六年生では、自分から進んであいさつをし、地域の人や学校の中にいる人たちを笑顔にできるような人になりたいと思っています。そのためには、はずかしいと思う気持ちをなくし自分が先にあいさつをするという意しきを持って生活したいと思います。二つ目は、一から五年生をしっかりひっぱれる六年生になることです。今の六年生は、みんなをしっかりひっぱれているのですごいと思いました。わたしも、今の六年生みたいにひっぱれるように、どうやってひっぱっていったらいいかを今のうちに考えておいたり、六年生に聞いたりしたいです。三つ目は、バレーです。わたしは、夢があります。それは中学生になった時に熊本県選ばつに選ばれることです。そのために、日頃の練習をしっかりとがんばり、家でも練習するようにしたいです。この三つのことをしっかりがんばりこの一年をステキな一年にしたいです。」

  

6年生・・・。

「私が冬休みに特に気をつけたことは、外遊びです。わけはいとこが来た時に、いっしょにたこあげやおにごっこなどして、楽しみくことができたからです。これからも、学校の昼休みなどに、時間を見つけて、体を動かしていきたいです。冬休みにできなかったことは、お手伝いです。わけは、家庭科の時などに、ご飯を作って、いろいろなことを知れたのに、それを家で生かすことができなかったからです。これからは、学校で学んだことをいろいろなところで生かしていきたいです。これらのことを生かして、これからも生活リズムを整えていきたいです。三学期にがんばりたいことは、家族や先生、地域の方々や、下級生などに感謝の気持ちを伝えることです。わけは、イルミネーション点灯式で、六年生全員の意見が採用されて実行されたり、私たちに指導してくださった人がたくさんいるから、その人たちに行動や言葉で気持ちを伝えたいと思ったからです。また生活面では、宿題を早く終わらせて、家族のためになるように、手伝いをすることを心がけたいです。私はあと三ヶ月で、五年生に、何を引きついでもらいたいのかをしっかりと考えて、テキパキと高学年らしく動いていきたいです。」

 

 

今日のタイトル「できることを粛々と・・・」・・・。

コロナ第六波、本日よりまん延防止措置です。気になりますが、私たちはできることを粛々とやっていくしかありません。マスクは常に着用、手洗いうがいに検温、常時換気等、学校ではできることを粛々とやっていきます。現在はリスクレベル2で、家族の発熱等の風邪症状も児童の出席停止の措置となりますのでご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

 

今日は以上です・・・。

本日も最後まで観ていただきありがとうございました。

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