木場校長と梅田教頭のつぶやき
御所浦と恐竜 個に応じた丁寧な学びの充実
まずは御所浦っ子水族館の人気者タツノオトシゴです。英語でシードラゴン。
ドラゴンといえば竜。竜といえば恐竜ですね。ちょうど3年生が総合で恐竜新聞を作成をしていましたので紹介します。
恐竜の島博物館に行って調べたり、インターネットで調べたり、本で調べたりしてまとめました。
下は御所浦のキャラクター「てらのくん」です。
さて、昨日は1年生が硬筆の練習を頑張っていました。GTで習字の先生に来ていただき、字を書く姿勢、字を書くときの気持ちからスタートです。
今日は1年生音読発表会の様子も紹介したかったのですが、明日紹介しますね。すみません。
昨日はのびのび学級の学びの様子をじっくり参観させていただきました。
2人とも国語の学習。一人は「海のかくれんぼ」もう一人は「やまなし」のを読解していきます。
1人が先生と考えを広げたり深めたりしているときは、もう一人は課題に沿って自分で学習を進めていきます。
「やまなし」の5月と12月の2つの場面を比較していきます。バッシャンとトブンの音の響きのイメージなどをヒントにタブレットも使ってまとめます。
「たこ」がどうやって身を隠すか、ペープサートで説明します。
最後は今日の学びをお互い紹介して、感想を伝え合います。
とても「自分から学ぶ」場づくりとそのための支援。素晴らしい授業でした。
今日の給食はこれ!!美味しくいただきました。
ちなみに昨日の給食はこれでした〜。
木場校長と梅田教頭のつぶやき
文章を書く力 本を読んで身に付ける力
読書の秋ですね。図書室横には図書委員会の皆さんのお薦めの本が紹介文とともに展示してあります。本年度の目標は全員で7777冊。一人120冊ぐらい読むと到達します。
私自身も読書は好きなのですが、最近ペースが遅くなってしまい。なかなか読み進めないです。
ついついスマートフォンを見てしまう影響でしょうか。そんな私が今読んでいる本は、夏休みに来校して下さった料理研究家の土井善晴さんの「一汁一菜でよいと至るまで」。今月中には読み上げたいと思っています。
読書は、書く力も伸ばしてくれます。2学期はどの学年も国語の学習で学年に応じて様々なジャンルの「作文」が教材として入っています。
1年生は、以前もお知らせしましたが、「じどうしゃずかん」を作りました。図書室横に掲示してあります。
6年生は、「鳥獣戯画を読む」という論説文を読んで学んだことを生かして、自分で日本文化について解説文を作成します。読ませていただくと、それぞれが興味を持った日本文化に歴史や職人の工夫、作り方、現在に至るまでの変化、現状などくわしく、そして読み手を意識した写真などを使った工夫で、どれもとても読みやすい文章でした。下は1ページ目だけをうっすらと紹介します。
旧校長住宅横生活科園はたまねぎが植わっています。お世話になっている畑の先生がマルチも張ってくださいました。今、早稲の玉ねぎが一列150個ほど植えてあります。春には皆さん血液サラサラになるかもしれませんね。キャベツも苗をいただきました。
今日は雨で、今週は天候がすぐれない日が続くようです。土曜日は6年生が準備を着々と進めている、そして地区の有志の皆さんがイルミネーションの準備を着々と設置して下さっているイルミネーション点灯式です。晴れるといいなあ。そう強く願っています。とつづっていましたら、ちょうど、FMラジオでも御所浦のイルミネーションの紹介があっていました。町全体が盛り上がることまちがいなしですね。
今日の給食は天草のブリの照り焼き。美味しくいただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡