木場校長と梅田教頭のつぶやき
つながっているよ!
今日2校時目に4年生と5年生は社会科の授業があっていました。
まず4年生。
3年生の「わたしたちのまちと市」「わたしたちの市のあゆみ」という御所浦町、天草市の学習から学ぶエリアがひろがります。
今日は、「熊本県ってどんなところ」という疑問から、熊本県で知っていることや土地の様子、地形図の見方などを一生懸命考えていました。
そのとなり、5年生。
4年生の熊本県のことを理解する学習からさらにひろがり、今日は地図帳や地球儀を使って、「大陸が5つしかない」「あ!地球儀の下の方に南極大陸があった」「太平洋は太くて、大西洋は大きい漢字を使ってある。なんでだろう?」などいろいろ考えながら、6大陸 3大洋を探していました。
学びはつながって、広がって、深まっていくんだなあとつくづく思いました。
学びの「つながり」だけではなく、スクールボートの調整会議の中で『高学年の児童が低学年の児童にやさしく「ここにすわるんだよ」「ここに荷物を置くんだよ」などこえかけするのが受け継がれていっている。』というお話をうかがいました。私は赴任したばかりですが、とてもうれしい、誇らしい気持ちになりました。「つながり」を大切にしている学校ってすてきですね。
追伸 今日は1年生の手の上げ方がとっても腕が伸び、すてきでした。まだ入学して3日どんどん経験を積んで、ステップアップしています。この1つ1つが自信につながっていくんですね。
今日は以上です。本日も最後まで観ていただきありがとうございます。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
今日は人権集会です。
人権旬間がスタートしました。2学期のテーマは「いじめ・差別撲滅」です。小中連携のテーマは「言葉遣い」です。今日から人権委員を中心にいろんな活動が行われ、授業でも人権につい学び、そこから感じ、深く考えます。
今日は人権集会です。人権委員会の皆さんが劇を見せてくれ、劇をもとに「何がおかしいのか」「どうすればいいのか」話し合います。
「いじめや差別をしないために!」メッセージです。
・相手が傷つかない言葉遣いをする。
・友だちを傷つける言葉遣いをする人がいたら周りの人が教える。
・友だちにありがとうの気持ちをもつ
・誰に対しても同じ態度でかかわる。
中学生からもメッセージをいただきました。
・1 仲良くなるひけつはあいさつ
・2 年上の人には、れいぎを大切にしよう。
・3 自分がいやな言葉は言わない。
私からは、こんなメッセージを送りました。
『校長先生は、「相手を大切に思う気持ち」を意識してほしいと思います。
この2学期の人権旬間は「大切に思う気持ちを分かち合う」期間であってほしいと思います。
皆さんそれぞれの学年でスマイルアクションに大切な言葉が入っていました。3年生を代表して紹介しますね。「強い言葉を使わず、やさしい言葉を書けて、友だちを大切にする。』
しっかり感じて、考えて、正しいと思ったことを行動できるそんあ人権旬間であってほしいと思います。
今日の授業の様子です。のびのび学級です。
じどうしゃずかんもできあがりました。
1年生では国語。昨日のメモをもとに紹介文をつくります。
2年生は
3年生は算数。2桁に1桁をかける筆算について、昨日考えた方法をもとに筆算の意味を考えていきます。
5年生は国語の時間。「固有種〜」の説明文で学んだことをいかしながら、様々な資料を選び、自分の意見を整理していきます。
学校では寒暖の差が大きいこともあり、体調をくずす児童が増えています。ご家庭でも規則正しい生活などの対策をよろしくお願いします。
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