木場校長と梅田教頭のつぶやき
様々な場面で自分の思いを表現できる子どもたちへ
どのようにして自己表現力を高めていくかについて、よく職員室でも話題になっています。
自分の思いを友達の前で分かりやすく、はっきりと伝えられる児童に育てたいと日々の授業の中で、友達や地域の人とのかかわりの中でなど様々な場面で意識しています。
今日は、縦割り班対抗の花についてのクイズ大会をグリーンタイムで環境委員会が企画して行いました。
1年生から6年生まで「こうじゃないかな」「いやこっちだよ、だって・・・」など自然と異学年での自己表現ができています。
集会後、環境委員会は、反省をして次の活動につなげています。とても楽しい集会でした。環境委員会のみなさん、これまでの準備、運営とがんばっていました。全校児童の前での堂々とした発表、素晴らしい!
5,6時間目。子ども作陶体験が行われました。
磁器と陶器のちがいやコップや皿の作り方の基本について学んだ後、いざ製作。
時間が経つと、乾いてしまうので、スピードも大事です。しかし、厚くても薄くても作品は仕上がりません。
時間が経つにつれ、子供たちも上手に作品を仕上げていました。これもまた、自分の思いを徐々に思いの形に仕上げていく表現力・発想力です。
次は、絵付けです。出来上がりが楽しみです。
夕方、保護者の方が、ごしょっ子水族館に新しい仲間を連れてきてくださいました。
数種類のカニ、ヒトデ、ヤドカリ、エビ、ワタリガニまで。
さらにごしょっ子水族館がにぎやかになりました。ありがとうございました。
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。
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木場校長と梅田教頭のつぶやき
イルミネーション点灯式に向けて始動!
今日はショートバージョンです。
本校の特色は「充実した地域連携」「充実した小中連携」と様々な機会に対外的にもご紹介しています。
御所浦町では、毎年Amakusa romantic fantasy イルミネーション の一環として御所浦イルミネーションが行われます。毎年6年生がイルミネーション点灯式の企画を実行委員の皆さんヘ提案して、当日の企画を運営したりするなど、地域の皆さんと一緒に作り上げています。
先週はその一回目の地域実行委員の皆さんと学校側の打ち合わせが行われました。
これから資料にまとめ、実行委員の皆さんヘプレゼンしていきます。今年の6年生の企画も楽しみです。
中学校の校長先生から今話題の「ごしょろーる」をいただきました。御所浦中学校生徒が御当地菓子メーカーさん等と共同して4ヶ月かけて開発してきたそうです。
御所浦産のデコポン(不知火みかん)で作ったあんをスポンジ生地で巻いた和洋菓子で、みかんのさわやかな風味とふわりとした食感が特徴だそうです。生徒一人ひとりパッケージを描き全員のパッケージがあるそうです。
御所浦にお越しの際はお土産にいかがでしょうか。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 木場 正敏
運用担当者 ICT推進担当 小濱 片岡