木場校長と梅田教頭のつぶやき
昨夜は中秋の名月でした。地域の十五夜さんを見学させていただきました。
昨日は仲秋の名月でしたね。御所浦でもそれぞれの地区で十五夜さんが催されました。
わたしは御所浦地区と嵐口地区の十五夜さんを見学させていただきました。
御所浦地区では5年ぶりの開催だそうです。地区を二分しての大網引きの様子です。その後大相撲御所浦場所が行われました。こちらは中学生が運営する習わしがあるそうです。相撲を見させていただきながら、埋め立てられる前の御所浦の様子などたくさん教えていただきました。
写真は嵐口での相撲大会の様子です。保育園、小学生が何度も土俵に上がります。私も小学3年生の子に「校長先生、勝負しましょう!」と言われて土俵に!!見事に負けてしまいました。
参加した先生から横浦でも与一ヶ浦でもたいへん盛り上がったと聞きました。
それぞれの地域が子どもから高齢の方まで一つのチームなのだなあなあと改めて思いました。
今日は研究授業がありましたが明日このHPでお伝えしますね。さて、今日の授業の様子です。
「校長先生、国語の問題を作ったので解いてください。」ということで言葉クイズにチャレンジしました。ちゃんとクリックすると答えがスライドインする仕組、楽しませてもらいました。
1年生教室では「やくそく」の動画撮影中。
こちらのグループは撮った動画を自己評価中でした。
2年生教室に入ろうとすると声がぜんぜんしない。「あれ!電気は付いてるしなあ?」と思って見てみるととっても集中して漢字の広場を学習中でした。
4年生いろんなテーマパークや水族館などのパンフレットを見て、「パンフレットに隠された来てもらうための秘密(工夫)を探る」というテーマで気づきを出し合い中です。
最後に5年生は書写の時間文化展の作品の練習です。今日はGTの先生に来ていただき、「成」のはね、「長」のはらいを中心に練習をしていました。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
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