木場校長と梅田教頭のつぶやき
夏空!梅雨明け!ごしょっこ水族館にはたまごからあかちゃんイカがうまれました!
真夏のようないい天気!空の色、白い雲、輝く海!
今日北部九州も梅雨が明けたそうです!
今日も暑くなりそうです。今日も32度、34度・・・とじりじり気温も上がってきました。
幾分海からの風が吹いていることもあり、さわやかなのですが・・・
暑くなってくると心配なのが、熱中症です。学校では、黒球式熱中症指数計を使用して、定期的に計測して、
児童や先生方が安全に健康的に過ごせるようにしています。
指数31を基準として、外での活動はOKなのか、室内での活動を推奨するのかを判断していきます。
今日はICTの活用の場面を多く参観しました。
6年生です。授業と授業の合間の時間です。
将来の就学や職業としてもPCを活用することが多くなることでしょう。携帯などでのフリック入力ではなく、キーボードを使って早く正確に文字を打つことも必要になってきます。
6年生はキーボー島というソフトを使用して、文字を早く打つ練習をしていました。
ゲーム感覚で楽しく、キーボードを打つ練習をしていました。
4年生理科です。4年理科では、季節ごとの植物や動物を気温などと関係づけながら考えていきます。今日は初夏の生き物の様子を写真でとり、気づきを記入していました。ICTを活用のいいところは、1年間自分が調べた植物や動物を蓄積し、マイアルバムができること、写真だから気づきを比較しやすいということです。
5年生 国語は『みんなが過ごしやすい町へ』という調べたことを整理して報告文を書く学習です!みんなが過ごしやすい町にするには、どんなことが必要かを考え、そのために必要な情報をインターネットで調べます。今回は報告文もパソコンで打っていました。
最後にごっしょこ水族館です。イカのたまごから赤ちゃんイカが生まれていました。豊かな御所浦の海。学校でイカのふ化が観察できるのも本校だけではないでしょうか。写真うまくうつせなくてわかりにくくすみません。
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暑い日が続きます。皆さんお体ご自愛ください。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
3,4年生は日曜日町文化祭です。昨日はすてきな学びの多い授業をたくさん見せていただきました。(工事中)
今日は給食からスタートです。天草大王の筑前煮でした。おいしくいただきました。
さて、3,4年生の体育館からの歌声が運動場を挟んで校長室まで響いてきます。
20日に行われる天草郡市音楽会に先立って、10日(日)に町の文化祭でまずはご披露します。
とてもよく練習を行ってきました。ハーモニーってよく言いますよね、日本語でいうと「音の調和」です。
いろんな声を調和させるには「心の感じあい、そして一つにしていくこと」が大切ですね。あと少し頑張っていきましょう。
4年生が朝からボランティア活動を行ってくれます。最近草刈りをしたところをきれいに集めくれました。
昨日は、天草市教育委員会の方が来校され、4学年の授業を参観していただきました。本校では、天草市教育委員会からICTを活用した効果的な授業づくりの指定校となっています。
4年理科です。「ものの温まり方」の学習です。今日は金属はどう温まっていくのかを調べる計画を立てることが学習のゴールです。
目玉焼ができる様子を観察します。卵と火は直接触れているわけではありません。「フライパンが温まったから、卵が焼けた!フライパンはどのようにして温まったのかな?」子どもたちが調べようという気持ちが高まります。
「どうやって、温まったのか」自分の予想の考えを整理します。
その考えを確かめるための実験方法を考えて交流します。
考えた実験方法はfigjamで共有します。
「私は......したら熱の伝わり方がわかると考えました」など意見を交流します。
そこで考える視点を焦点化するために先生から確認がありました。
5年生算数「面積」の学習です。御所浦の本郷港付近の埋め立て面積を知っている図形の公式を使って求めようが単元を通しての課題です。今日は前回の平行四辺形の面積の求め方も使って、三角形の面積を求めます。
三角形を重ねたり、切ったり、貼ったり…デジタルで考えたり、実際に切って発ったりして・・・。「公式をただ覚えればいい」ではなく、どうしてそうなったかを考えるのが大切なんですね。
考えた全員分の内容をオンラインで共有します。ヒントにもなりますし、考えを確かにするアシストにもなります。
いろんな図形を学び、最後は埋め立ての面積を求めます。どんどん図形の秘密を発見していきましょう。
6年生国語「鳥獣戯画を読む」の学習です。
6年生は「学び合い」を昨年度から鍛えてきました。「鳥獣戯画を読む」というアニメ映画監督の高畑勲さんが書いた論説文です。高畑勲さんはスタジオジブリの「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などだれでも知っている映画の監督です。
単元のゴールと前の時間までの学習の振り返りからスタートです。考える視点は前時にすでにみんなで考えています。その視点に沿って、それぞれが考え整理していきます。その際に、相談したり、友だちのシートを参照したり、先生からアシストしてもらったり・・・。
全員で学びを共有する場面は、自分たちで考えたことを繋いでいきます。この力がすごいんです。そして、ちゃんと反応しながら友達の意見を自分の意見と関係づけながら考える力がついています。授業の終わりにはこんな考えの整理ができました。
3年生算数の学習です。「何倍でしょう」と言う単元ですが、今後の比や割合の考えの基礎となる部分でもあります。
前時の学びの復習をしていきます。今回の学習は、分からない数が何なのか?と言うところが大切です。
関係図の考え方をまずみんなで確認します。そのうえで分からない数字➡今回は「もとにする量」を求めるにはどうすればいいのかを考えます。それをみんなで共有します。
みんなで確認したり、共有したりする場面は多いのですが、しっかり押さえたうえで、そこから自分たちで考える学びも大切ですね。
来週も教育委員会の方々が来校され授業を参観していただきます。
この私たちの学びが子どもたちの「わかった」「できた」という笑顔につながると思います。先生方もとても頑張っています。(手前味噌ですみません
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡