木場校長と梅田教頭のつぶやき
少年消防クラブ 心肺蘇生法を学ぶの巻
ごしょっこ水族館の人気者のハコフグです。
さて、御所浦小学校では5.6年生が少年消防クラブとして天草広域連合消防署御所浦分署の皆さんから年間を通して防災や命を守る、命を救うための様々なことを学びます。昨日は救急救命について学びました。
実際にやってみた感想を6年生に聞いてみました。「1年ぶりにやりました。なかなか強く押せなかったですが、後半はうまくできました。緊急の時は人を助ける手助けをしたいです。」
さて、今朝は3年生の皆さんに育てているカナヘビを見せてもらいました。少し話すと「えさのバッタを捕まえて来ます」と運動場へ!
6年生の授業の様子です。国語「いちばん大切なことは」という対話の練習の単元です。
授業の見通しをみんなで確認します。
ここから自分で学び方、内容なども考えながら、自分、友だちと一緒に、全体で深めながら進めていきます。
友だちの考えもいつでも見れて自分の考えの参考に、自分との違いを確かめてさらに深く考え、など活用していきます。
『「主体的な学習者」をどう育てるのか』と最近よく言われます。今日の授業や子どもたちの姿にヒントをいただきました。
2年生は算数で図形の単元でタブレット活用中。図形を組み合わせ線路を作っていました。
3年生は仕事調べです。今日はこれまで調べた情報を整理する場面です。タブレットでまとめるを選択した子は、ローマ字入力にもチャレンジ中でした。
最後に1年生。国語「やくそく」音読がどんどんうまくなっています。保護者の皆さんのご家庭での音読練習へのご協力もあると思います。ありがとうございます。
今日の給食は、あまくさ宝島給食です。スープに入っているキクラゲが天草産です。美味しくいただきました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡