木場校長と梅田教頭のつぶやき
☆☆見送りセレモニー☆☆
「この島になにを学び この島の子らになにを残すか」
これが、わたしたち教師の願いです。
一言では語り尽くせぬ想い・・・
地域、保護者そして、子供たちと共に過ごした楽しかった年月・・・
この御所浦で勤務できたことは
私たちの誇りです。宝です。
地域・保護者に支えられ充実した学校行事の数々
学校と地域で子供たちを育てていこうという想い
わたしたちは、御所浦の地域から学び、支えられ・・・
保護者から学び、支えられ・・・
子供たちから学び、支えられ・・・
地域と学校がともに同じ方向を向いて進むことで
御所浦小学校は、今、大きく動き出しています。これも御所浦地域皆様方のおかげです。
わたしたちは、この御所浦での経験をいかして、新天地でそれぞれ全力で頑張ってまいります。
御所浦地域の皆様、保護者の皆様、子供たち、本日は、多くの激励、ありがとうございました。
御所浦島民すべての方々との出会いそして、深いつながりに感謝です。ありがとうございました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日は人権集会です。
人権旬間がスタートしました。2学期のテーマは「いじめ・差別撲滅」です。小中連携のテーマは「言葉遣い」です。今日から人権委員を中心にいろんな活動が行われ、授業でも人権につい学び、そこから感じ、深く考えます。
今日は人権集会です。人権委員会の皆さんが劇を見せてくれ、劇をもとに「何がおかしいのか」「どうすればいいのか」話し合います。
「いじめや差別をしないために!」メッセージです。
・相手が傷つかない言葉遣いをする。
・友だちを傷つける言葉遣いをする人がいたら周りの人が教える。
・友だちにありがとうの気持ちをもつ
・誰に対しても同じ態度でかかわる。
中学生からもメッセージをいただきました。
・1 仲良くなるひけつはあいさつ
・2 年上の人には、れいぎを大切にしよう。
・3 自分がいやな言葉は言わない。
私からは、こんなメッセージを送りました。
『校長先生は、「相手を大切に思う気持ち」を意識してほしいと思います。
この2学期の人権旬間は「大切に思う気持ちを分かち合う」期間であってほしいと思います。
皆さんそれぞれの学年でスマイルアクションに大切な言葉が入っていました。3年生を代表して紹介しますね。「強い言葉を使わず、やさしい言葉を書けて、友だちを大切にする。』
しっかり感じて、考えて、正しいと思ったことを行動できるそんあ人権旬間であってほしいと思います。
今日の授業の様子です。のびのび学級です。
じどうしゃずかんもできあがりました。
1年生では国語。昨日のメモをもとに紹介文をつくります。
2年生は
3年生は算数。2桁に1桁をかける筆算について、昨日考えた方法をもとに筆算の意味を考えていきます。
5年生は国語の時間。「固有種〜」の説明文で学んだことをいかしながら、様々な資料を選び、自分の意見を整理していきます。
学校では寒暖の差が大きいこともあり、体調をくずす児童が増えています。ご家庭でも規則正しい生活などの対策をよろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡