木場校長と梅田教頭のつぶやき
☆自助・共助・公助で命を守ろう!☆~地震津波避難訓練~
朝タイムの1年生教室。引き出しの中を持ち帰りの部屋(左側)、お泊まりの部屋(右側)と1年生に分かりやすい言葉で確認しています。最初にする約束事って大切です。
2時間目は、地震津波避難訓練。事前指導後の黒板。
短い言葉、イラスト付きでとても大切なことが分かりやすいですね。どうすると子供たちに伝わりやすいか、先生たちは、いつも分かりやすい授業づくりを追究しています。
緊急地震速報が校内に響きました。シーンと静まりかえる校内。落下物を想定し、子供たちは頭を守るため、机の下に身を隠します。
自分自身や家族で備える「自助」
地域で助け合う「共助」
行政が行う「公助」
災害発生時は、それぞれが役割を理解し、連携していくことで命を守る行動ができると考えます。
みんなが高台に行くから自分もついて行くでは、「自助」ではありません。
より安全な避難経路はどこか、避難途中にブロック塀が倒れていないか等自分で考え、判断し行動できる力を養っていきたいと思います。それこそが、「自分の安全は、自分が守る」ということであると考えます。
一度、運動場に避難後、高台に避難しました。地域の方からのお話もいただきました。
これを機会に、万が一の避難場所をご家族で話し合っておくのも大切ですね。
次の時間の1年生・・・。本の借り方、返し方が出来るようになったかな?
2年生図工「花をかこう」。実際の花を観察して絵を描くことにつなげるいい取組です。
3年生・・・。先生の話を真剣なまなざしで聞いています。
4年生・・・。180°よりも大きい角のはかり方の学習。いくつもの考え方に触れるのも友達がいるからこそできること。学び合いっていいですね。
5年生・・・。外国語。元気よくコミュニケーションを図る姿がありました。
6年生・・・チャイムが鳴りました・・・。ごめんなさい。
昼休み、代表児童作文校内放送での発表。自分を見つめ、新たな目標を堂々と発表していました。
今日のタイトル「自助」「共助」「公助」で命を守ろう!
自分の安全を自ら守ることができるよう、日常の学校生活で「自分で考え、判断し、行動できる」力を高められるように頑張ります。
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